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2022年 8月 24日 東進体験記
こんにちは!担任助手の荒川です。
8月ももう残り1週間ほどです!あっという間ですね。
夏休みは精一杯勉強できたでしょうか?これから9月には共通テストの出願もあり、いよいよ迫って来たなという感じがします。一日一日精一杯やって自分の限界を更新していきましょう!
さて、今回のテーマは東進体験記です!自分の東進での勉強やおすすめの講座について話していきたいと思います。
僕が東進に入学したのは高2の1月でした。部活がほぼ毎日あったので、平日は朝5時に起きて受講1コマ、土日は午前練の後、東進に来て勉強していました。朝に受講をしていたのは、帰ってくるのが遅く、そこから受講しようと思っても眠くなってしまうからです。一度寝た方が頭もすっきりするので特に部活忙しい方、おススメです!マスターは学校の休み時間やお風呂に浸かりながら、進めていました。コロナによる休校期間などもあったのでそこも使いながら、マスターを進め、英語4冠、数学1A2Bは高3の4月くらいには終わらせることができました。
マスターは自分が一番おすすめする東進コンテンツです!あれだけ効率よく基礎を網羅できる学習ツールはなかなかありません。部活が忙しく、基礎の網羅が難しかった自分にとって、とても役に立った講座だったと思います!
今回はここまでとします!
次回は井出先生です!お楽しみに!!
2022年 8月 24日 私の東進体験記
こんにちは!担任助手1年の井上兼進です。
最近、大学生活にも慣れてきて友達もたくさんできて楽しい日々になってきました。
さて、そんな大学に入る前の自分の東進での生活について今日は話します。
受験生時代、東進は第二の勉強場所として用いていました。第一の勉強場所は学校の自習室、ここで集中して勉強をします。学校の自習室はすごく好きで、制服も好きだったので、長期休暇や休日も行っていました。学校の自習室が閉まる時間やどうしても集中できない時、眠くなった時に東進に移動します。
東進では基本的に自習室を使って東進のコンテンツや自主学習を行なっていました。周りの人にも影響されるので本当にいい環境でした。それでも疲れたときは夜に一度近くの公園を散歩して気晴らしにもしていました!こんなようにどうしても集中できない時は場所を変えたり軽い運動をしてみてください!
受験生にとっては夏休みもほぼ終わり、ここから受験終了まであと約半年。ここからの勉強は今までの受験勉強でも特に大切な時期になります。それゆえに悩むこともたくさんあると思いますが悔いのないように過ごしてください。本当に応援しています!
今日はここまで!明日の担当は荒川拓海先生!お願いします!!!

2022年 8月 20日 東進体験記

こんにちは。担任助手の藤原です。
あっという間に夏休みが終わり、9月が始まりましたね…
自分は気づいたら8月が終わってしまっていて、終わった実感があまりありませんでした。皆さんは夏休みは自分が納得できる過ごし方が出来ましたか?9月では夏休みほど勉強時間をとれなくなく、学校の勉強に時間をとられてしまうと思いますがしっかり自分が満足できるような勉強を頑張っていきましょう。
今回は自分が東進でどのような勉強をしていたかを話していきたいと思います。
自分は高校2年の9月から入学していました。しかし、部活などで東進の勉強が疎かになってしまい不真面目な生徒で、自分の学校は9割が推薦で大学を決めるような高校だったため、大学受験のための塾に入ることが珍しく、塾には知り合いが一人もいないため行きにくいと感じてもいました。
やる気に火が付いたのは同日模試の結果が返ってきて同日の合格者平均点を下回っていたため危機感が高まってからでした。それに加えて、受験で使う科目も途中で変わってしまったのでとても時間に追われていた1年でした。
元々の志望校は横浜市立大学のデータサイエンス学部というところだったのですが、詳しく調べると経済学部に近いような内容の学部だったためやりたいと思っていたプログラミングとずれていると感じたため、志望校を変えて筑波大学へと変更しました。
横浜市立大学のデータサイエンス学部では共通テストでは理科が1科目、2次試験では理科を使わないという形だったのですが、そこから一般的な国公立理系型の筑波大学の共通テスト5教科7科目、2次試験4教科に変更したのでこのくらいで勉強していこうと考えていた予定が全てずれてしまい、夏休みから死ぬ気で開館から閉館まで苦手だった理科科目を中心に勉強をしていました。
今でも自分が入学したときから真面目に勉強していたら、余裕を持ちながら勉強ができたのにと思ってしまいます。
皆さんは後悔が残らないように毎日全力で頑張りましょう!!
2022年 8月 18日 東進体験記

