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2020年 6月 27日 黒田の模試復習のすゝめ
こんにちは!本日ブログ担当の黒田です!
昨日は私の大好きなジブリ作品が6月26日から映画館で期間限定上映されるということで、半年ぶりくらいに映画を観に行ってきました!!
「風の谷のナウシカ」という作品を観たのですが、やっぱり大画面は良いですね。小さい時から何十回も観ている映画ですが、迫力が全然違います。内容ももちろん最高でした。
公開から40年近く経っている映画を大スクリーンで観れたことにめちゃくちゃ感動した一日でした。みなさんも一生に一度の機会かもしれないので、ぜひぜひぜひジブリ映画を映画館で観てみてください。人生変わりますよ。
…ジブリの布教はここまでにして、今日は昨日に引き続き模試の復習をテーマに書いていこうと思います!
さて模試から一週間ほど経ちましたが、復習は終わりましたか??
復習は受けてからすぐやらないとどんどん受けたときの感触を忘れていってしまうので、なるべく早くやっちゃいましょう!
では私なりの復習方法をご紹介します。私は私立文系型だったので、国語・英語・日本史の三教科について話していきます!
まずは国語から!…といっても国語は現代文・古文・漢文に分かれているので大変ですよね… しかも現代文なんて特にですが、勉強法が分からない!という声をよく聞きます。
模試を受けた後の復習も何をやったら良いのか分からない人も多いかもしれません。
そんな時に役立つのが解説授業なるものです!!東進の一流講師が模試の問題を一から分かりやすく解説してくれているんです。
国語は問題の復習をしようにも一度解いた問題だと覚えてしまっているということがよくある教科ですが、この解説授業を見れば、国語の問題の解き方、目の付け方が理解できます。
復習だけでなく、国語の問題を解くための視点も教えてくれる解説授業を使わない手はありません!積極的に活用してみてください!
また、古文、漢文については、単語・文法(句法)がある程度頭に入っていないとどうにも点数は上がってこないと思います。
模試で間違えた問題で何が分からなかったから間違えたのかをよく分析してみましょう!
単語、文法事項で抜けがあったならそこを補強、読解が出来なかったなら解説授業を見てみる、などやることを明確にすると、漠然と「復習やらなきゃいけないけど何すれば、、」というような焦りやもやもやは無くなるはずですよ!
続いて英語です! 私の場合、センター試験本番レベル模試の英語は最初の文法問題で取りこぼすことが多かったように感じます。でも英語の文法は国語と比べても量が多いし、細かいところまで出るので、文法書では追い切れないことも多いですよね。
ということで受験生だった私は考えました。間違えた問題を二度と間違えないようにすればどんどん出来るようになっていくじゃないか!!
そうです。模試の復習をする大切な理由の一つがこれです。簡単なことのように見えて意外とこれが難しいんです。
でも一回間違えた問題をきちんと復習して理解すれば次出会ったとき間違えません。これを積み重ねていけばどんどん点数は上がってくるというわけです。
でも復習しても忘れるのが人間ですよね。そんなとき有効になってくるのが、昨日鴻巣先生が書いてくれた模試ノートだと思います!
ノートに残しておけばいつでも見返せます。
しかし、私は超ずぼらな性格をしているので、ノートを作るなどということは出来ていませんでした… ちゃんとノートを作って管理できる人はぜひノートを作って復習してみてください!絶対役立ちます。
でも三日坊主で終わってしまう、一回作っても次が続かない、という人いるんじゃないでしょうか。そういう人はノートではなく単語帳を筆箱に忍ばせてみましょう。これならコンパクトです。
そして模試の問題で分からなかった単語や文法事項をさっとそこにメモしましょう。こうすればいつでも間違えた問題、分からなかった単語などに気軽に触れられるし、クイズ感覚で覚えられます。
私の受験生時代の筆箱は単語帳でぎゅうぎゅうでした。この方法ならずぼらでも飽きっぽくてもできるはずです。
さあだいぶ長くなってしまいましたが、最後に日本史について!
日本史は一番復習しがいのある教科です。なぜなら一度出た問題がまた出る可能性に満ち溢れているからです!そして一番復習もしやすいと個人的には思います。
復習方法としては、間違えた問題を見直して解説を読み、教科書やテキストに戻ります。もっと詳しく戻りたいときは図表なども参考にします。歴史は流れですから、間違えたところの周りの出来事もついでにおさらいしちゃいましょう!
