ブログ
2019年 2月 9日 毎日登校しよう!
みなさんこんにちは!担任助手1年の瀧口です(^^)/
今日はあいにくの雪ですね。小さい頃は雪が降ったらものすごくうれしくて外を駆け回ってたんですが、今は電車が止まると大学に行けなくなるので本当に積もってほしくないです…
しかも最近あったかいな~と思ってからの雪!寒くてたまりません、、(*_*
そんな中でも東進は暖房がついててとってもあったかいので、いつでも東進に登校してきてください(^^)/
さて!今回のテーマは『毎日登校をしよう!』ということで、、
私は受験期を通して胸を張れることが二つあります!!
一つ目はこの前話したマスターの演習量!!
そして二つ目は毎日登校です!!!!
私は高校二年生の1月13日に入学しました。冬休みは冬期特別招待講習生として東進で勉強していたんですが、、
ちょうどセンター試験の一年前に東進生になりました(私たちのセンター試験は1月13日、14日でした!)
私の同日センター模試の結果がものすごく悪かった話はこの前のブログでしましたが、、
そこからなにか他の人より努力をしなくては、と入学当時の瀧口は思いました。
そこで考えたのがマスターに加え毎日登校!どんなことがあっても絶対に毎日東進に行こう!と考えました。
このころから今の毎日登校スタンプカードがあったんですが、今でも毎日登校して毎日スタンプをもらった功績が残っています…!
私は高校生の頃、部活に入っていてまだ引退もしていなかったので、土日に練習試合や大会などもありました。
最後の方は意地でしたね(笑)どんなに疲れてても校舎に来て勉強して帰るんだ!!と強い意志を持っていました。
私の通っていた土浦日本大学高等学校は二月の初めに修学旅行があったので、出発日から帰国日までは流石に校舎には行けなかったのですが、前日や帰ってきた次の日もいつも通り登校しました!
また、新高校3年生の春休みは毎日開館時間の8時半から閉館時間の21時45分まで校舎にいてひたすらマスターや受講、自分の演習を積み重ねました。
朝他の受験生がそんなにいなかったので、ここでほかの受験生に差をつけてやる、、!!と燃えていたのを覚えています☺
そんなこんなで本格的に受験期に入り、私は自分の第一志望校、筑波大学生命環境学群生物資源学類の合格が決まるまで毎日登校を続けました。
受験期は努力の風邪予防の結果一度も体調を崩さなかったので、あの一年間はつくば校の中でトップレベルの登校率だったと胸を張れます。
毎日登校することによって、一日も勉強をしなかった、触れなかったという日がないので、勉強に対するブランクを生むことなく受験期を走り抜けることが出来ました。
今部活が忙しいを理由に勉強の手が緩んでしまっている人、大丈夫ですか?
他の受験に向けて頑張っている生徒は、部活が忙しいことを理由にせず一分一秒を惜しんで勉強しています。
部活をやっていなくて、どこかまだ大丈夫だろうな~と思っている生徒、本当に大丈夫ですか?
一分一秒を惜しんで勉強をしていた部活生が部活を引退したら、その人たちが一日のすべての時間を使って勉強し、怒涛の追い上げをしてきます。
今の勉強習慣が、一年後二年後の自分が胸を張って頑張れた!!と言えますか?
もう一度自分に問い直してみてください。本気に慣れていなかった人は今からでも受験のスタートを切りましょう!!!!!!!
今日のブログは以上です(*^^*)
2019年 2月 7日 合格指導面談とは

みなさんこんにちは!
お久しぶりです、担任助手の大石です。
お久しぶりになってしまったのには理由があります…
なんと、先日、人生初のインフルエンザにかかってしまいました…
(絶対に絶対に100%校舎にウイルスは持ち込んでいないのでご安心を…!)
インフルにかかったことがないことと虫歯ゼロだけが取り柄だった大石ですが、取り柄が虫歯ゼロだけになってしまいました…
人のこと言えませんが、体調管理には気をつけましょう…!
さて、今日のテーマは「合格指導面談」についてです。
東進生のみなさんは、よく担任の先生から「そろそろ面談しよう!」と言われると思います。
それが合格指導面談です!
だいたい目安は1か月に一度。
担任によってもスタイルはまちまちですが、
内容として、
模試の分析や今後の勉強方針の作戦会議、
最近の悩みの相談に乗ってくれたり、
志望校決定について一緒に考えてくれたり、
今後の目標を一緒に決めたり…
なので、皆さんも面談の際には、悩んでいること困っていることなんでも相談してください!
担任の先生が一緒に考えてくれます!
月1回の合格指導面談、ぜひ活用してくださいね。
以上で本日のブログは終わりです。
明日のブログもお楽しみに☆

2019年 2月 6日 志田先生の思い出
こんにちは!担任助手一年の菊地です!
最近僕は感動したことがあります!
それは、普段の通学路に雪が降り積もっていたことです!!
静岡市出身の僕としては、これは本当に初めての経験で、雪の中を自転車で走るのも初めてで、新鮮な気分でした!
しかし、普通に走りにくかったので、たまに降るくらいで大丈夫だなと思いました、、
さて、本日のテーマは、「志田先生の思い出」です!
思い出といっても、僕自身が志田先生の受講を受けてみての感想の様なものになります。
公開授業に向けて、志田先生ってどんな人なんだろう?という人は、是非見てみて下さい!
