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2020年 9月 9日 高速基礎マスターを進めよう!
お久しぶりです!担任助手2年の村井です。
2週間の免許合宿を経てついに免許を取ってきました~!
ハードスケジュールでしたが、合間に岩手観光もできて大満足の2週間でした。世界遺産の中尊寺金色堂に行ったのですが、想像以上に金ピカであまりの迫力に圧倒されました。食べ物は盛岡冷麺やずんだもちがおいしかったです!
たくさん練習して遠くまでドライブに行きたいなと思ってます。
さて、今日は「高速基礎マスター」について書こうと思います。
低学年のみなさん、最近マスター出来ていますか?単語テストが8月で終わって、少し怠けてしまっている人もいるかもしれません。
そこで!すでに担任助手から聞いている人のいるかもしれませんが、10月末完全修得目標を発表します!
高2生:英単語1800、英熟語750、英文法750、数学Ⅰ、A、Ⅱ
高1生:英単語1800、英熟語750、数学Ⅰ、A
高0生:英単語1800、英熟語750、数学Ⅰ
(数学特待生)
高1生:数学Ⅲまで
中3生:中学数学、数学Ⅰ、A
中2生:中学数学、数学Ⅰ
どうでしょうか?既に達成しているよ!と言う人は高2生3月末完全修得目標の9冠を目指してどんどん進めていきましょう!そしてメンテナンスも忘れずにしましょう。一度覚えたものでも時間が経つと忘れてしまいますが、定期的にメンテナンスをすればその心配はありません!毎日マスターに触れるように心がけましょう。
まだ目標までのマスターが終わっていない人はぜひ「週間マスター宣言シート」を活用しましょう!
GMで宣言シートをもらったら、今週やる予定のマスターを記入します。その際に1週間でマスターにどれくらいの時間を割くのかも考えましょう。自分の出来る範囲で、かつ10月末までに目標を達成できるようなペースで予定を立てるのがポイントです!
高速基礎マスターの継続はちりつもです!マスターは1日だけ気合を入れて進めても身につくものではありません。せっかくやるなら毎日コツコツ進めて10月末目標を達成し、高2の3月末目標である9冠達成に余裕を持って臨める状態にしておきましょう!
明日のブログもお楽しみに!
2020年 9月 7日 過去問分析シートを使おう!
こんにちは!最近、筋トレに目覚めている担任助手2年の金内です。
受験生の皆さん最近、運動をしていますか?
僕はサークルのバスケットボールを半年くらいずっとやっていなくてオンライン授業をしていた春から自宅での筋トレを毎日行っていましたが家での筋トレに限界を感じ最近、ジムに通い始めました!
皆さんもたまには体を動かしたりすることをお勧めします!
さて今日のテーマは「過去問分析シートを使おう!」です。皆さん過去問をするときにしっかりその年の分析できていますか?
これは受付前のBOXにおいてある二次過去問演習の分析シートです。
二次の過去問はただ解くだけで10年分消化してしまうのはとてももったいないです。
10年分過去問を演習する理由は自分の受ける二次私大の問題の傾向を知ること、自分と志望校とのきょ得点率をみてこれからの勉強方針に役立てることがあります!
自己分析の流れとしては
①できなかった箇所
取れなかった分野などを明らかにします!
②原因・今後必要な学力
①とかぶるところもありますが得点率を上げるために必要な分野などを書き出す
③克服のための学習内容
これからやらないといけない勉強を具体的に期限付きで書き出す。
となっています。
一年終わるごとに分析シートをぜひ活用して勉強しましょう!
以上、今日のブログ担当金内でした!
明日はブログお休みで、明後日は最近、免許合宿に行っていた村井先生が書いてくれます!
お楽しみに!!!!
2020年 9月 5日 9月からのオススメ勉強法 ~菅~
こんにちは!担任助手の菅龍也です。
大学は9月末まで夏休みで基本的には授業は無いのですが、自分の場合夏休み中には集中の授業があります。そして自分はその履修登録が上手く出来ていなくて最近その登録のために家と大学を二往復しました。
皆さんの場合には大学の出願関係の期限などには得に気を付けてくださいね。
さて、今回のテーマは9月からのオススメ勉強法についてですね。
夏休みも終わったのでここからは特に演習を積んでいかなければいけない時期に入ります。
なので二次レベルの記述問題の演習をひたすらして、基礎レベルが崩れているものはその部分だけ補強するということの繰り返しが必要だと思います。
自分の現役時代の時は、二次の過去問を解く→復習して出来ないところを探す→問題集などの同じ範囲の類題を出来るようになるまで解く、というサイクルをひたすら繰り返していました。
東進のコンテンツで言えば、単元ジャンル別演習は上記の後ろ二つのステップをAIが肩代わりして類題まで探してきてくれるので、取っている人はぜひ活用しましょう。
そのためにもまず一つ目のステップである過去問を解くという段階は早めに進めていきましょう!
