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2019年 4月 15日 GWを充実させるために今ギアをあげよう

こんにちは!今日も昨日に引き続き佐藤がブログを書きます!
ところで昨日の夜、雨が降っていましたね。朝も雨降っていたら嫌だなーと思いながら、寝たのですが、今日は朝から晴れでしたね!
いつのまにか、桜も散りかけていて、初夏の空気を感じ始めた気がしました!(早いですかね笑)

さて、本日のブログテーマは「ゴールデンウイーク(GW)前にギアを上げていこう!」です。
GW前にギアをあげていこう!とはどういうことか。
まず今年のGWは10連休です。夏休みでもないのに10連休ってすごいですよね。皆さんはGWに何をするか決めていますか?旅行に行ったり、時間がなくてためていた録画をまとめて見たり、まとまった時間が取れるので、いろいろできると思います。
しかし、大学受験をする皆さんには、この10連休も必死で勉強している人もいることを忘れないでください。ちなみに受験生は夏休みを想定して勉強できる機会がこれで最後となります。人生の岐路でもある大学受験。過ごし方は人それぞれですが、しっかり考えましょう。
そして、GWでメチャクチャ頑張ってやるぞと思っていても、いきなり習慣を変えることは苦痛です。それが可能な人は本当に尊敬します。
長くなりましたが、今日は僕みたいに急には習慣を変えられない人のために、これから少しずつ習慣を変えてGWでメチャクチャ勉強できるようにしていこうということを書きたいと思います。
もちろん、勉強時間は上げていきます。ただ今まで通りの生活に+αの勉強はできるかといったら不可能だと思います。
では、どうするか。受験期の僕がこういうう場合意識していたのは、他の習慣をやめる、ということです。
例えば、22時まで寝るまで携帯を使っていたという習慣があったとします。ここで勉強時間をを増やすかではなく、22時~の形態を使う時間をなくそうと考えます。すると、その時間が空き、結果的にその時間に単語帳を見たりという時間になりました。
これは一例ですが、他にもなくせる習慣は探すとめちゃくちゃ出てきます。
ぜひ、試して、GWにたくさん勉強しましょう!
今日のブログは以上です。

2019年 4月 13日 科目ごとの勉強時間の配分を見直そう

こんにちは!
担任助手3年になります。柳沢です!
11日から筑波大学の授業が始まりました。
春休み本を10冊読む目標でしたが、結果は8冊でした・・・
今年から就活が始まるので朝井リョウの『何者』や
自分が行きたい業界の本、業界の人が書いた本を読みました
村上春樹の『ノルウェイの森』も読み、村上春樹にハマりかけています。
今は『騎士団長殺し』を読んでます。
高校生の頃は読みたい本があってもその時間勉強した方がいいと考えほぼ読書できませんでした・・・
やはり読書は現実世界を離れ、その世界にのめり込めるので楽しいです。
そのせいで朝4時くらいまで読んでいたこともあります・・・
昼夜逆転、みなさんは気を付けてください
そして、おすすめの小説あれば教えてください!
今日は勉強時間の配分を見直してほしいです。
主に高2、3年生向けの内容です!
高校2年生のみなさん
近隣の高校だど土浦第一高校を除いたほぼすべての学校は文理が分かれたと思います。
そこで、高校1年生の時は英語、数学を中心に課題が出され、東進でも主にその2科目の授業を取り、勉強してきたと思います。
高校2年生は文系だと国語が重要になってきます。
今までの勉強+30分、1時間勉強時間を捻出して、現代文の演習、古文単語、漢文の句法暗記などにやりましょう。
文系はほとんどの人が英語、地歴(主に世界史、日本史)は勉強するのでできます!
差がつくのは国語です!!!
明青立法中は英語、地歴ができれば受かるが、早慶は国語もできないと受からりません。
最近は明青立法中も入試が難化しているので三科目そろえるのはマストでしょう。
平日1日 あたり 英語1時間 国語1時間 地歴 30分 (国立文系の人は 数学30~1時間)
が理想ですね。地歴も本格的に始まり、膨大な量を暗記しなければいけないので毎日30分はやりたいところ。
次に高2理系!
英、数固めるのはもちろん、理科が始まりますね。物理、化学、生物から2科目選択する人が多いと思います。
1時間は勉強時間をとりましょう。
理科を学校の授業、予習、復習、東進の受講で基礎固めをすると同時に
英語を高校2年生の3月までに完成することを意識してください!
文系の人も同じですが、特に理系の人は高校2年生の終わりから理科の範囲も進み、数Ⅲに授業が入ります。
そこから3年生になるろ、数学、理科の勉強に追われ、英語どころではないです。
完成って何?というとセンター試験で本番必要なレベルの点数が取れることが1つの定義です。
東大、京大医学部だと9割、国立理系の人も8割は欲しいです。
次は高校3年生!
志望校、学部の入試配点を意識して、勉強時間を見直しましょう。
入試科目配点は河〇塾のパス〇ビというサイトで見ることが出来ます。

