ブログ
2022年 8月 22日 東進体験記
みなさんこんにちは!!東進ハイスクールつくば校担任助手一年の内野友翔です!!もう夏休みも終わりに差し掛かってきましたね。この夏休みは有意義に過ごせましたか?私はこの夏休みにやりたいことがたくさん出来たので、有意義に過ごすことができました!これからも暑い日が続いていくことになると思いますが、気合を入れて頑張っていきましょう!!
今回のブログのテーマは「東進体験記」です!東進でどのように過ごしていたかなどを話していきます!それでは、本題に入っていきましょう!よろしくお願いします!
ご存じの人もいるかもしれませんが、私は高校1年生の4月から東進に在籍していました。低学年の間は主に高速基礎マスターを上級英熟語まで修了することに力を入れていました。単語帳で単語を勉強するのが、あまり好きではなかったので高速基礎マスターを有効に活用することで英単語を素早く覚えることが出来ました。また、受験で使う教科は受講で2年生の1月までには全範囲の学習を終わらしていました。なので、3年生になって過去問をハイペースで解き進めることが出来ました。
突然ですが、みなさんは過去問データベースというものを知っていますか?これは東進が運営しているサイトで185個もの大学の過去問が無料で閲覧できます!!もちろん解答も載っています!私は受験生のときにこのサイトを頻繁に使用していました。みなさんも有効に活用してみてください!
次回のブログの担当は井上兼進先生です!!お楽しみに!!
2022年 8月 20日 東進体験記
こんにちは。担任助手の藤原です。
あっという間に夏休みが終わり、9月が始まりましたね…
自分は気づいたら8月が終わってしまっていて、終わった実感があまりありませんでした。皆さんは夏休みは自分が納得できる過ごし方が出来ましたか?9月では夏休みほど勉強時間をとれなくなく、学校の勉強に時間をとられてしまうと思いますがしっかり自分が満足できるような勉強を頑張っていきましょう。
今回は自分が東進でどのような勉強をしていたかを話していきたいと思います。
自分は高校2年の9月から入学していました。しかし、部活などで東進の勉強が疎かになってしまい不真面目な生徒で、自分の学校は9割が推薦で大学を決めるような高校だったため、大学受験のための塾に入ることが珍しく、塾には知り合いが一人もいないため行きにくいと感じてもいました。
やる気に火が付いたのは同日模試の結果が返ってきて同日の合格者平均点を下回っていたため危機感が高まってからでした。それに加えて、受験で使う科目も途中で変わってしまったのでとても時間に追われていた1年でした。
元々の志望校は横浜市立大学のデータサイエンス学部というところだったのですが、詳しく調べると経済学部に近いような内容の学部だったためやりたいと思っていたプログラミングとずれていると感じたため、志望校を変えて筑波大学へと変更しました。
横浜市立大学のデータサイエンス学部では共通テストでは理科が1科目、2次試験では理科を使わないという形だったのですが、そこから一般的な国公立理系型の筑波大学の共通テスト5教科7科目、2次試験4教科に変更したのでこのくらいで勉強していこうと考えていた予定が全てずれてしまい、夏休みから死ぬ気で開館から閉館まで苦手だった理科科目を中心に勉強をしていました。
今でも自分が入学したときから真面目に勉強していたら、余裕を持ちながら勉強ができたのにと思ってしまいます。
皆さんは後悔が残らないように毎日全力で頑張りましょう!!
2022年 8月 18日 東進体験記
もう八月も下旬ですが、まだまだ暑いですね。夏も終わる気配が見えません。皆さんはこの暑さをどう乗り切ってるでしょうか?
私が受験生のころは東進にきてクーラーにあたりながら勉強していました。東進に入学していなかった頃は学校か近くのデパートで涼んでいましたね。
さて、今日のテーマは私の東進体験記!私がクーラーにあたりながら東進でどのように過ごしていたのか、いくつかつらつらと書かせてもらおうと思います。
6時(大体):起床
8時:東進着
12時~13時:昼食
21時:帰宅
22時:就寝
こんな感じで毎日同じリズムで過ごしていました。1日の勉強時間は大体12時間ですね。行っていた内容としては過去問演習と単語熟語です。ちなみに昼食はよく丸亀製麺のうどんを食べてうどん札やクーポンをためていました。
睡眠時間は8時間と思ったより長いように感じるかもしれませんが、僕にとってはこの睡眠時間が日中のパフォーマンスを最大限に引き出してくれたように感じてます。
それぞれ自分あった生活リズムがあると思うのでいろいろ試してみて一番いい方法を探してみてください!
2022年 8月 15日 二次私大の過去問、それは遠回りに見せかけた最短経路
皆さん、こんにちは
東進ハイスクールつくば校の担任助手2年の井上です。
夏の盛りはどうやら過ぎていったようですが、まだまだ暑さは残っていきそうですね。夏の暑さに負けないよう、体調を整えつつ日々頑張ってください!