僕が志田先生の授業を受けたのは、高3の夏休みの頃です。
皆さんの中にももしかしたらいるかもしれませんが、僕は数学が苦手な理系でした。
当時の僕は模試で数学の点数がほぼ5割、良い時でも6割くらいでした。
僕の志望していた物理学類は数学がマストの学類で、センター試験の点数も8割は必要とされていました。
このままではまずい、と高校三年生の僕は焦っていたことを今でも覚えています。
そして僕は、志田先生の数学の授業を受けることを決めました。
最初は数学に苦手意識を感じていましたが、志田先生の授業を受けていく内に、段々面白いと思えてきたのです!
理由としては、まず、字、図がとてもきれいでみやすい!ノートの板書も本当にとりやすかったです!!
これはもう20講の受講をする上ですごく大事でした。
次に、志田先生自身が楽しそうに数学を教えてくれる!
これにより、受けているこちらも楽しそうと思えるので、数学に対して前のめりになれました!
勉強はやはり楽しめないと辛いので、そんな勉強に対する姿勢を根本から変えてくれる先生です!
志田先生はそんな先生なので、生で授業を受けられる機会は本当に貴重だと思います!
本日のブログは以上!
明日のブログは大石先生です!お楽しみに~!
2019年 2月 5日 マスターやろうよ!
こんにちは☃もう2月だそうです。早いね。
さて!!前回宣言した通り今日は勉強の話をします!!
そう!!高速基礎マスターやろうよ!!!
4冠6冠は12月末まで。
9冠6冠は3月末まで。
言われていましたね。達成できましたか?
なんで達成しなきゃいけないのか,
理由はいろいろあります。ホームルームでも言われていますね、いつまでに何冠している人の合格率はしてない人と比べてどれくらい高くてとか。高速基礎マスターと受講は両輪の関係なんだよとか。
私も生徒の皆さんがやらなきゃいけない理由はあると思います、それは
新3年生,英語年内に3冠できなくて大学受験成功できるとか思うなよ?
高校1年生から塾に入って4冠しないの?そんな気持ちで塾入ったの?
それに尽きますかね。厳しいと思いますか。そうかもしれません。でもこれが現役失敗した担任助手の私の視点です。
やさしく前向きな言葉をかけてくれる担任助手は他にもたくさんいると思うのであえて私からはこう言わせてほしいです。
いろんな理由があると思います。12月に入学したみなさんは1か月でやらなきゃいけないのは実際厳しいです。それでも
やるんだったらやろうよ。
入学時期が遅くても受験をするタイミングは同じです。いつかは追いつかなきゃいけないんです。一番やる気がある今やらなくていつやるんですか!!!
センター同日体験受験の帳票返却を兼ねた合格指導面談も多くの人が終わりましたね。自分の目標の再設定も終わりましたか?
もう一度言います。やるならやりましょう。
9冠6冠修了は3/31までです。
2019年 2月 3日 鬼は~外、福は~内♪
皆さんこんにちは、渡辺です。
今日は2月3日、節分の日。
渡辺が節分についての豆知識を延々と語る回です。豆だけに。
そもそも節分の日に、ナゼ豆をまくのか、皆さんはご存知ですか?
今では2月3日が節分と呼ばれていますが、もともと節分は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日のことであり、1年間に4回ありました。
この4つは季節の分かれ目の日ですね。
そう、季「節」を「分」ける、という意味で「節分」と言います。
その中でも「立春」は日本の旧暦では年の境目に位置しており、現在で言うところの「大晦日」です。
そして昔の人は考えました。
「年の瀬には邪気が発生する」と。
新年に向けて、その邪気(=邪鬼)を追い払うため、先人たちが使ったアイテムが「豆」でした。
ナゼ豆を投げたのか、という理由には諸説あります。
豆で鬼退治をした伝説のヒーローがいたという説や、
鬼の目を取って「魔目(まめ)」になる説。
これに関してはたくさん説があるのでいろいろ調べてみて下さい(笑)
個人的には豆よりも、石とか鉄パイプの方が有効に戦えて強そうな気がしますが。
それほど切羽詰っていた状況なのでしょうか。不思議。
ちなみにワタナベという苗字の人は節分に豆を撒く必要が無いらしいですよ。
平安時代に鬼を追い払った伝説のヒーローに「ワタナベさん」がいたため、
それ以降鬼陣営は「ワタナベ」にビビッて家に寄り付かないという渡辺最強説が由来みたいです。
いや、本当でしょうか。
僕も渡辺ですがそんな言い伝えは聞いたことありませんね。
(ちなみに我が家でも豆は撒きます。)
平安時代から日本人の恒例行事だった豆まきに対して、「恵方巻き」という行事もこの時期の名物ですね。
しかしこの恵方巻き、豆まきほどの立派な長い歴史はありません。
近畿などの一部地域では江戸時代ころからやっていたようですが、全国的に広まったのは1990年代後半。
某・大手コンビニが商業戦略で用いた結果、爆発的に広まったものです。
毎年大量廃棄などが問題視されていますね。
無理して食べてお腹を壊すよりかは、大人しく豆を撒きましょう。
さて、そんな話はさておき、
受験生にとっても立春は「新しいシーズン」の始まりとも言えます。
この2月初週を境目にして、私立大学の受験が一気にスタートします。
有名だとまずは日東駒専、次にGMARCH、東京理科大、上智。
早慶と続いて、2月終盤には国公立大学の受験へと連続します。
この勝負時に合格という「福」を呼び込むため、
皆さん今夜は豆を撒き散らしてみてはいかがでしょうか。
また新高校3年生のみんなは1年後、
新高校2年生のみんなは2年後のこの時期
受験本番を迎えることを覚えておいてくださいね!
今日のブログはここまで。
明日もお楽しみに!