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2021年 2月 3日 私大入試に向けてメッセージ

 

こんにちは!本日ブログ担当の黒田です!

最近は暖かい日が多くなってきて嬉しいですね。寒さより暑さの方が個人的には辛いのですが、寒すぎるのも結構厳しいところがあるので、春が来るのが待ち遠しいです。

あと、最近ある生徒さんから自己紹介的なものをもう少しブログに書いてほしいという要望を頂いたので、少しだけ書かせてもらいます。

私は竹園高校出身で、高校時代は吹奏楽部に所属していたのですが(楽器はトロンボーンでした)、実は中学校の頃はバスケ部に所属していて、中高で全くもって異色な部活を経験しました。

あとは、小学生の時からアコースティックギターを習っていました。こんな感じで色々なことに手を出してるのですが、頑張ればどれもそれなりに技術が身に付くので、恐れず色々チャレンジしてみることはとても大切だと思います!笑

趣味は絵を描いたり、漫画やアニメ、YouTubeなどを見ることで、めちゃめちゃインドア派です。常に自粛モードですね…

何かオススメの作品などあれば是非教えてください!!

 

前置きがすごく長くなってしまいました。今日のテーマは「私大入試に向けてメッセージ」です!

私自身、私立志望だったので、私の経験談から少しでも皆さんのためになりそうなことを書いていこうと思います。

 

まず、私立は国立と違って何校でも受けられるからこそ、予想以上に疲労が溜まります。受ける数が人によって違うので一概には言えませんが、結構体力勝負な面があるので、不安や心配はあるかもしれませんが、睡眠時間を削ってまで無理はしないで、よく寝て疲れを取ってください!

 

次に試験当日のことですが、科目間でのメンタルの切り替えがすごくすごく重要です。私は第一志望校の入試で、1科目目の英語が予想以上に難しく、緊張していたこともあって全く手ごたえがありませんでした。

休憩時間にすごく落ち込んでしまいましたが、これはすごくもったいなかったなと感じています。まだ受けていない教科が残っているのに一人で勝手に落ち込んで絶望モードになるのは本当に一つも得がないです。

 

もし予想以上に難しくてあまり手応えが感じられなかったら、次の科目で満点近く取れば良いんだ!ぐらいの強気でなんとか気持ちを立て直しましょう!無理矢理にでも気持ちを切り替えて、まだまだ大丈夫と自分に言い聞かせて、次の科目に向かっていきましょう!!

 

そして、私立受験においては、ほとんどの人が併願校として受ける大学が何校かあると思います。

そこで大切にしてほしいのが、併願校だからといって油断せず、いつでも本命の試験を受けるような緊張感で試験に臨むということです。

どうしても本命の大学でないと、気持ちが乗らなかったり、どこかで本命の試験が気がかりになっていて、目の前の試験に集中できないという感覚があるかもしれません。

でも、併願校の試験にも本気で臨んで、きちんと合格を勝ち取るのはとても意味があることだと思います。どの大学でも受かるという経験をすることはとても大切だし、その経験があると本命を受ける上での安心感が違います。

 

本番特有の緊張感はやはり慣れが大事な部分も多くあります。常に第一志望校の試験並みの緊張感、心持ちで試験に臨むと、本当に第一志望校の入試が来た時にその経験がすごく生かされます。

どの併願校も全部自分のためになるので、一つ一つ大切に受けて来てください!

 

ということで、私立志望だったなりに、皆さんに少しでもためになりそうなことを色々書いてみました。

最後は自分を信じて試験に臨むことがなにより大切なので、自信を持って頑張ってきてください!応援しています!!

 

明日のブログ更新は齋藤先生です!お楽しみに!!

 

 


2021年 1月 27日 私大入試に向けて(齋藤ver)

こんにちは!!今日のブログ担当の齋藤です。

さて今日のテーマは私大入試に向けてというタイトルですが、そろそろ私大の入試が本格的にスタートする人が多いのではないでしょうか?

私大の入試に向けて意識しておいた方が良いことを紹介しますね!!

1.入試問題の傾向を知る!

当たり前!と思う人もいるかもしれませんが、私大はあまり過去問に時間をかけられませんよね。だからこそ少ない年数でもでやすい分野や問題形式をしっかり把握することが大切です!最低三年分は解けるといいですね!!

2.会場をしっかりと調べておく!!

私大入試は都内だったり、県外に行くことが多いと思います。前日までにしっかりとアクセス方法は調べておきましょう!!また場所が遠いと朝早く出発しなければならないですよね!!朝早く起きるの苦手だったり、朝はしっかり準備したい、という人は試験会場近くに前泊するのもオススメです。

3.試験の雰囲気に慣れる!!!

共通テストをうけた人は多いと思いますが、私大入試はまた違った雰囲気です。これからうける本命の国公立二次試験や私立大学に向けて緊張しすぎず、適度な緊張感を持てるよう練習しましょう!!

今日のブログは以上です!!次回もお楽しみに!!