もう八月も下旬ですが、まだまだ暑いですね。夏も終わる気配が見えません。皆さんはこの暑さをどう乗り切ってるでしょうか?
私が受験生のころは東進にきてクーラーにあたりながら勉強していました。東進に入学していなかった頃は学校か近くのデパートで涼んでいましたね。
さて、今日のテーマは私の東進体験記!私がクーラーにあたりながら東進でどのように過ごしていたのか、いくつかつらつらと書かせてもらおうと思います。
6時(大体):起床
8時:東進着
12時~13時:昼食
21時:帰宅
22時:就寝
こんな感じで毎日同じリズムで過ごしていました。1日の勉強時間は大体12時間ですね。行っていた内容としては過去問演習と単語熟語です。ちなみに昼食はよく丸亀製麺のうどんを食べてうどん札やクーポンをためていました。
睡眠時間は8時間と思ったより長いように感じるかもしれませんが、僕にとってはこの睡眠時間が日中のパフォーマンスを最大限に引き出してくれたように感じてます。
それぞれ自分あった生活リズムがあると思うのでいろいろ試してみて一番いい方法を探してみてください!

2022年 8月 15日 二次私大の過去問、それは遠回りに見せかけた最短経路

皆さん、こんにちは
東進ハイスクールつくば校の担任助手2年の井上です。
夏の盛りはどうやら過ぎていったようですが、まだまだ暑さは残っていきそうですね。夏の暑さに負けないよう、体調を整えつつ日々頑張ってください!
さて、今回は2次私大のお話ということで、過去問に取り組む意義について話していきます。
皆さん、過去問は好きですか?大多数は嫌いだと思います。僕も夏時期の過去問は大嫌いでした。
なんで結果出ないのにこんな演習するんだ、なんで基礎が固まっていない状況下でやる必要があるのか、なんで共通模試が近いのにこんな関連性の薄い過去問に着手するんだ。不満たらたらなことだと思います。
まあしかし、しかしですよ、過去問に取り組まない理由を演習結果の酷さや基礎の不安定さに求める、それだけはお門違いというものです。
考えても見てください。皆さんはここから受験に至るまでで、志望校を越える、あるいはそこに比肩するタイミングはいつ来るのか、と。
余裕綽々で受かっていく人を除けば、それは受験の直前期に当たる時期になると思います。
皆さんの理屈で言えば、受験の直前期になってようやく過去問と対峙する、そういうことになります。
しかしそれで十分な演習を積めるのでしょうか。
否。日々過去問に取り組む皆さんなら、その演習時間、そして復習に費やす時間の多さはご存知でしょう。
直前に取り組もうものなら10年分と満足に解かずに本番を迎えます。
何より、過去問という”今まで出ただけで今年はほぼ出そうにない”問題セットの演習に直前期の多くの時間を割くというのは愚策としか言えません。
類題の演習や弱点の復習をしている方がよほどマシです。
長くなりましたが、そんなわけで、過去問に触れるなら直前期よりもっと前がベターです。
(ここまでの流れ、見返すと背理法っぽい流れですね。いやどうでもいいか。)
そして、直前期より前となると志望校レベルに届いてない状況で過去問と向き合うほかない。
そういうことです。ここは素直に受け入れてください。
そして、夏に過去問をする意義もあります。
皆さんにとって過去問とは”傾向を知らせてくれるけど、同じ問題はほぼ確実に本番で出ない”問題集です。
傾向を知る上では有用、しかし、それ以上のアドバンテージが得られるわけではない癖のある問題集。
だから、なるべく早く済ませるのです。美味しい傾向の部分を味わい、その中での自分の弱点を知るために。
弱点となる部分がわかれば、あとはそこを徹底的に詰めていけばいいのです。
演習結果が散々すぎて弱点増えすぎる、そんな指摘もあるでしょう。
しかし、弱点というのは全部をなんとかする必要はありません。
そんなことをしたら満点を取ってしまいます。前人未到の歴史的快挙です。
そんなものではなく皆さんは合格点を取りにいってください。それで受かります。
つまるところ、多少は落としても問題ないわけです。
なので、弱点が多かろうがいいんです。安心して、それを少しでも減らせるよう、そして頻出の分野はしっかり解けるよう、演習と復習をしていってください。
過去問演習は短期的に見て苦しい。それは確かです。
しかし長期的な視点で見れば、過去問を今のうちにやるべき理由が存在します。
なら、実行あるのみです。レベルが追いつかないなりにも、解き切ることを目指し、精一杯頑張ってください。
今日のブログは以上です。次回から新テーマでお送りしていきますので、お楽しみに!









