ブログ 2021年10月の記事一覧
2021年 10月 23日 勉強と休憩の天秤 ~受験生時代の息抜き~
みなさんこんにちは!
本日の担当は高木です。
ブログを書くのは久しぶりな気がしてます。
近況報告を少し挟んでから本題に進みましょうか。
大学の秋学期が始まって、もう約一か月経ちました。早いですねぇ。
体育以外にも対面授業が始まり、やっと「授業」を体感出来て嬉しく思っています。
その授業は哲学概論という講義なのですが、講義時間のほとんどがディスカッションに割かれていてとても楽しいです。
ディスカッションのテーマは哲学らしく「どうして生きているのか」「人間らしいとはどういったことか」のようなものですが、みんなわいわいお話しています。
でも先週はただの雑談で終わりましたが……。(大学4年の方と同じ班になり、若いうちに遊んでおけとのお言葉を頂きました)
昨日の谷内先生のブログにもありましたが、大学では良い意味でも辛いほどに「自由」です。
何をするにも自分次第。みなさんも大学生になったら自分で道を開いていってください。
さて、本題に入りましょう。
本日のテーマは受験生時代の息抜き、です。
うーーん、今思い返してみると結構息抜きしてましたね。
というかしすぎていたかもしれません。
参考までに私の息抜きを紹介します、が、休憩はほどほどに……。
箇条書きで挙げていきます。
①放課後の、ココアとチョコとお喋り会
週に何回かクラスの友達と放課後の食堂に行って、温かい飲み物とお菓子を横目に勉強していました。
そこがカフェテリア風になっていたので少しお洒落な気分になれたことと、友達との会話で息抜きしていました。
普段は話せない不安なども人の少ない食堂でならお互いに話せて、貴重な時間になっていました。
小見出しに書いたように、その友達とはいつも温かい缶のココアとポッキーを持ち寄って勉強していました(笑)
➁一駅分の娯楽
私は自宅の最寄り駅から一駅離れたところの東進に通っていました。
歩いても行けた距離だったのですが帰りは必ず電車を使い、その一駅分だけ車内で漫画を読んだりイラストを見たりしていました。
スマホで気軽に読めて止めることができたので、電車に乗っている時間だけ、その時間だけ! と強く意識して娯楽度を高めていました。
その時間はほんとに至福でしたね……。
③ホームクラスでのご褒美
これはこのご時世あまり推奨されない息抜きかもしれないですが、コンビニなどでちょっと特別な飲み物(ペットボトルではなくストローがついてたりする少しお高いやつ)を買って、ホームクラスに持ち込んで飲む、という息抜き?もしていました。
頑張っている自分へのご褒美に、ということで。
まぁお財布とは相談しなくてはいけないですけどね。
以上私の息抜きを紹介しました。
少しでも参考になれば嬉しいです!
特に受験生、この時期はいろいろなことが重なりふさぎ込みやすい時期だと思います。
だからこそ自分なりの息抜きを発見してみてはいかがでしょうか。
息抜きは逃げではないので、ね。
しすぎには注意ですが!!
では今日はこの辺で失礼します。
明日のブログは黒田先生です!
お楽しみに~
2021年 10月 22日 受験生時代の息抜き~谷内編~
こんにちは!谷内です!
最近人生初のフリースタイルダンスバトルに出場しました。
ダンスバトルとは、流れてきた曲に合わせて30秒間即興で踊り、審査員や観客のジャッジで勝敗が決まるものです。
その時にならないとどんな曲が流れるかわからないため予め振付を作っていくこともできず、とっさの表現力や度胸が問われます。
相手に近づいて煽るように踊ったり、インパクトのある動きで変化をつけることも観客を沸かせる上で必要となってきます。
私は即興で踊るのが本当に苦手なので不安でたまらなかったのですが、実際に踊り始めてみたら歓声がとても気持ちよくて、思ったより楽しかったです。
なんだかんだ3回戦まで進めて自信がついたので、もっとスキルを磨いてまた出場したいと思いました。
新しいことに挑戦するのは勇気がいりますが、今回確実に成長できたし自分の可能性を感じられました。
大学には高校までと比べ物にならないほどの挑戦の機会があります!
みなさんも興味をもったことには躊躇なく飛び込んでみてください!
やってみて合わなかったらそれも収穫なのでまずはなんでもやってみることをおすすめします!
