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2021年 9月 15日 志望校の決め方
こんにちは!担任助手1年の大山です!
今回は、志望校の決め方について話していこうと思います。
まず、僕の志望校を決めた順序について話していきたいと思います。
自分の興味あることを軸に浅くでいいので調べる。
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その中から自分のなりたい将来就きたい仕事を見つける。
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その仕事に就ける学部のある大学を見つけ、「ここの大学に絶対に行きたい!」などのこだわりがないのなら自分の現状と比較して難易度の高めの大学を見つける。
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少しづつでいいからなるべく早いうちから対策をはじめる。
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共通テストの結果を見て志望校を決める。
僕はこのような感じで志望校を決めました。僕はコロナウイルスが流行りだしたときに自分の作った処方箋で病気にかかった人々を助けてあげたいなと思い、薬学部を志望していました。しかし、第一志望を東北大薬学部にしていましたが、共通テスト本番の結果を踏まえて筑波大生物資源学類に志望校を変えました。受験が終わってから思ったのは、「もっと早くから勉強し始めればよかった」でした。なので、早いうちから自分の考えている大学について調べることを強くお勧めします!
暇な時間があったら、今度調べてみてください~ 僕でよければいつでも相談に乗るのでいつでも来てください!
今日はこのくらいで終わります!
次は、祐太先生です!お楽しみに~!
2021年 9月 14日 志望校の決め方
こんにちは、お久しぶりです。秋葉です。
最近肌寒くなってきましたね。私はつい先日車の運転免許を取得しました。皆さんもいずれ免許を取ると思いますが、私は断然合宿免許をおすすめします。
本題に入りましょう!今回のテーマは
「志望校•併願校の決め方」です。私は、公募推薦で筑波大学人間学群障害科学類に合格したので併願校は決めていません。なので今日は私の第一志望校の決め方を紹介します。私が志望校を決定したのは高校1年生の冬です。その時は筑波大学人間学群心理学類を第一志望校にしていました。しかし、高校3年生になってもどうしても数学の成績が上がらず、第一志望の心理学類には届きそうにありませんでした。そこで私は同じ学群で数学の配点が低い障害科学類に第一志望を変更しました。
結果的に公募推薦で合格しましたが、自分の成績で志望校を変えるのはとても辛いことでした。
そうならないためにも、皆さんは受験科目をまんべんなく勉強し、大学に選ばれるのではなく、自分が選ぶんだというスタンスで受験勉強に励んで欲しいです!
応援しています!
明日は大山先生です! お楽しみに!
2021年 9月 13日 志望校の決め方~谷内編~
お久しぶりです!谷内です!
先月から、ずっと憧れていたアクロバットのレッスンに通い始めました!!
側転もできないところからのスタートだったのですが、バク転をメインで練習しながらできる技を増やしているところです。
本当にずっとバク転をやりたくて自分でお金を稼いで始めたことなのでレッスンも自主練も楽しくて仕方ありません!!
早く東山紀之さんみたいになれるようにがんばります!!
大学生になると趣味にかけられる時間がすごく増えるので皆さんもどんどんいろんなことにチャレンジしてください!
そのために今はお勉強頑張りましょう!!
