ブログ 2021年03月の記事一覧
2021年 3月 9日 合格報告会2021に参加しよう!
こんにちは!本日ブログ担当の林です。
最近読んだ本で、皆さんにオススメしたいものがあるので紹介します。
脳科学者の茂木健一郎先生の『眠れなくなるほど面白い 図解 脳の話』という本です。
ひらめきはどうしたら生まれるのか、「アハ!体験」のとき、脳で何が起きているのか、など脳に関する興味深い話がたくさんありました。
その中でも「意欲する方向に脳は進化する」という話が心に残りました。
目標に向かって努力しようという意欲があれば、目標を達成するための脳に進化していくそうです。
時間はかかっても頑張り続けることが大切ということですね!
他にも面白いエピソードがあったので、是非読んでみてください!
さて、本題に入ります。
『合格報告会2021』のお知らせです。
今年も多くのつくば校の先輩が合格を勝ち取りました。
そんな先輩方の合格体験を直接聞くことができるのがこの『合格報告会2021』です。
東進でどのように勉強していたのか、学校と東進をどうやって両立していたのか、貴重な話を聞くチャンスです。
第2回の今回は3月13日(土)18:00~19:00です。
早稲田大学法学部に合格した先輩と北海道大学総合入試理系に合格した先輩2人が話してくれます。
積極的に参加してこれからの勉強に役立てましょう!
次回のブログ担当は笠嶋先生です!!
お楽しみに~(^^)/
2021年 3月 8日 後期試験のすゝめ
みなさんこんにちは!担任助手1年の田中です!
最近は長袖の下着を着なくてもいいと思ったら、やっぱり寒かったっていう日が多いですね。
ついに大学1年の分の全成績が発表されて、後期(秋学期)の成績が前期に比べて大幅に下がってしまったので、次は頑張ろうと意気込んでいるところです。
高校生で例えると、模試の結果が悪かったので次は頑張ろうって意気込むのに似てますね。どこに行っても勉強とうまくやっていかないとですね…
タイトルで「ゝ」を使うとなんかいい感じなので使っちゃいました。
タイトルの通り、今日のブログのテーマは「後期試験のすゝめ」ということで、僕自身の経験談も含めて後期試験について書いてみたいと思います。
僕は筑波大の地球学類の後期試験を受験しましたが、試験日が第一志望の合格発表の2日後でメンタルは回復しきってはいませんでした。
でも、正直後期試験を受ける人たちでメンタルが傷ついていない人はいないはずなのでその部分ではみんな平等なはずです。
後期試験は前期試験に落ちた人たちのための救済措置というように、あまりいいイメージを持てなかったり、もう受験なんかしたくないよと思ったりする受験生もいるかもしれません。
抑えてある私立大にしたいと思うかもしれません。
選ぶ権利自体は受験生にありますし、本当に心の底から自分は私立の方が行きたいんだと思うならいいですが、楽な方に逃げないでください。
特に浪人を考えていないなら、これ以上大学受験に未練を残すと絶対に後悔します。
きっと周りの人は優しくもう別に後期受けなくてもいいよとも言ってくれるかもしれません。でもそれはただ気を使ってくれてるだけです。
大学4年間の生活がかかってます。つらいときにこそ人間は成長できます。この経験はいつか自分を助けてくれます。
なんかすごい深刻な感じで書いてしまいましたね笑
とにかく言えるのは、結果はともあれ「最後までやり切ろう!」ということです。後期は泣いても笑っても本当に最後の試験です。
健闘を祈ってます。
次回のブログは 林 担任助手です!お楽しみに!
2021年 3月 8日 ?つくば校合格速報?(3月8日現在)
2021年 3月 6日 ?つくば校合格速報?(3月6日現在)
2021年 3月 5日 マスターを進めよう!
こんにちは!
担任助手の倉持です。
最近あまり英語を話す機会がないので、オンライン英会話でもやってみようかなと思い、とりあえず体験してみました。
僕はN〇tive C〇mp というのを使ってみたのですが、
システム的に初心者から上級者まで使えるものになっており、とてもよかったです。
また、様々な国籍の先生が在籍しているので、同じ英語でもアクセントが違っていてとても興味深かったです。
僕自身大学に入るまで英語を話す機会はほぼなかったので、大学の英語でのディスカッションなどで苦労したことも多々ありました。
なので、国際教養系の学部を第一志望で考えている人はもちろん、英語を将来的に使っていきたい人は早いうちから英会話などもやってみると面白いのではないかなと思いました。
広告のような前置きになってしまいましたが、実は今日の本題とも非常に深く関係しています(笑)
今日のテーマは
マスターを進めよう!
です。
前書きで英語の話をしたので、
英語のマスターの話をしようと思います。
英単語1800、英熟語750、英文法750、基本例文300
とあると思いますが、
この4つはどれも基本です。
ですが、逆にこれらを徹底してやれている人はどれくらいいるでしょうか?
まだ完全修得していない人は一刻も早く終わらせましょう。
また、一度完全修得した人もそれでやめずに必ず定期的に復習をしていきましょう。
実際に復習が出来ている人は数人だと思います。
一つ勘違いしてほしくないのは、“選べること” と “0から生み出せること”
は難しさが全く違います。
選択肢が与えられた中で当てはまるものを選ぶことは、皆さんであれば十分に出来ることだとは思いますが、
単語を見た瞬間に意味が分かる、日本語を聞いただけで例文が頭に浮かぶ状態の人はどれほどいるでしょうか?
多分ほとんどいないと思います。
ですが、今言った能力が最終的に必要になってくるものです。
英作文を書くにしても、会話をするにしても、一から文章を作ることは決してありません。
今まで自分が触れてきた “正確で” “簡単な” 文章を参考にして、それをアレンジするだけです。
例えば
it is 形容詞 for 人 to do~ のような基本的な形を使って皆さんは文を組み立てられますか?
形容詞や人を変えるだけでもかなりのことを表現できます。
そういう観点からいくとマスターには
使える単語から表現まであらゆるものが詰まっています。
これらを毎日繰り返すだけでも、かなりの “使える” 単語、表現を手に入れることが出来ると思います。
このブログを読んでいるそこのあなたは、きっともうマスターがやりたくてしょうがないと思うので、そろそろブログは終わりにしたいと思います。
みなさんマスター頑張りましょう!!
数学も忘れずに!
明日のブログは村井先生です!
お楽しみに!