ブログ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県 - Part 212

ブログ 

2019年 6月 22日 夏休みまであと1ヶ月!

こんにちは!ブログ担当の村井です!

さて今日のテーマは「夏休みまであと1ヶ月」です!新学期が始まり、が散って、もう毎日暑くて半袖日和だ〜なんて思ったらもう夏休みまで1ヶ月。時が経つのは本当に早いですね…

受験生のみなさんは耳が痛くなるほど聞いているかとは思いますが、夏休みは「受験の天王山」です!夏休みの1ヶ月ちょっとの過ごし方がを分けます。

なぜなら…夏休みの勉強時間は受験勉強の過半数を占めるから。
担任や担任助手の先生から「夏休み15時間勉強」の話はたっぷり聞いていますよね?「15時間なんて自分にはできないよ…」と思う人もいるかもしれませんが、やらなければ間に合いません。

もうすでに始めている人もいますが、センター過去問演習10年分×2周自分の苦手分野の克服などなど…夏休みにやるべきことはたくさんあります。さらに、ただ解くだけでなく復習の時間も確保しなければなりません。特に、夏休みは基礎基本の徹底に割ける最後のチャンスです!苦手分野をそのままに9月に突入すると過去問演習で太刀打ちできなくなりますし、基礎に立ち返って…なんて言っている暇もなく一瞬で時が経つ(←これ本当です)ので、そんな時間はありません。

実際、15時間勉強はめちゃくちゃつらかったです。でも「あの時やっとけば…」なんて思うくらいなら自分の限界を決めずにやるべきですよね!成績向上はもちろん、受験当日の自信にもつながります!

では、夏休みを自分が納得のいく形にするには今何をすればいいのか。それは「受講を7月末までに終わらせること」です!まずは受講を通して解法や知識を身につけること、つまりインプットが重要です。これがないと夏休みと9月以降の過去問演習、すなわちアウトプットが効率良く出来ません。さらに、受講が早期に修了すれば、それだけ復習の時間・演習の時間に充てることが出来ますよね!
 
 現在、受講は合格設計図・週間予定シートの通りに進んでいますか?SS判定になっていない修了判定テストや確認テストはありませんか?高速基礎マスターは予定通りの完修が出来ていますか?終わった人はメンテナンスをしていますか?

今頑張れない人が「夏休みは本気だそう!」だなんて絶対にできませんよね?これは受験生だけではなく、低学年のみなさんにも共通する事です。最高の夏休みにするためにも今やるべき事をしっかりやりましょう!

明日のブログは金内先生です!お楽しみに☆

2019年 6月 21日 音読室の使い方

こんにちは!

今日は、音読室の使い方についてということで

 

まず、みなさんはいまどのように音読室を利用しているでしょうか?

 

友達と話しながら勉強できる場所 のような認識になってしまっていないでしょうか?

 

本来、音読室というのはホームクラスや自習室とは異なり、声を出して勉強したい人のために存在している部屋です。

 

友達との間の話し声などは音読して勉強している人の迷惑になってしまいます

 

もし、今そのように音読室を利用してしまっている人は意識を改めるようにしてください。

 

ところで、みなさんは主に何の科目で音読をおこなっているでしょうか?

 

英語はもちろんやっていますよね???

前にもブログで書いたと思いますが、英語を勉強していく上で音読は欠かせないものです。

 

発音ができなければ話すことはできないし、自分が発音できない単語は当然ながら聞き取ることはできません。

 

英語の音読は欠かさず毎日やるようにしてください。

 

ちなみに、僕が受験生のときには世界史なども時々声に出して勉強していました。

というのも、復習をする際にいつも紙に書いていたのでは時間がかかって効率的ではないと思ったので、流れなどを確認する際に、難しい漢字が使われているものの名称のみ紙に書きおこすようにして、それ以外は口にだして確認する勉強法で時間の短縮を図ったりしていました。

 

興味をもった方はぜひ一回試してみてください!!

 

明日のブログ担当は村井担任助手です!みなさんお楽しみに!

 

2019年 6月 19日 修了判定テストの役割!!

 

こんにちは!本日のブログ担当の齋藤です!

 

そろそろ梅雨ですね〜。自転車が命の筑波大生にとってはあまり嬉しくない時期です

さて、本題です!

 

今日は修了判定テストの役割について話したいと思います。

 

まず、修了判定テストとは!?

 

 その名の通り、1つの講座が終わる度に受ける復習テストです!

 

そもそも、なぜ修了判定テストというものが存在していて受けなければいけないのでしょうか?

 

東進生であれば一度は理由を教えられたことがあると思いますが、今一度言います。

 

それは講座で学んだことが完璧に身についているか確認するためです!

 

授業は身についていないものを身につけるため、出来ないことをできるようにするために受けています。

 

つまり、修了判定テストに合格できないということは講座で学んだことが身についていないということになります。

 

一回目で合格できなくても出来ない箇所が把握できれば、それだけでも意味があります!

 

出来なかった分野を復習すればいいわけです。

 

以上の理由で修了判定テストは受ける必要があります。

 

そんな大事なテストなのにきちんと合格していない人がいる!!

 

 東進生はこの存在に正直悩まされているのではないでしょうか?笑

 

 自分が受講してきた内容が網羅されているテストなのですから簡単には合格できません!!

 

でも、後回しにし続けるとどんどん内容を忘れていってしまいます。

 

必ず1週間以内に修了判定テストをSS判定で合格しましょう!