また日本史においても単語帳を活用してみてくださいね!
ということで色々書きましたが、模試は受けっぱなしで終わってしまうことが一番勿体ないです。模試で出来なかったところは「自分のダメなところ」ではなく「これから成長できる伸びしろ」です!
落ち込まないで次に繋げてください。”模擬”試験なんですから失敗しても次に生かせば大丈夫です!
次に向けてしっかり復習してどんどん成長していきましょう!!
明日は大河先生の更新です!個性的で面白いブログをお楽しみに!!
2020年 6月 26日 僕・私の模試復習のすゝめ
こんにちは。
最近久しぶりに美味しい干し芋を買うことができて嬉しい鴻巣です。
さて皆さん、先週末の模試の出来はどうでしたか?
良かった!という人も、あんまり良くなかった…という人もいると思います。
どちらの皆さんも、この後やるべきことがあります。
やらなきゃ損っていうやつです。
何でしょうか??
それは、ずばり「復習」です!
正直、めんどくさいなーと思ってしまう人もいるかもしれません。
でも本当に復習はやらなきゃ損です。
ということで、今日は私が受験生のころにしていた模試の復習方法をお伝えしていきたいなと思います。
参考にしてもらえたらうれしいです。
私は国立理系だったので、英語・数学ⅠA、ⅡB・国語・生物・化学・地理を選択していました。
復習は、1番好きな科目だった生物を中心にやっていました。
また、地理は好きな方の科目だったのですが、模試はあまりよくなかったので、丁寧にやることを心がけていました。
ここからやり方を説明していきます。
教科ごとに特別なことはしていなかったので、全体的な復習方法を説明します。
私は、復習の時に「模試ノート」というものをつくっていました。
模試ノートでは、間違えた問題を解きなおしたりしていました。
見開き1ページの左側に間違えた問題を切り取ったものを貼り、右側にその問題を解きなおしたり、
解説を読んで大事なところを書き込んだりしていました。
問題を左側に貼るのは、後でその問題を解きなおすためです。
模試の直前などは、前回の模試ではどこを間違えたかを確認できるので、
模試ノートが大活躍していました。
過去問を解いていると分かると思いますが、似たような問題が出てくることが多いです。
1回解いたことがある問題は、しっかり復習することで頭に残ってくれるので、
復習はやっぱり大事ですね。
「模試ノート」お薦めなので、まだやったことないという人はぜひ作ってみてください。
ところで皆さん、模試って1年に何回あるか知っていますか?
共通テスト本番レベル模試は1年に約8回です。
8回しかありません。
貴重な機会ですね。
模試は、自分の苦手なところを
客観的に見ることができる唯一といってもいいくらいのイベントです。
ここで復習をしっかりしておくことで、自分の弱点を見つけ、合格にまた一歩近づけることでしょう。
復習が大切!と言われる理由も納得できますね。
今週は何人かの担任助手が模試の復習方法についてブログで話してくれたと思います。
担任助手の復習方法も参考にしつつ、皆さんも自分なりの復習方法を見つけていってください!!
それではまた!!
明日のブログ担当はジブリ好きな黒田先生です!お楽しみに!!
2020年 6月 26日 【7/15実施】志田晶先生特別公開授業!!【高1・高2生対象】
こんにちは!東進ハイスクールつくば校です!
来たる7月15日(水)に数学科の人気講師、志田晶先生がつくば校で公開授業を行います!
志田先生と言えば、各単元の分かりやすい説明、基礎から上級までの受験レベル講座や共通テスト対策講座など幅広い講座で知られ、東進に通う多くの生徒が受講し、理解できていなかった部分が理解できた、数学の演習に向き合おうと思えるようになった、などそこからのステップアップにつながっていくような感想を持っているのではないでしょうか。
今回の公開授業では「志田晶の体の芯からよくわかるおもしろ数学」と題し、数学の考え方を理解し、数学の面白さへの気づきにつながっていく授業をしていただく予定です。
入試改革も進む中、求められるのは公式の運用に留まらず、その根底にある発想や前提をしっかり理解し、目の前の問題において立式していく姿勢です。本質的な理解には、公式の暗記だけでなくその公式の背景にあるものへの気づき、使い方における気づきが欠かせないものだと思います。
是非参加して、一つでも多くの気づきを得てください。
日時:7月15日(水) 19:30~21:30
場所:東進ハイスクールつくば校
お申し込みは以下のバナーから、または、東進ハイスクールつくば校(0120-403-104 )にご連絡ください。
2020年 6月 25日 和田悠の模試復習のすゝめ
みなさん、お久しぶりです!!
