ブログ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県 - Part 107

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2021年 9月 13日 志望校の決め方~谷内編~

お久しぶりです!谷内です!

 

 

 

先月から、ずっと憧れていたアクロバットのレッスンに通い始めました!!

 

側転もできないところからのスタートだったのですが、バク転をメインで練習しながらできる技を増やしているところです。

 

本当にずっとバク転をやりたくて自分でお金を稼いで始めたことなのでレッスンも自主練も楽しくて仕方ありません!!

 

早く東山紀之さんみたいになれるようにがんばります!!

 

 

大学生になると趣味にかけられる時間がすごく増えるので皆さんもどんどんいろんなことにチャレンジしてください!

 

そのために今はお勉強頑張りましょう!!

 

 

 

 

 

 

さて、今日のテーマは志望校・併願校の決め方です。

 

私の場合は、志望校を考え始めた時点で外国語世界の文化、地理、歴史、歴史などに興味があったので、国際系の学部に入ろうというのはなんとなく決まっていました。

 

なんかそれっぽく書きましたが、外国の人と話したり相手の文化を知ったりするの楽しいな〜勉強はそんなに好きじゃないけど世界のことを知れるのはちょっと面白いな〜ぐらいの感じでした。

 

 

まあ結局いろいろあって国際開発の分野を志すことになったのですがそれはまた別の機会に書くことにします。

 

 

 

 

国際系の学部は割とどこの大学にもあり、どの大学でも比較的幅広い内容が学べるので、大学の選択肢は多かったように感じます。

 

 

超単純JKだった私は、偏差値が高くてキラキラした都内の私立大学に行きたいとずっと思っていました。

 

早稲田大学や立教大学のオープンキャンパスに行ってその気持ちはますます強くなりました。

 

 

 

 

 

 

それなのになぜ筑波大学を選んだのかというと、担任の先生に勧められて筑波大での生活を想像してみた時に、意外といいかなと思ったからです。

 

まず、国公立なので学費も安く、交通費も年に9000円なので、とにかく家計に優しいです。友だち付き合いにかかるお金もかなり安い方だと思います。

 

通学時間も片道15〜30分くらいなので自分のやりたいことにより時間をかけられます。

 

最終的な決め手になったのは国際開発を専門的に学べるコースゼミがあることです。

 

あと、筑波大なら公募推薦を使えたことです(笑)

 

 

 

実際に通ってみてわかったのは、筑波大学もちゃんと楽しいということです。

 

9割の人が大学の近くに住んでいるので、サークルの練習や遊びなどで気軽に集まれます。みんなノリは良いけど根は真面目なのでとても過ごしやすいです。

 

 

また、実際に通うとなるとジャージでも行けちゃうような立地と校風がすごく楽です。

 

地元の安心感もあり、素の自分でいられます。

 

今となってはなんであんなにキラキラにこだわっていたのか不思議です(笑)

 

 

通ってみないと実際の雰囲気や人間関係はわからないので、みなさんも自分が本当にやりたいこと、学びたいことをよく考えて大学を選ぶことをおすすめします!

 

 

 

 

 

 

私は結局推薦入試で合格したので他の大学には出願していませんが、受験しようと考えていたのは早稲田大学教育学部英語英文学科(国際教養はあまりにもレベルが足りなすぎてモチベーションが上がらなくてやめました)、明治大学国際日本学部国際日本学科立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科青山学院大学国際政治経済学部国際政治経済学科学習院大学国際社会科学部国際社会科学科東洋大学国際学部国際地域学科神田外語大学外国語学部国際コミュニケーション学科などです。

 

さすがに全部は受けられないので入試日程共通テスト利用の結果などによって最終決定をするつもりでした。

 

これらの候補は、本当にその大学に行ってその勉強をしたいのかを基準に選びました。

 

実際にその大学に進学することになったとき勉強のモチベーションは保てそうか通学が大変すぎないかなどを具体的に想像して決めました。

 

 

また、学力レベルもチャレンジ校から安全校まで幅広く設定しました

 

 

 

東進の担任の先生といろいろ話して志望校に関するアドバイスをもらった印象が強いです。

 

みなさんも志望校選びで困ったときはぜひ相談してみてください!

 

 

 

 

 

明日のブログはさっちゃんこと秋葉さつき先生です!お楽しみに!!

 

 

 

 

 

2021年 9月 12日 志望校の決め方(芝田)

こんにちは!

 

担任助手の芝田です。

 

最近はものすごく暑い日や、一転涼しい日など寒暖差が激しいですね

僕も体が驚いています

 

皆さんも大切な時間を無駄にしない様、体調に気を付けて下さい!

 

 

それでは、本題の志望校の決め方について話します

 

受験生の中には、志望校を仮決めしなければならない時期で頭を抱えてる人もいるのではないでしょうか?

 

今日は、自分の体験談を交えながら持論を述べます

一つの方法として頭の片隅に置いておいて貰えると嬉しいです!