 

すぐに復習して修了判定テストを行うことが一番の合格への近道で、学力向上につながります!

 

受付やグループミーティングで、「○○の修判受けた?」と言われる前に自分で受けましょう!!

 

今日のブログは以上です!

 

明日のブログもお楽しみに〜!

 

 

2019年 6月 18日 吉田先生、ありがとうございました。

 
 

こんにちは!担任助手の石田です。
最近、映画を見る時間を少しだけ取っておりまして、洋画中心に鑑賞しています。
スタンリー・キューブリック監督の作品は怖い描写も多いですが、芸術性に富んでおりとても引き込まれます。
「シャイニング」はおどろおどろしいですが、味わったことのない緊迫感を体感できます。
苦手な人ももちろんいるとは思いますが、ぜひご覧になってみてください!
ちなみに、この前アラジン見てきました。良かったです。

さて、今日のブログテーマですが、「吉田先生、ありがとうございました。」という内容です。
もうご存知の方も多いと思いますが、今月をもって、社員として担任としてつくば校に勤務された吉田先生が異動することになりました。

 

 

吉田先生は昨年の6月からつくば校に勤務され、およそ1年間お世話になる形になりました。
つくば校では明るい存在として、受付でも元気な挨拶がいつも聞こえていました。
スタッフとしてもとても悲しいことですが、残された期間、みなさんで気持ちよく送り出してあげましょう。
よろしくお願いします。

吉田先生から、お言葉をいただいております。


東進ハイスクールつくば校の吉田です。
この度つくば校を離れることになりました。

ブログを書く機会をもらったので、皆さんに伝えたいことを自分の経験を踏まえ書こうと思います。

皆さんに伝えたいことは「考え続けてほしい」ということです。

突然ですが、皆さんは、今自分が「なぜその講座を受けているのか」、「なぜ過去問演習を行っているのか」、「なぜ高速基礎マスターを進めているのか」自分自身の言葉で理由を説明することはできますか?
というのも、「ゴールにはどのようにして到達するのか、そのために今自分がやるべきことが何なのか」を考え続けてほしいのです。

 

大学受験には期限があります。
勉強が間に合わなかったからといって自分だけ後日受験というのはできません。
受験勉強というのは、「期限に向かって最大限やりきる」ということに挑戦することができる機会です。
こういった機会は、大学受験だけでなく、大学入学後、そして皆さんが社会に出た後にも多くあります。
人生の転換点となる大学受験を通して、ぜひそのような力を身につけてください。

私は、高3の8月まで部活をしていました。
引退した翌日に考えたことは、「残りの時間でどうしたら第一志望校に合格できるか」です。志望校の過去の合格最低点や、入試問題を見てどのような問題が出るか調べるところから始めました。考えた結果、まず私が始めたのは、英単語を覚えることでした。皆さんが夏休みに向けてセンター試験過去問演習を行おうとしている姿と比べると、当時の自分が少し恐ろしくなりますね。ただ、その時は自分なりに合格するための方法を必死で考えて出した結論でした。

皆さんはこれから夏休みを迎えます。1日1日どのような勉強を行うかがとても大切です。
今一度自分が目指す場所にどうすれば到達できるのか、考えてみてください。行き詰っても皆さんにはつくば校のスタッフがいます。ぜひ相談してください。

1年間、つくば校の生徒の皆さん、保護者様には大変お世話になりました。今後の活躍を心からお祈り申し上げます。

———————————————————————————-

今日のブログは以上!

2019年 6月 17日 インプットの大切さ

こんにちは。
本日のブログを担当させて頂く佐藤大河です。
 
この間家にてんとう虫が現れて1人で大騒ぎしてました。夏が心配ですね。
 
さて、今回のテーマは「インプットの大切さ」です。シンプルですね。
ただ、私はこのシンプルで聞き慣れた5文字の単語こそ、受験において一番大事な過程だと思っています。一見一番大事そうに見える過去問演習などもインプットが無ければ当然できませんし、やっても意味がありません。この時期にしっかりと定着させた基礎知識は受験が終わる最後の最後まであなたの良いお友達になってくれます。
しかし、正しいやり方でかつ効率良くインプットするにはどうしたらいいのかわからない人も多いと思います。私もその1人でした。
そこで登場するのが「受講」です! 私は今井先生のC組B組しか取っていませんでしたが、その効果は絶大でした。どの講座もちゃんと受ければこれ以上ない最高のインプットになります。理科や数学などの英語以外の教科は教科書や参考書でインプットしたので時間もかかりましたし、何よりしんどかったです。特に数学。(数理の受講を取っていなくて、インプットに悩んでいる人はいつでも相談に来てください!)
自分が受講を取っている理由と、お金を払ってくれてる両親への感謝の気持ちを忘れないでくださいね。
ここからは主に受験生向けになりますが、最近新しく受講を始めた人以外は、もうセンター過去問をやり始めなければいけない時期に差し掛かってます。皆さんが戦わなくてはいけないライバルの一部を占める浪人生はセンター過去問を何年分解いてると思いますか?そんな人達に負けないように、まだ受講が残っている人は出来るだけ早く終わらせて、過去問演習に入りましょう!
 
以上、佐藤大河なりの受講の意義について書かせていただきました。ありがとうございました。
 
明日は石田先生です。お楽しみに!
 

\お申し込み受付中!/