私の場合。1250点のうち、センター試験、二次試験を合わせた各科目の配点が
英語 500点
世界史500点
国語100点
数学ⅠA100点
理科基礎50点
高校3年生になったら 英語、世界史に重きを置いて勉強しました。
逆に理科基礎は1250点中50点です。
学校の授業での演習はしっかり行い、自分の勉強を本格的に始めたのは秋以降です。
みなさんも科目ごとの勉強時間を見直し、
優先順位をつけて、効率よく勉強しましょう。
最後に新担任助手の紹介をします。

初めまして!春から新しく東進ハイスクールつくば校の担任助手になりました、早稲田大学国際教養学部1年の倉持拓です!
勉強のこと、大学のこと、なんでもいいので、何か聞きたいことがあれば是非質問してください!
受験は、自分と向き合うことのできるいい機会だと思います。
時にはつらいこともあると思いますが、僕たちも全力でサポートしていきますので、第一志望合格に向けて一緒に頑張りましょう!
今日のブログは以上です!

2019年 4月 12日 修了判定テストをちゃんと受けよう!

こんにちは~紀藤です!
新学期始まりましたね!授業開始日の前日の夜に時間割を組んでみたのですが、2年生は1年生より専門的な授業が多いですね!
私は教育学類で、中高の国語の教員免許を取得しようとしている関係で授業内容的に
月火が教育学類生、水木金が人文学群生みたいな生活を送っています。
大学の話は一通り授業が始まってからまた書きますね!
さて、今日のテーマは修了判定テストをちゃんと受けよう!です。
今月は平成最後の受講・修判祭り!ということで受講・修判のビハインドをとにかく消化していると思います。
そもそも、終了判定テストを受けてから次の授業に進んでいますか?
修了判定テスト受けなくても新しい講座入れるし…
時間置いて後で復習で受ければいいし…
そういって修了判定テストを後回しにしている人、間違っています!!
確かに時間を置いての復習は大事です。しかし、授業が終わって知識が新しいうちにすらテストに合格できないようでは長期記憶にもなりません。東進では修了判定テストは最終講受講後4日以内の受験を推進しています。10コマの復習となると1日では終わらないかもしれませんが、普段から毎回確認テストを受けていれば4日あれば終わるはずですよね!
あと、時間を置いてやろうと考える人は大体受け忘れます。合格してからも再受験は可能なのでまずは合格してから、時間を置いて復習するようにしましょう。
修了判定テストは受講の総まとめです!正しい復習の仕方で時間を空けずに受験しましょう!!
今日はここまで!!!

2019年 4月 11日 設計図通りの勉強出来ていますか?