そして余談ですがそろそろ推薦入試を受ける人はその準備も本格的に進めていかなければいけない時期ですね。指定校推薦でも9月はまず志望理由書を完成させていく月だと思います。
志望理由書は面接をする上でも全てのベースになるのでぜひ完璧なものを目指してください。もし内容などで困ったらぜひ相談しに来てくださいね。
本日のブログは以上です。次回は仁科担任助手です。お楽しみに。
2020年 9月 4日 9月からのおすすめ勉強法 芝田
こんにちは!
ブログ担当の担任助手1年 芝田 です。
今日は、タイトルにもある通り「9月からのおすすめ勉強法」について話したいと思います。
僕は数学以外苦手なので、理系向けの数学についての話をしようと思うのでご了承下さい。
1つ目は、「数Ⅲは、時間を気にせずにじっくりと問題に取り組む」ことです。
理系の人は、二次対策として数Ⅲなどを解く機会が増えると思います。
ですが、時間が足りない・共通試験の感覚が残っている などの要因で焦って解く
といったことが起こり得ます。
それは二次レベルの数Ⅲを解く姿勢としてあまり良いものだとは思いません。
数Ⅲでは、じっくりと本質を考えることが上達の近道だと思います。
具体的には、作者の意図を考える・何か今の自分の力で出来ることはないかペンを動かす などです。
一見遠回りに見えますが、このような過程を経て本当の数学力が身に着くと思います。
2つ目は、「数学ⅠAⅡBが固まりきっていなくても、数Ⅲに入る」ことです。
共通試験で点数が低いなどの理由で、数Ⅲに本格的に入ることを敬遠している生徒もいるかもしれません。
ですが、これでは合格から遠ざかってしまいます。
本番では数Ⅲも出題される大学が多いと思うので、そこで他の受験生と離されてしまうのは得策でなありません。
ⅠAよりもⅡBの点数が高いこともあるように、数Ⅲもまた1つの分野です。
確かに、微積ではⅡBが出来ないと難しいと思います。
ですが、逆に数Ⅲの微積学習からⅡBでの疑問点の解消・理解につながることは多々あります。
このように、数Ⅲに移行することのメリットは大きいと思うので、
是非皆さんも怖がらずにチャレンジして欲しいと思います。
最後に、投稿時間が遅れたことお詫びします。
明日のブログは、菅担任助手による「9月からのおすすめ勉強法」です。
お楽しみに!
2020年 9月 3日 9月からのおすすめ勉強法
こんにちは。
9月になってさつまいも関連のものが増えてきて嬉しい鴻巣です。
さて、夏休みも終わり、
とうとう9月に入ってしまいましたね。
受験生時代は、ここからの期間が本当にあっという間でした。
今日のテーマが「9月からのおすすめの勉強法」ということで、
ここからは私がおすすめする勉強法を書いていこうと思います。
私は受験生の時、
11月の終わりごろに公募推薦入試を受ける予定だったので、
10月は推薦入試の勉強を中心に進めていました。
そのため、9月中に二次の対策を大体終わらせておく必要がありました。
なので、9月はひたすら二次の過去問を進めていた記憶があります。
私は二次の過去問を解いていくときに、
問題を解いた後にもう一回問題を印刷して、
解説を書き込んでファイルに綴じた物を作っていました。
そのようなものを作っておくと、
2週目に解いたときに、前はどの部分を間違えていて、
今回はどの部分が出来るようになったのかが
目に見えて分かるのでとてもオススメです。
私は、9月中に10年分終わらせたことで、
10月以降は推薦の対策に集中することが出来ました。
推薦を考えている人は、入試の時期にもよりますが、
二次の対策は早めにしておくことをオススメします!
一般受験を考えている人も、早めに対策しておくことで
苦手を潰していく単元ジャンル別演習にかける時間を多く取る事が出来るので、
最近二次対策に入ったと言う人も早めに進めていきましょう!
何か聞きたいことがあったら気軽に受付に聞きに来てください。
推薦対策などはアドバイスできると思います!
これからのブログで何人かの担任助手が勉強法を紹介してくれると思うので、
自分に合った勉強法を見つけてみて下さい!
明日のブログ担当は芝田先生です!お楽しみに!!