さて、今日のテーマは受験期の息抜きについてです。
私が高3の頃勉強の息抜きにやっていたことや、その時に注意していたことなどを紹介します。
①友だちと会話する
東進でも学校でも、友だちとご飯を食べながら話すのが気分転換でした。
暗記系科目の問題を出し合ったり、面白い語呂合わせを教えあったりすると楽しく勉強できるし記憶も定着しやすくなるのでおすすめです。
長時間になりすぎなければ、くだらない話をするのも良い息抜きになると思います。
この時、ネガティブな話をするのはあまりおすすめしません。
どうしても気持ちがマイナスの方に引っ張られてしまうし、周りの人も巻き込んでしまいます。
辛い気持ちを共有したくなるのはわかるし、たまにだったら良いと思いますが、できれば家族や先生、担任助手に相談してくれると嬉しいです!
②YouTubeを見る
どうしても見たいYouTubeチャンネルが1つだけあったので、1日のご褒美にしていました。
毎日15分程度の動画がアップされるので、寝る前に布団の中で見てそのまま寝ていました。
この時間の幸福感は忘れられません。
本当に動画1本でやめられる人にはおすすめですが、ダラダラ見続けてしまうタイプの人は本当にやめた方がいいです!
履歴を必ずONにする、時間制限をかける、他のチャンネルは登録解除する、など工夫しましょう。
③ラジオを聞く
夜一人で勉強していて寂しくなったときはラジオを聞いていました。
レコメンやらじらーなど程よくくだらないラジオを聞きながら勉強すると、悩みや孤独感がかなり紛れるので、精神的に安定した状態で勉強し続けることができました。
ただし、長文を読むときなどは内容が錯綜するので絶対に聞かない方が良いです(笑)
うまく活用すれば役に立つと思います!
ラジオはradikoやらじる☆らじるなどのアプリで気軽に聞くことができます。
④体を動かす
疲れている時ほど運動してください!
脳が疲れている時に運動すると、勉強で使うのとは違う部分が刺激され、脳が活性化するので、思考力や記憶力が強化されて学習効果が向上します。
受験が終わってからのことも考えると多少運動しておいたほうがいいですよ!!
私は大学に入って運動を再開してから体力の低下を実感し、もっと運動しておけば良かったと思いました。
みなさんは私のようにならないように意識的に体を動かすようにしてみてください(笑)
今日のブログは以上です。少しでも参考になれば嬉しいです。
明日のブログは高木先生です!お楽しみに!!
2021年 10月 16日 なんだかんだコツコツ積み重ねることが最善
こんにちは!
つくば校担任助手1年の井上です。
最近は旅行に行きたいなと思い立ち、福島県に行ってきました!
写真は上から白河ラーメン、円盤餃子と、福島ご当地の食べ物たちです。
途中でレンタカーのバッテリーが上がるなどのトラブルはありましたが、山からの景色も見れ、温泉にも浸かることができたのでなかなかに楽しい旅行になりました。
皆さんも晴れて大学生になったら、旅行など楽しんでみるといいかもしれません。(ただし、感染対策は怠らずに!)
さて、今日は受験生に向けたお話を少しだけ書いていきます。
だんだん秋が深まり、肌寒くなってくるにつれて、受験生の皆さんは焦りを感じてくる人は多いと思います。
焦りの中で、自分の今の勉強は本当に力になっているのか、別な参考書をやってしまった方がいいのではないか、などいろいろな疑問が出てくると思います。
実際に去年の今頃、僕もそんな感じで精神が削られていました。
でも、結局いくら悩んでも素晴らしい解決策が出てくるわけではありません。
最強の参考書が降ってくることもありません。(まず、参考書の似たレベル帯のものの中で、格別にすごいものがある訳でもありません)
ただ、今目の前においてある参考書、あるいは開いている単元ジャンル演習を繰り返してください。
味気ないことだと思います。飽きも来るでしょう。それでも、浮気せずに手持ちのものを何遍でも、本がくたびれてくるまで繰り返してください。
悩みに暮れる時間より100倍あなたの力になります。そして、受験で最後に勝負の土俵に上がれるのはそういう人たちです。
と、口で言うのは簡単ですが、それでも自信がつかない人もいるでしょう。
そのときは担任助手でも、先生でも、親でも、信頼できる人に悩みを相談してみてください。
悩みを誰かに言うだけでも、少しは気が楽になるかと思います。ここが踏ん張りどころだと思って、一緒に頑張っていきましょう!