こんにちは!角田です。
私の大学では今日から授業が始まりました。
キャンパスには新一年生が溢れ今年も新年度が始まったなーと実感しました。
大学に向かう途中桜が綺麗だったのでお花見もしてみました。春ですね。

さて、今日は『設計図通りの勉強出来ていますか?』ということで合格設計図について少し話していきたいかなと思います。(今日の話は私の一個人としての見解です。全てが全て正しいとは限らないのでこういう見方もあるのだなと受け取ってもらえると嬉しいです。担任の先生と話してどう捉えるかはそれぞれが考えていきましょう。)
多分、ほとんどの人が合格設計図を一度は立てたことがあると思います。
なので、まずは合格設計図についておさらいしましょう。(立てたことがない人はこれから東進の勉強の指針になっていくので覚えておいてください!)
合格設計図とは、第一志望合格という大学受験の目標を達成するための勉強設計図です。
なので、完遂しなければ目標が達成できません。
家でもそうですよね?
設計図をきちんと守らないと安全な家は建ちません。
受験も同じです。
設計図をきちんと守らなければ(マスターも含め)第一志望合格はできません。
じゃあ、合格設計図さえ守ってればいいのか?それも違います。
稀にですが、オーバー3あるから今週はその分やらなくていい。と思っている人がいます。
これは間違いです!!注意してください!!
合格設計図はこの時期にこれは終わっていなければならない・これはやらねばならないという設計図的意味とこの週にこれくらいの勉強量は最低守らねばならないという勉強量の指針的意味を兼ね備えています。
だからこそ、ビハインドがある生徒はそれを取り返す予定立てを。オーバーがある生徒は縦で見たときの1週間の勉強料は最低限確保しオーバーを減らさない。ということを意識しましょう。
最初にも話しましたが、新年度は始まったばかりです。
ここを心新たにして自分の勉強姿勢を見直すチャンスにしましょう!
今日のブログはここまで!!

2019年 4月 10日 センター試験本番レベル模試を意識しよう!

こんにちは!
本日のブログ担当の石田です!
私たち筑波大生は明日から新学期の授業がスタートしますね!
長かった春休みも終わりをむかえました、、、
新学期、自分もやることがたくさんあって大変そうですが、充実した日々を送れる予定ですので、ご期待ください!
さて、本日のブログテーマは「センター試験本番レベル模試を意識しよう!」です。
学年別に、その重要性と対策について話していきたいと思います。
【高3生】
さて、HR等で私も強く強調してきた部分でもありますが、4月の模試で意識する事、覚えていますか?
それは「英国数の基礎の完成」ですね!
これは6月からセンター過去問演習に入っていくことを見越して言っていることなんです。
英国数は2年次の時点で全範囲の履修を終え、かつ単語や文法等の基礎事項をもう終わらせていると思います。
だからこそセンター演習に入っていないまでも、基礎が完成しているという視点から模試の結果を見てほしいと思います。
もちろん、演習をしなければ点数は上がりませんので、その点はこれから、と思っていいと思います。
ですので、今は学校のテスト勉強で忙しい人もいるかもしれませんが、模試を踏まえて、しっかりと対策をしていきたいところです。
特に、英単語、英熟語、文法、また、古文単語や句法など、数学は計算演習等の基礎学習を徹底しましょう。
英語のマスターで言えばメンテナンスですね。100点、取れますか?
余裕がある人はセンター過去問に取り組んでも良いと思います。
演習に少しでも取り組んでいることは、本番に確実に役立ちます。
時間配分を意識して取り組みましょう。
【低学年】
低学年にとって、現在のセンター試験本番レベル模試は「力試し」、そして「共通テストに向けた布石」として利用しましょう。
特に後者、「共通テストに向けた布石」というのはどういう意味でしょうか?
すでにHRでも伝えられている通り、共通テストはその8割がマーク形式で、現在のセンター試験の形と同じになります。
ですので、いまのセンター試験の対策をすることは、そのほとんどが共通テスト対策に繋がるという事です。
しかも、共通テストはセンター試験よりも「思考力」、「記述力」が求められます。
故に、センターレベルよりも頭を柔軟に使う演習も必要になってくるという事ですね。
これは今の受験生よりも早い段階での学習修得が必要になることを意味します。
全学年、それぞれ自分の模試の活用法を考え、上手く利用しましょうね。
今日のブログは以上!