さて、今回は2次私大のお話ということで、過去問に取り組む意義について話していきます。
皆さん、過去問は好きですか?大多数は嫌いだと思います。僕も夏時期の過去問は大嫌いでした。
なんで結果出ないのにこんな演習するんだ、なんで基礎が固まっていない状況下でやる必要があるのか、なんで共通模試が近いのにこんな関連性の薄い過去問に着手するんだ。不満たらたらなことだと思います。
まあしかし、しかしですよ、過去問に取り組まない理由を演習結果の酷さや基礎の不安定さに求める、それだけはお門違いというものです。
考えても見てください。皆さんはここから受験に至るまでで、志望校を越える、あるいはそこに比肩するタイミングはいつ来るのか、と。
余裕綽々で受かっていく人を除けば、それは受験の直前期に当たる時期になると思います。
皆さんの理屈で言えば、受験の直前期になってようやく過去問と対峙する、そういうことになります。
しかしそれで十分な演習を積めるのでしょうか。
否。日々過去問に取り組む皆さんなら、その演習時間、そして復習に費やす時間の多さはご存知でしょう。
直前に取り組もうものなら10年分と満足に解かずに本番を迎えます。
何より、過去問という”今まで出ただけで今年はほぼ出そうにない”問題セットの演習に直前期の多くの時間を割くというのは愚策としか言えません。
類題の演習や弱点の復習をしている方がよほどマシです。
長くなりましたが、そんなわけで、過去問に触れるなら直前期よりもっと前がベターです。
(ここまでの流れ、見返すと背理法っぽい流れですね。いやどうでもいいか。)
そして、直前期より前となると志望校レベルに届いてない状況で過去問と向き合うほかない。
そういうことです。ここは素直に受け入れてください。
そして、夏に過去問をする意義もあります。
皆さんにとって過去問とは”傾向を知らせてくれるけど、同じ問題はほぼ確実に本番で出ない”問題集です。
傾向を知る上では有用、しかし、それ以上のアドバンテージが得られるわけではない癖のある問題集。
だから、なるべく早く済ませるのです。美味しい傾向の部分を味わい、その中での自分の弱点を知るために。
弱点となる部分がわかれば、あとはそこを徹底的に詰めていけばいいのです。
演習結果が散々すぎて弱点増えすぎる、そんな指摘もあるでしょう。
しかし、弱点というのは全部をなんとかする必要はありません。
そんなことをしたら満点を取ってしまいます。前人未到の歴史的快挙です。
そんなものではなく皆さんは合格点を取りにいってください。それで受かります。
つまるところ、多少は落としても問題ないわけです。
なので、弱点が多かろうがいいんです。安心して、それを少しでも減らせるよう、そして頻出の分野はしっかり解けるよう、演習と復習をしていってください。
過去問演習は短期的に見て苦しい。それは確かです。
しかし長期的な視点で見れば、過去問を今のうちにやるべき理由が存在します。
なら、実行あるのみです。レベルが追いつかないなりにも、解き切ることを目指し、精一杯頑張ってください。
今日のブログは以上です。次回から新テーマでお送りしていきますので、お楽しみに!
2022年 8月 14日 二次私大の過去問について~「過去」の「問」を巡る理由~
皆さんこんにちは!
本日のブログ担当は高木です。
もう夏も真っ盛り。だんだんと秋を感じてきたくらいです。
そんな中、我が家に風鈴がやってきました。
紫陽花が書かれた、今となっては季節外れの風鈴ですが結構いい音がします。
部屋でちりんちりん鳴らしたいのですが、自然風がなかなか吹かないので、悲しく思うこの頃です。
はい、いつも通り時候の挨拶から始まりましたが、今回のテーマは今までに引き続き「二次私大」の過去問についてです。
8月も中盤です。
過去問を進める夏にする!と誓って早一か月半すぎてしまいましたね。
どうでしょうか、受験生は過去問、進められているでしょうか。
受講がまだ残ってて……なんてことにならないように、低学年の皆さんは受講を計画的に進めていきましょう。
私からは、入試方式と過去問のお話をしたいと思います。
いつもよりは短くなる(予定)ですので、最後まで読んでくれたら嬉しいです。
①時期について
夏に過去問に触れる理由は、これまでのブログでたくさん語りつくされていると思います。
それらを一言でまとめるならば「夏休みは時間があるから」。
裏を返すと「夏しか時間がないから」です。
授業がない期間はこの夏休みと冬休みしかない中で、入試の日程を考えると、そう、夏しか時間がないのです。
また、一般入試以外の方式で受験しようと考えている人がいれば、この時期の重要性はもっと増します。
過去問ではなく、小論文。過去問ではなく、面接。
これらに時間を取られてしまうことを考えると、ほんとに今しかないのです。
私は夏休みの高校での面談まで、「一般入試で受験しよう」と思っていたため、過去問の進捗があまりよろしくありませんでした。
ただ、面談で「推薦入試も受けてみないか」と提案され、どうしようかと1週間ほど悩みました。
ここで過去問がきちんと進められていれば潔く、違う入試方式にも挑戦してみようという気持ちになれたのだと思います。
え、推薦入試なら、その対策だけでいいんじゃないか。と思った人、いるかもしれません。
悲しいですが、そうではないんですね。
ということで、次は「過去問」についてです。
②題名に込めた意味
推薦入試なら、それだけでいい。
そのような学校もないことはないかもですが、皆さんが目指すような学校はそう甘くはないのが現実だと思います。
あくまでも入試のチャンスが増えただけ。
今までの頑張りはそのまま続けていかないと、いざという時、自分を助けてくれません。
助けるどころか、裏切られるかもしれませんね。
それだけ、行きたい学校、その次に行きたい学校……の過去問を解くことは大切ということです。
過去問はその名の通り「過去」の「問」を集めたものです。
当たり前のように演習を重ねてきているかもしれませんが、その大学の過去が積み重なったものに触れているわけです。
過去問を解くということは、その大学の「過去」に触れ、その大学を形作ってきた「問」と対峙しているということになるのではないでしょうか。
……なんか言い過ぎた気もしなくもないですが、単純に考えてすごいことだと思いませんか?
すごいことには時間がかかる、時間がかかるものは時間があるときにする、時間があるのは休みの期間、休みの期間で入試に間に合うのは夏休み……だからこそ、「今」するのです。
無理矢理まとめた感じになってしまいましたが、最後まで読んでくれてありがとうございます。
いつも以上に支離滅裂な気がします…。
とにかく、過去問は大切!!ということですね。
はい、今回はここまで。
次回の担当は井上先生です!
お楽しみに~