今日のブログは以上です。
次回は大山先生です。お楽しみに!
2021年 10月 15日 ~学校と東進の両立について~
こんにちは!担任助手1年の秋葉です!
最近肌寒くなってきましたね。私は二◯リで新しい毛布を買いました。白っぽい色を買ったのですが、茶色っぽ
い色にすればよかったなと少し後悔しながら生活しています。
では、今回の本題である「学校と東進の両立について」お話しします。
私は高1の冬から東進に通い始めました。当時は部活動をしていなかったので、学校が終わったら、その足で東
進に行って勉強をしていました。
「東進と学校の両立」と聞くと、“テスト期間”が思い浮かぶ人も多いと思います。私自身学校のテスト期間が始まる
と東進の勉強が疎かになってしまうことがしばしばありました。その結果ビハインドが溜まっていました。
ひどい時でビハインドが31までなってしまいました。そこでさすがにまずいと思い、自分の中で3つのルールを決
めました。
①東進にいる間は時間を決めて学習する(学校の勉強と東進の勉強)
②GMで決めた受講予定を必ず守る
③分からないことは担任助手に聞く
①はテスト期間中などは東進に来てもずっと学校の勉強をしてしまっていたため、時間を決めて最低10分は東
進の学習ツールを使って学習していました。②は当たり前ですが、意外と難しい事です。自分が決めたことはしっ
かりやり切るように心掛けました。そして最後③は個人的にとてもハードルが高かったです。学校のテスト勉強をし
ているとどうしても理解できないことが出てきます。そういった時に必要以上にその問題に時間を費やすのではな
く、担任助手の先生に質問していました。そうしたことで、東進の勉強に時間を充てることが出来るようになりまし
た。皆さんも分からないことがあった時は、聞きに行きづらいかもしれませんが勇気をだしてみてください!
担任助手たちもみなさんに頼ってもらえるのはすごく嬉しいです!
これからも応援しています! 今回のことで質問があれば是非聞きに来てください。喜びます!
次回のブログは井上先生です!お楽しみに!
2021年 10月 14日 東進と学校の両立
こんにちは、担任助手1年の小林祐太です。
ついこの前まで暑かったのに、最近いきなり寒くなってきましたね!
僕はそろそろどんぐりたくさん食べて、冬眠に入ろうと思います!
冬眠前にやったほうがいいこと、やっとけばよかったーってことある方がいたら教えてください!
今日のテーマは引き続き「東進と学校の両立」です。
ここでは、東進の勉強≒受験勉強と考えます。
僕は一般受験で大学受験したので、一般受験を目指している人向けの内容になってしまうかもしれません本当にすみませんなんでもします。
僕は一般入試を目指しているにもかかわらず、どっちも真面目にやって ”しまって” いました。
定期テスト1週間まえぐらいからは高3の時でも学校の勉強に集中していましたので、高校内での成績も悪くはなかったです。
ですが、学校の成績は大学受験とは推薦入試以外に関しては無関係です。
いくら学校の成績が良くても、一般入試では何の得もありません。
教科書の古文の現代語訳や、現代文の解釈など、今考えると、絶対これいらないだろみたいなことまで馬鹿真面目にやってしまっていました。
しかも一気に詰め込むので次の日にはほぼ全部忘れるという最低の仕組みでした。
もちろん学校の勉強と受験勉強が全く違うものかというと、それは違います。
ですが、やるべきこととやらなくてもいいことを自分で考えて取捨選択するべきでした。
目の前のことに必死になることも大事ですが、先を見据えた勉強ができると良いと思います!
逆に低学年では学校の勉強にも集中するべきだと思います。
そこで注意するべきなのが、深く理解することを怠らないということです。
定期テストはポイントを押さえれば正解できることが多いと思います。
ですが理解が浅いと受験勉強でもう一度全範囲勉強する際、「あれ、全然解けないぞ」という事態に陥ってしまいます。
早くから深い理解をしていれば、大学入試の際にも大きな武器になってくれます!
「後悔」は一生残ることが多いです。
後悔が武器になって成功することもありますがやっぱりできるだけしたくないことですよね。
後悔を残さないためにも、勉強に限らず、自分で考えてやると決めたことには全力で取り組んでみてください!
良いことあります!
応援してます!
明日は、あの、秋葉先生です!