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2019年 5月 20日 部活とお勉強
こんにちは。
担任助手1年の佐藤大河です!
今日は急に雨が降ってきたせいでめっちゃ濡れましたね。もうすぐ梅雨ですかね。私は乾燥肌なので天気が「あめ」の状態だと毎ターンHPが最大HPの1/8回復する(ポケモン)ので雨は好きですよ。
さて、本日のテーマは「部活と勉強の両立」です。
よく聞くフレーズですよね。これ、言うのは簡単ですが実際にできている人はほとんどいないと思います。
受験生はもう部活を引退してしまっている人もいるかと思いますが、お付き合いください。
実際私は東進に入るのが遅く部活の引退は早かったので、部活と受験勉強の両立はあまりやらなかったのですが、部活も東進にも通っていたあの頃を思い出して思うことは、確かに部活の後に勉強するのはきついですが、東進に来さえすれば気付いたらなんか勉強してたってことです。だって勉強しかすることないし。やらなきゃ帰れないし。
ここでポイントなのが、東進では自習ではなく受講をするってことです。絶対受講です。ここ大事。なぜなら部活で疲れ切っている状態で自習なんかしたら寝てしまうからです。少なくとも私は寝ます。おやすみなさい。
このように、私が伝えたいことは、人間絶対にやりたくないモチベ0の事でも、それをやらざるを得ない状況に置かれると意外とできるってことです。皆さんも部活で疲れて勉強したくないと思った日でも、鞭打って東進に来てみてください。意外とできますよ。つらいのは勉強始める前だけです。
両立できる人はかっこいいですよ。
私が言いたいことは伝わったでしょうか? とりあえず今回のブログはこの辺で終わりにしたいと思います。
以上、先日のライブの余韻と後遺症にかなり悩まされてる佐藤大河でした!
明日もお楽しみに!
2019年 5月 19日 勉強の質と量
こんにちは!
担任助手2年の荒川です!!
最近暑くなってきましたね!
夏といえば、アルティメット日和ですね!!
私は去年大学に入ってからアルティメットというスポーツを始め、絶賛ドはまり中です!!
※アルティメットは、バスケットボールとアメリカンフットボールを合わせた様な競技で、フライングディスク(いわゆるフリスビー)を用いる。100m×37mのコートで争われ、コートの両端から18m以内はエンドゾーンと呼ばれる。7人ずつ敵、味方に分かれて一枚のディスクを投げ、パスをつないでエンドゾーンを目指す。エンドゾーン内でディスクをキャッチすれば得点が記録される(Wikipedia)
↑ちなみに荒川です。
大学でこんなにも夢中になれることに出会えると思っていませんでした!!
とっても楽しいので、皆さんも大学に行ったらぜひやってみてください!
さて、前置きが長くなりましたが、本日のテーマは、「勉強の質と量」です!!
皆さんの中で、勉強において大事なのは質ですか?量ですか?
この答えは人それぞれではあると思います。
今回のブログで私が伝えたいことは、
ただがむしゃらに量をこなしても意味ないし、質だけを求めて勉強時間が短いのも意味がない
ということです。
これは、私自身も受験期を通して身をもって体感しました。
というのも、大学受験においては、ある程度の質を確保するためにはそれなりの勉強時間が必要です。
それなりの勉強時間って??
例えば、受験生はすでに担任の先生や担任助手から言われている人も多いと思いますが、夏休みは15時間勉強します。
15時間なんて実際やるんですか?とよく聞かれます。
やります。
というより、それくらいやらないと本当に受験生は時間がありません。
夏休み明けに2次試験や私大の対策を始めたころに時間がないといってももう遅いです!!!
夏休みだけに限らず、このブログを読んでいる皆さん、今の自分の勉強時間と方法を見直してみてください。
本当にその勉強時間で、勉強方法で、第一志望校に合格できますか?
ある程度の質を確保することももちろん大事です。
ただ何も考えずに勉強をしても何も得られないし成績も上がりません。
そうではなくて、今自分には何が足りなくて、そのためには何の勉強が必要で、それをいつまでにやらなければいけないのかを常に考えながら勉強してほしいです!!
何が言いたいかというと、勉強は量も質も両方ものすごく大事だということです!
質を極めてるから他の人よりも勉強時間少なくていいや!とか、
勉強時間は周りの誰にも負けないから自己分析とか後にしてがむしゃらに勉強していこう!
とか考えるのは今日で終わりにしてください!
一度自分の勉強方法を見直してみてください!
以上荒川でした!
明日もお楽しみに♪
2019年 5月 18日 こんにちは!斉藤 愛弥(さいとう まなみ)です!
はじめまして!!
担任助手1年の斉藤 愛弥(さいとうまなみ)です!
初めてのブログ…緊張します(笑)
まずは自己紹介をしますね!!
私は筑波大学生命環境学群生物資源学類に通っています。
いわゆる農学部って感じです!
この前の授業は牛のスケッチをしたり、農業機械のトラクターに乗ったりしました!あまり出来ない経験なのでとても楽しかったです!
次は田植えをするらしいです!学校内に田んぼがある、そんなところも筑波大学のいいところですね(笑)
ここで1つ豆知識!
農家さんにいる乳牛はほとんどがメスなんだそうです!
逆に肉牛はほとんどがオスらしいです!