本日ブログを担当します、和田悠花です!
突然ですがみなさん、
オクラという食べ物ご存知ですか?そこで問題です!!オクラの原産地はどこでしょうか!
名前の響きから、私は日本原産かとおもっていたら、、、
、、、なんとアフリカ北東部が原産地だそうです!!オクラの粘り気は夏バテ予防にも効くので、みなさんもマヨネーズをつけたり、カレーにいれたりして、是非ご賞味くださいね!
ちなみに私のおすすめはチキンとオクラのカレーです!
余談はこの辺までにして、本題に入りましょう。
みなさん、先日の全国統一模試の出来はいかがでしたか?
模試を受けただけで満足しているようではいけません。
模試受験後に、苦手を見つけ、復習する事が大切なのです。
私は私立文系型の科目での受験で、科目が少なかったのですが、
私なりの復習法を皆さんに共有しようと思います!
まず国語。
大の苦手でした。現代文はとにかく大問別を活用しました。
同じ内容を読んでも内容を覚えてしまっているし、
違う問題を何度も繰り返し解くことを心がけていました。
古文漢文は、私の場合間違える要因が文法を捉え間違えるか、単語がわからないか、
主語を取り違えるか、とパターン化されていました。
大半のミスは単語にあったので、古文単語を紙の切れ端に書いて制服のポケットに覚えるまで入れていました。
次に世界史です。
私は毎回、答えに自信がない個所にはしるしをつけて、
後から見た時に自分がどこで詰まったかがわかるようにしていました。
そして、その分からなかった部分は資料集と教科書を熟読し、流れを唱えられるようにしました。
そして国語同様、大問別を大いに活用していました。
社会科目はアウトプットが大切です!!
まだまだ続きます。私は、自信がないがために熟読した教科書の部分を、マッキーペンで黒塗りして二度と見えなくなるようにしていました。
自分を追い込めるので、絶壁に自分を置くことで効率があがる生徒の皆さんにはおすすめです。
続いてラストの英語です。
私は大の文法苦手でした。ネクストステージ、大問別を主なツールとして勉強していました。
共通テストは直接文法を聞かれることはないと思いますが、
文法がわからないがために内容を正確に捉えられなかった、ということが起きないように毎日コツコツ知識を蓄積していこう!
次回の全国統一模試で、
夏休みの集大成を発揮できるように、復習を怠らず苦手を着実になくしていきましょう!!!
次回の担当は、サツマイモラバーの鴻巣先生です!
お楽しみに!
2020年 6月 24日 僕・私の模試復習のすゝめ(芝田)
こんにちは!
ブログ担当の芝田です。
今週は、模試復習方法について紹介します。
点数が人それぞれなので全員の参考に成るかは分かりませんが、
参考にして頂けると嬉しいです!
まず初めに、「皆さん、全統の成績はどうでしたか?」
良かった人、悪かった人。人それぞれだと思います。
でも、反省すべき点が無い人は居ないはずです。
共通試験は二次と異なり捨て問はないです。
一問でも間違いがあったら目標点に関わらず、しっかり復習しましょう。
次に、「模試で重要な事は何だと思いますか?」
色々な意見があると思いますが、僕は復習をしているときだと思います。
皆さんが目指すものは、本番で最高のパフォーマンスを出すことです。
今回の模試をどの様に活用したら本番に生きるでしょう?
恐らく、復習をして今後の学習を効率化することです。
ここまで、しつこく復習をの重要性を説きました。
皆さんも飽きた頃だと思うので、具体的な方法を一つ紹介します。
僕が実践していたおススメの方法は、
出来なかった問題
→なぜ出来なかったか?
→何をすれば出来るようになるか?
→じゃあ、いつ何をするか?
当たり前だと思う人が多いと思います。
ですが、最後の「じゃあ、いつ何をするか?」を実践出来ている人は意外とそう多くないと思います。
この “反省を計画に反映させる行為” を皆には忘れずにして欲しいです。
明日のブログ担当は、和田担任助手です。
お楽しみに!