2021年 1月 22日 共通テストを終えて

こんにちは!担任助手の澤です。

 

共通テストも終わり、受験生はいよいよ私立大学受験や国立二次試験が間近に迫ってきましたね。高校二年生の皆さんも、いよいよ受験生になるという実感が湧いてきたのではないでしょうか。

 

さて今日は、受験生向けに「共通テスト後の勉強」についてお話ししていきたいと思います。低学年の皆さんも、受験生のスケジュールを把握しておいて損はありませんので、ぜひ読んでいってください。

 

 

 

共通テストが終わり、そろそろ各予備校の共通テストリサーチが返却される頃だと思います。結果によっては出願校を変更する場合もあるとは思います。そんな人も、ここでいかに共通テストから頭を切り替え勉強するかが重要ですので、しっかり切り替えましょう。

 

ここから先は、マーク式のテストから記述式のテストの感覚に頭を切り替えることが大切です。そのためには、過去問演習を進めていくことが必要でしょう。

 

もちろん、年内に過去問演習はある程度積んできたことと思います。まだ過去問が数年分残っている場合はまずはそれを使いましょう。もうやってしまったよ、という人は、単元ジャンル別演習や第一志望校対策演習を進めていきましょう。

 

もうそれほど長い時間が残されていないこの時期において重要なのは、ただがむしゃらに勉強することではなく、戦略を立てて勉強することだと思います。自分が苦手とする単元、得意とする単元を分析し、どの科目でどのくらいの点数を取ることができそうか。合格最低点を上回るためにはどの科目をどのくらい伸ばさなければいけないのか。きちんと計画を立てれば、逆転合格のチャンスは十二分にあります。現状に背を向けず、あと一か月頑張っていきましょう!

 

 

 

次回のブログ担当は大河先生です。

お楽しみに!


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2021年 1月 20日 共通テスト後の過ごし方、同日体験受験を終えてby笠嶋

どうもこんにちは、笠嶋です。

早速ですが、毎回恒例、約一年前、受験生だったころの笠嶋の日記を見てみましょう。
「試験監督の日本語が片言だった」
・・・え?
「ついに私の時代だ!」
・・・は?
「リンゴ入り蒸しパンがまずかった。歯医者のフッ素塗布ペーストの味がした」
・・・フーン、ソウデスカ

実はセンター試験で、目標を大幅に上回る点数を取ったんですね。めちゃくちゃ調子乗ってました。
そんな笠嶋から言いたいことがいくつか。

まず共通テストがうまくいった君!
特に調子に乗っている君!
担当の担任助手でも、手の空いている担任助手でも構いません。
受験の当事者ではない人に、これでもかと自慢しましょう!
そして少し冷静になって、成功した喜びを周囲にまき散らしすぎていないか確認しましょう。
笠嶋は学校でセンターリサーチの回収があった時、自分よりはるかに成績の良いクラスメイトの点数が自分より低いのをたまたま目にしてしまい、自分調子乗りすぎてて傷つけたかもしれない・・・と猛省したので。

共通テストが思うようにいかなかった君!
ここからの切り替え方だとか戦略とかの話は、似たような経験のある担任助手か、多くの生徒を見てきている岩瀬さん柏木さんに聞いてください。
参考にはならないと思いますが、笠嶋の好戦的かつポジティブな試験への向かい方ぐらい書いておきましょうか。
「倍率2倍?隣の奴に勝てばいい」
実は中学受験の時に塾の先生に言われてずっと大事にしているスタンスです。倍率8倍まではこのノリでいけますよ。
「倍率8倍?自分の1マスとなりにいる人間全員殲滅してやるよ!!!!!」
おすすめはしません。あと中二病は治せるうちに治した方が良い。くっ、俺にはもう無理だ・・・
・・・分からない問題ならいくらでも聞きに来てください。君たちに貸せる力は全部貸します。

低学年の君!
実感として出来たor出来ていない、結果として出来たor出来ていないを細かく分析してみましょう。
個人的に、振り返りの優先順位は「出来たつもりで出来ていない」→「出来ていないつもりで出来た」→「出来ていないつもりで出来ていない」→「出来たつもりで出来た」だと思います。
自分の認識とのズレがあればあるほど、得点の予測がしづらくなるからです。
あと、解答解説をただ読むのは復習じゃないです。そこから踏み込んで結果に至るまでの過程や、原因を分析して初めて復習と呼ぶに値します。
ちなみに2年前、同日受験に行った笠嶋は、あまりにも解けなさ過ぎて時間が余り、「見えていないものが見えているごっこ」をしながら残りの試験時間をつぶしていました。
どうやるのって?
簡単ですよ。部屋の角をなぞるように見たり、試験監督の背後に何か居るかのように視線をめぐらすんですよ。
誰も気づかないので、ただただ虚しいです。
真似しないでください。

明日のブログは富所担任助手です。
きっとためになる面白いブログだと思います。(ハードルを上げておく)
お楽しみに!

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