 

自分が思う志望校決定の第一歩は「学部・学科」決定です

 

大学は?と思う人もいるかと思います

でも、結局何を学ぶか?ということを決める学部・学科が一番大切です

 

大学は全国にものすごい数ありますが

一人暮らしする・しない、国立・私立、経済的に可能・不可能etc…

これらの色々な条件を自分の希望、親の希望を掛け合わせて考えると案外狭くなるものです

 

ここに、自分の学びたい学部・学科がある という条件を加えればさらに絞られます

 

なので学部・学科さえ決まれば大学選びは意外と簡単です

 

自分は、情報学の中でも先端技術に触れられるような分野を学びたいと考えていました

私立よりは国立を考えていて、将来東京で就職したいので関東圏の大学が良い

 

これらの条件から、情報学が強くて有名な筑波大学の情報メディア創成学類を選びました

 

併願校も高校の内部推薦で明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科の合格を貰っていました

 

このようにすべての志望校選びがスムーズに行きました

 

実は10月に第一志望を学力上の都合で筑波大学に下げたのですが、

筑波大学に簡単にシフトできたのも学科まで考えていたおかげでした

 

 

少し話が変わりますが、自分のように学力上の問題を志望校に対して抱えている受験生へのアドバイスを話します

 

受験勉強は志望校対策の次元の勉強は実は3割くらいで7割は基礎と全般的な応用力です

 

なので、志望校をどうこうしたところでやるべき勉強はたいして変わりません

 

つまり、あまり考えずに目の前の勉強に取り組むことが一番大切です

もちろん、色々な可能性を考慮して色んな大学について調べることは必須ですよ

 

 

今日の話は以上です

 

次回のブログは同テーマで谷内担任助手です!

お楽しみに!

 

2021年 9月 11日 志望校・併願校の選び方~私立編~

 
 

こんにちは!本日ブログ担当の黒田です。

 

最近遅ればせながら、「約束のネバーランド」を最終巻まで一気読みしました!最初はアプリで無料開放されていたのを機に読み始めたのですが、読み始めたら止まらず、いつの間にか本屋さんで単行本を手に取っていました…。

人気のある漫画なだけあって本当に面白かったです。「食べる」ことや「生きる」という深く重いテーマを考えさせられるような作品で伏線もすごいので、何度読んでも楽しめそうです。

受験生の皆さんも受験が終わったら是非読んでみてくださいね!!

 

というわけで今日のテーマは、「志望校・併願校の選び方」です。

私立大学志望者として書けることを色々書いていこうと思います。とても長くなると思いますが、良かったらお付き合いください。

 

まず志望校についてお話します。

私は、高1のときに行ったオープンキャンパスがきっかけで志望校を決めました。

予約が要らないからという何とも安直な理由で早稲田大学のオープンキャンパスに行ったのですが、そのときの雰囲気や魅力的なカリキュラムに惹かれ、何となくずっと模試の志望校記入欄には早稲田大学と書いていました。(学力は全然追いついていませんでしたが…)

 

高2のときも筑波大や東京都立大のオーキャンに行って国立大学もいくつか見たのですが、自分はあまり惹かれなかったというのが正直な感想です。

そして改めて早稲田大学のことを色々調べて、ここに行きたい!と強く思い、志望校に決めました。

 

憧れはあっても難易度の高さや学力レベルなどで志望校に設定するのは少し遠慮気味になってしまうこともあるかもしれません。でも特に低学年のうちは単なる憧れで志望校を決めても良いと思います。むしろそのレベルに追いつくために今から頑張るんだ!というモチベーションにも繋がると思うので、おすすめです。

 

 

次に併願校についてですが、私は第一志望を私立にしていたこともあり、併願校も私立に絞っていました。

決め方については、東進の先生に助言してもらいつつ、いわゆるMARCHレベルや日東駒専レベルあたりの大学を確実に取っていければ、第一志望の合格率も上がってくるだろうと考えて、最終的には明治、立教、法政、日本女子を併願校として受験しました。

 

大学なんて星の数ほどあるのにどうやって何校かに絞るの?と思っている人もいると思います。そういう人におすすめなのが、大学の学部や偏差値などを検索できるパスナビのようなサイトを使って、自分の興味のある分野や学部などを絞って検索をかけるという方法です。

検索をかけるときに大体の偏差値や大学の立地なども検索条件に入れると、何校かに絞られてくるので、その中から色々調べる中でビビッと来た大学を併願校にするというのが一つのやり方です。

ネット上の情報だけで決めるのはちょっと…と思う人もいると思いますが、時間がないときなど、興味のある学校を何校かに絞り込むときには結構使えると思います!

 

そして、前々回のブログで高木先生も言っていましたが、受験の「もしも」は嫌でも考える必要があります。私も第一志望校に受からなかった人の一人ですが、併願校を決める時に大事にして欲しいことがあります。それは、言い方は悪いですが、「行くことになっても良い」大学を併願校として選ぶということです。

併願校に選んだ以上行く可能性があります。「併願校だしどうせ行かないだろう」と適当に決めた大学にしか受からなかったという「もしも」の事態が起きたとき、どうにもならない状況になってしまいます。

 

なので、併願校として受験を決めた以上は行っても後悔しないところを選びましょう。私は第一志望には受かりませんでしたが、それでも今の大学生活はとても楽しいですし、今からでも早稲田に行きたいとは思いません。皆さんもどんな結果になったとしても後悔のないような受験校選びをしてください!