さて、今日のテーマは志望校・併願校の決め方です。
私の場合は、志望校を考え始めた時点で外国語や世界の文化、地理、歴史、歴史などに興味があったので、国際系の学部に入ろうというのはなんとなく決まっていました。
なんかそれっぽく書きましたが、外国の人と話したり相手の文化を知ったりするの楽しいな〜、勉強はそんなに好きじゃないけど世界のことを知れるのはちょっと面白いな〜ぐらいの感じでした。
まあ結局いろいろあって国際開発の分野を志すことになったのですがそれはまた別の機会に書くことにします。
国際系の学部は割とどこの大学にもあり、どの大学でも比較的幅広い内容が学べるので、大学の選択肢は多かったように感じます。
超単純JKだった私は、偏差値が高くてキラキラした都内の私立大学に行きたいとずっと思っていました。
早稲田大学や立教大学のオープンキャンパスに行ってその気持ちはますます強くなりました。
それなのになぜ筑波大学を選んだのかというと、担任の先生に勧められて筑波大での生活を想像してみた時に、意外といいかなと思ったからです。
まず、国公立なので学費も安く、交通費も年に9000円なので、とにかく家計に優しいです。友だち付き合いにかかるお金もかなり安い方だと思います。
通学時間も片道15〜30分くらいなので自分のやりたいことにより時間をかけられます。
最終的な決め手になったのは国際開発を専門的に学べるコースやゼミがあることです。
あと、筑波大なら公募推薦を使えたことです(笑)
実際に通ってみてわかったのは、筑波大学もちゃんと楽しいということです。
9割の人が大学の近くに住んでいるので、サークルの練習や遊びなどで気軽に集まれます。みんなノリは良いけど根は真面目なのでとても過ごしやすいです。
また、実際に通うとなるとジャージでも行けちゃうような立地と校風がすごく楽です。
地元の安心感もあり、素の自分でいられます。
今となってはなんであんなにキラキラにこだわっていたのか不思議です(笑)
通ってみないと実際の雰囲気や人間関係はわからないので、みなさんも自分が本当にやりたいこと、学びたいことをよく考えて大学を選ぶことをおすすめします!
私は結局推薦入試で合格したので他の大学には出願していませんが、受験しようと考えていたのは早稲田大学教育学部英語英文学科(国際教養はあまりにもレベルが足りなすぎてモチベーションが上がらなくてやめました)、明治大学国際日本学部国際日本学科、立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科、青山学院大学国際政治経済学部国際政治経済学科、学習院大学国際社会科学部国際社会科学科、東洋大学国際学部国際地域学科、神田外語大学外国語学部国際コミュニケーション学科などです。
さすがに全部は受けられないので入試日程や共通テスト利用の結果などによって最終決定をするつもりでした。
これらの候補は、本当にその大学に行ってその勉強をしたいのかを基準に選びました。
実際にその大学に進学することになったとき、勉強のモチベーションは保てそうか、通学が大変すぎないかなどを具体的に想像して決めました。
また、学力レベルもチャレンジ校から安全校まで幅広く設定しました。
東進の担任の先生といろいろ話して志望校に関するアドバイスをもらった印象が強いです。
みなさんも志望校選びで困ったときはぜひ相談してみてください!
明日のブログはさっちゃんこと秋葉さつき先生です!お楽しみに!!
2021年 9月 12日 志望校の決め方(芝田)
こんにちは!
担任助手の芝田です。
最近はものすごく暑い日や、一転涼しい日など寒暖差が激しいですね
僕も体が驚いています
皆さんも大切な時間を無駄にしない様、体調に気を付けて下さい!
それでは、本題の志望校の決め方について話します
受験生の中には、志望校を仮決めしなければならない時期で頭を抱えてる人もいるのではないでしょうか?
今日は、自分の体験談を交えながら持論を述べます
一つの方法として頭の片隅に置いておいて貰えると嬉しいです!
自分が思う志望校決定の第一歩は「学部・学科」決定です
大学は?と思う人もいるかと思います
でも、結局何を学ぶか?ということを決める学部・学科が一番大切です
大学は全国にものすごい数ありますが
一人暮らしする・しない、国立・私立、経済的に可能・不可能etc…
これらの色々な条件を自分の希望、親の希望を掛け合わせて考えると案外狭くなるものです
ここに、自分の学びたい学部・学科がある という条件を加えればさらに絞られます
なので学部・学科さえ決まれば大学選びは意外と簡単です
自分は、情報学の中でも先端技術に触れられるような分野を学びたいと考えていました
私立よりは国立を考えていて、将来東京で就職したいので関東圏の大学が良い
これらの条件から、情報学が強くて有名な筑波大学の情報メディア創成学類を選びました
併願校も高校の内部推薦で明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科の合格を貰っていました
このようにすべての志望校選びがスムーズに行きました
実は10月に第一志望を学力上の都合で筑波大学に下げたのですが、
筑波大学に簡単にシフトできたのも学科まで考えていたおかげでした
少し話が変わりますが、自分のように学力上の問題を志望校に対して抱えている受験生へのアドバイスを話します
受験勉強は志望校対策の次元の勉強は実は3割くらいで7割は基礎と全般的な応用力です
なので、志望校をどうこうしたところでやるべき勉強はたいして変わりません
つまり、あまり考えずに目の前の勉強に取り組むことが一番大切です
もちろん、色々な可能性を考慮して色んな大学について調べることは必須ですよ
今日の話は以上です
次回のブログは同テーマで谷内担任助手です!