今度機会があったらぜひ見てみて下さいね。
生物資源学類の座学での授業は生物の授業だけでなく、物理、化学、数学、社会学、経済学などいろいろな分野を学ぶことができます。
高校で物理をやっていなかったので、悪戦苦闘中ですがなんとかついていってます。
また大学ではテニスサークルに所属しています。
中学高校で硬式テニスをやっていたのですが、同じサークル内にインターハイ出場経験者などもいて、とても楽しく刺激になります。
もっと上手くなるために朝練や授業の空きコマでもたくさん練習したいと思っています。
私は東京の国立校出身なのでつくばのことは全然わからないです。なのでたくさん話していろいろ教えてくれると嬉しいです!!
今日のブログは以上です!!!
明日のブログは荒川先生です!お楽しみに!
2019年 5月 17日 国語の勉強方法~古典~
こんにちは!本日ブログ担当の林です。
突然ですが。。。みなさん自分の勉強方法は確立できていますか??もちろん人それぞれ自分に合う勉強方法は異なりますが、今回のブログでは私の古典の勉強方法を紹介したいと思います。「古典が苦手!」「もっと古典の点数を伸ばしたい!」という人は参考にしてくれると嬉しいです( ´ ▽ ` )ノ
〈古文〉
①まず大切なのは語彙力!
古文単語帳は持っていますか?持っていたら、それを何周もして、定着させましょう。ページの端に小さく書かれていることも完璧にすれば、センターレベルから2次対策までつながります。
また、マスターにも古文単語があるので、やってみて下さい(^▽^)o
②古文の常識を知る!
夢の中に誰かが出てきたら、普通は、自分がその人に対して好意を持っていたり、恨みを持っていたりするのだと考えますよね。しかし、古文の世界では、相手が自分のことを思っているから夢に出てきたと考えるんです。現代とは考え方が違って面白いですよね!
このような古文知識を増やしていくことで、読解力も深まってくると思います。
③学校の予習・復習をする!
当たり前のことじゃん・・・って思うかもしれませんが、とっても大切なことです。予習はどのくらい細かくできていますか?動詞、助動詞、誰が誰に対して敬語を使っているのか、登場人物の関係性、口語訳、詠まれた歌の意味など、予習の段階で何も調べずにスラスラ自分で書けるようになるのが理想です。復習の時は授業で先生が強調していたことや予習の段階で分からなかったことを中心に振り返ると効率よく勉強できます。
〈漢文〉
「もう何をやったらいいかわからない!」という人もいるかもしれません。まずは音読をしてみましょう。何度も繰り返していると、「この時はこうやって読む」というのが身についてきます。そして、句法を覚えましょう!句法を覚えると、自分のフィーリングに頼らず、正確に問題を解くことができるようになると思います。
いかがでしたか??上の例はあくまでも参考に、自分に合った勉強方法を見つけてみてください!
明日のブログは新規担任助手の齋藤先生です!!
2019年 5月 15日 難関大/有名大本番レベル模試とは
こんにちは!担任助手ニ年の菊地です!
担任助手二年目での初ブログになります!
一年間「担任助手一年の」と書いてきただけあって、「担任助手二年」という字面に違和感を覚えます、、
違和感といえば、↑の僕のブログのバナーの写真。
やっぱり変ですよね?
この写真を撮った一年生の時は、何かの作品をモチーフにして写真を撮るということで、言われるがまま撮ったのですが、どうも今年の一年生の写真を見ると普通のポーズの子が多く、変に目立ってしまいそうです、、
僕の写真は変わるのでしょうか、、?
さぁ!ちょっとモヤっとする前置きはここまでにして、今日のテーマは、「難関大/有名大本番レベル模試とは」です!
さっそく第一回が5/26(日)に控えているこの二つの模試についてお話ししていこうと思います!
まず、難関大/有名大本番レベル模試は基本的に受験生を対象とした模試になっています。
ですので、今年高校三年生になった人は、既に案内されていると思いますが、低学年の人はほとんど触れられていないと思います。
低学年の人には、低学年向きの模試があるので、これからする話は、自分が受験生になったらこんな模試があるんだ、、程度で大丈夫です。
逆に、受験生の人達は、自分がこれから受ける模試がどんなものか、このブログを読んできちんと意義・目的を理解して臨みましょう!
まず、東進模試には大きく分けると二種類あります。
「センター試験本番レベル模試」と「難関大/有名大本番レベル模試」です。
毎月偶数月に「センター試験本番レベル模試」
奇数月に「難関大/有名大本番レベル模試」を行っています。
「センター試験本番レベル模試」では、その名の通り、センター試験形式の模試ですが、「難関大/有名大本番レベル模試」では、二次試験形式、つまり記述式の模試となっています。
そして、偶数、奇数月のそれぞれの模試の結果を合わせて、二ヶ月に一回単位でセンター・二次を合わせたドッキング判定が出るのです!これにより、より自分の力がどれ程かを分析する目安になります!
そして、「難関大/有名大本番レベル模試」といっているので、気になっている方も多いと思いますが、「難関大本番レベル模試」は、主に上位国公立大学と呼ばれる大学を志望する人向けの難易度で、「有名大本番レベル模試」はそれ以外の大学を志望する人向けの難易度になっていて、簡単に言うと、難関大本番レベル模試と、有名大本番レベル模試は、難易度が違う模試です!自分のレベルに合わせた模試を選びましょう。
こうして毎月ある模試を各々のやり方で活用して自らの第一志望合格に近づいていきましょう!
本日のブログは以上!
明日のブログは一年生の佐藤大河先生です!
お楽しみに~!