 

それでは今日のブログは以上です。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!

明日のブログ更新は芝田先生です。お楽しみに!!

 

2021年 9月 10日 志望校の選び方ー鴻巣verー

こんにちは。お久しぶりです。鴻巣です。

緊急事態が30日まで延長されてしまいましたね、、。

 

私は北海道に研修に行く予定があったのですが、

それもオンラインになってしまって悲しいです、、。

 

でもその分お家時間を楽しみたいと思います。

 

最近「たゆたえども沈まず」という原田マハさんが書かれた本を読んだのですが、

美術が好きな方にはとてもお勧めです!

是非お家時間のお供に読んでみてください。

 

さて、今週のブログのテーマは

「志望校の決め方」

です。

 

皆さんは志望校は決まっていますか??

 

結構決まっていない人も多いかと思います。

 

色々な生徒と面談していると、「決まっていないです」と

言っている子が多いように感じます。

 

何かを決めるのって難しいですよね。。

 

志望校だとそれによって力を入れる科目も変わりますし。

 

私は今、

筑波大学 生命環境学群 生物資源学類

という所に通っています。

 

有り難いことに第一志望校だった大学に入学させて頂きました。

 

なぜ筑波大の生物資源を選んだのか。

 

興味がある人もない人もいるかと思いますが、

ここから少し話していこうと思います。

 

皆さんの志望校選択の参考になれば嬉しいです。

 

私が生物資源学類という所を選んだ1番の理由は、

「行きたい研究室があったから」

です。

 

もともとつくばに住んでいるのもあって、筑波大学は身近な存在でした。

 

高校1年生くらいに学校で職業について調べるような授業があって、

私は食べることが好きだったので食に関わる仕事を探し、

「食品系研究技術者」という、まあいわゆる商品開発をする仕事が楽しそうだなと思っていました。

 

その後大学を調べる機会があって、

一番身近な筑波大学を調べてみたところ、

食品加工などに関する研究室があり、なんとなくいいなと感じていました。

 

高2の夏くらいに筑波大学のオープンキャンパスに行き、

自然がたくさんあって大学生の雰囲気も良くて、

ここで大学生活を送りたい!と思いました。

 

そこから筑波大学を選んだ感じです。

 

高3のオープンキャンパスでは実際に食品の研究室の教授とお話しすることができ、

教授もとても優しく接して下さったので、どんどん筑波大学が魅力的に感じられてきました。

 

もう何としてでも筑波に行ってやる!と思っていたので、

私立の併願校は最初は全く考えていなく、

面談でさすがに一つは私立も受けた方が良いと言われて

明治大学の農学部を少し対策していたくらいでした。

 

運よく公募推薦入試で受かることができたので良かったですが、

推薦入試に落ちていたらと考えるととても怖いです。

 

私のように第一志望校に絶対合格する!と信じて併願校のことをあまり考えないこと

受験の仕方としてはあります。

 

しかしそれはリスクの高いことです。

私が言えることではありませんが、併願校のこともしっかり考えておくことは大切です。

 

最初に志望校を選んだ1番の理由として

「行きたい研究室があったから」と書きましたが、

大学に入って色々学んできて、

今はその研究室ではない研究室に行きたいと思っています(笑)

 

でも、私は生物資源学類に入ってとても良かったと思っています。

良いなと思った直感は当たっていました。

 

高校生で志望校を決める時は、自分の直感を信じてみることも良いかもしれません。

 

長く書いてしまいましたが、ここまで読んでくださった方ありがとうございます。

 

皆さんが志望校をうまく決められることを願っています。

相談には乗るので声かけて下さい!

 

明日のブログは黒田先生です!お楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

2021年 9月 9日 志望校の決め方について!

みなさん、お久しぶりです!本日のブログ担当は大岩香凜です。

最近急に肌寒くなって着る服に困ってます…

急な気温の変化で体調を崩さないように気を付けてください!

 

 

今日のテーマは志望校の決め方についてです。

正直にいうと高2まで私は将来の夢が決まっておらず、どこの大学に行きたいのかさえ決まりませんでした。

ただ、大学に行かずに就職する覚悟はなかったので、とりあえず勉強のモチベーションを上げるために、理系で上位国公立大学に行こうと思うようになりました。

 

なので、やりたいことが見つからず、行きたい大学も決まっていない人も、無理にやりたいことを決めるのではなく、とりあえず偏差値の高い大学に受かるために勉強してみようとすることも一つの手だと思います!

 

ただ、高3になり、コロナの影響で学校にいけず友達に会えない日々が続きました。

そんな中で人に直接会えなくても感情や言葉を相手に伝えることのできる技術に興味がわきました。

そして、そのような技術を学ぶことのできる筑波大学を目指すようになりました。

 

みなさんも気軽に行きたい大学を考えてみてください!

いつでも相談に乗るので気軽に担任助手に声かけに来て下さい

 

 

 

 

 

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