お楽しみに!
2021年 9月 11日 志望校・併願校の選び方~私立編~
こんにちは!本日ブログ担当の黒田です。
最近遅ればせながら、「約束のネバーランド」を最終巻まで一気読みしました!最初はアプリで無料開放されていたのを機に読み始めたのですが、読み始めたら止まらず、いつの間にか本屋さんで単行本を手に取っていました…。
人気のある漫画なだけあって本当に面白かったです。「食べる」ことや「生きる」という深く重いテーマを考えさせられるような作品で伏線もすごいので、何度読んでも楽しめそうです。
受験生の皆さんも受験が終わったら是非読んでみてくださいね!!
というわけで今日のテーマは、「志望校・併願校の選び方」です。
私立大学志望者として書けることを色々書いていこうと思います。とても長くなると思いますが、良かったらお付き合いください。
まず志望校についてお話します。
私は、高1のときに行ったオープンキャンパスがきっかけで志望校を決めました。
予約が要らないからという何とも安直な理由で早稲田大学のオープンキャンパスに行ったのですが、そのときの雰囲気や魅力的なカリキュラムに惹かれ、何となくずっと模試の志望校記入欄には早稲田大学と書いていました。(学力は全然追いついていませんでしたが…)
高2のときも筑波大や東京都立大のオーキャンに行って国立大学もいくつか見たのですが、自分はあまり惹かれなかったというのが正直な感想です。
そして改めて早稲田大学のことを色々調べて、ここに行きたい!と強く思い、志望校に決めました。
憧れはあっても難易度の高さや学力レベルなどで志望校に設定するのは少し遠慮気味になってしまうこともあるかもしれません。でも特に低学年のうちは単なる憧れで志望校を決めても良いと思います。むしろそのレベルに追いつくために今から頑張るんだ!というモチベーションにも繋がると思うので、おすすめです。
次に併願校についてですが、私は第一志望を私立にしていたこともあり、併願校も私立に絞っていました。
決め方については、東進の先生に助言してもらいつつ、いわゆるMARCHレベルや日東駒専レベルあたりの大学を確実に取っていければ、第一志望の合格率も上がってくるだろうと考えて、最終的には明治、立教、法政、日本女子を併願校として受験しました。
大学なんて星の数ほどあるのにどうやって何校かに絞るの?と思っている人もいると思います。そういう人におすすめなのが、大学の学部や偏差値などを検索できるパスナビのようなサイトを使って、自分の興味のある分野や学部などを絞って検索をかけるという方法です。
検索をかけるときに大体の偏差値や大学の立地なども検索条件に入れると、何校かに絞られてくるので、その中から色々調べる中でビビッと来た大学を併願校にするというのが一つのやり方です。
ネット上の情報だけで決めるのはちょっと…と思う人もいると思いますが、時間がないときなど、興味のある学校を何校かに絞り込むときには結構使えると思います!
そして、前々回のブログで高木先生も言っていましたが、受験の「もしも」は嫌でも考える必要があります。私も第一志望校に受からなかった人の一人ですが、併願校を決める時に大事にして欲しいことがあります。それは、言い方は悪いですが、「行くことになっても良い」大学を併願校として選ぶということです。
併願校に選んだ以上行く可能性があります。「併願校だしどうせ行かないだろう」と適当に決めた大学にしか受からなかったという「もしも」の事態が起きたとき、どうにもならない状況になってしまいます。
なので、併願校として受験を決めた以上は行っても後悔しないところを選びましょう。私は第一志望には受かりませんでしたが、それでも今の大学生活はとても楽しいですし、今からでも早稲田に行きたいとは思いません。皆さんもどんな結果になったとしても後悔のないような受験校選びをしてください!
それでは今日のブログは以上です。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
明日のブログ更新は芝田先生です。お楽しみに!!