ブログ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県 - Part 136

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2021年 2月 12日 努力を習慣化しよう!

こんにちは!担任助手2年の金内です!

最近は今年の4月にある情報の資格を取るために勉強を頑張っています!

一日に4時間は勉強をしようと計画を立てていますが、やはりときどきサボってしまいます。

東進で立てる週間予定もそうですがしっかりと一日単位でどこまで勉強をするかというのを考えるという事の大切さを改めて感じています。

 

そしてもう一つ感じている事は、継続して努力することの難しさです。

 

僕も受験生の頃は夏休みくらいからセンター試験まで東進の開館から閉館までほぼ一日も休まず来ていて毎日23時までは基本的にずっと勉強していました。

でもあんまり勉強辛いなあというよりかは受験生活をわりと楽しんで送っていた方だったと思います。特に二次の過去問を始めたあたりからは問題が面白くて楽しく勉強をしていました。

 

受験生も皆さんも今は私大入試などで忙しいと思いますが、今はもう一日中勉強をしている事も当たり前に感じている人がほとんどだと思います。

もちろん大学生になっても勉強は常に続いていくし、基本的には高校の頃と変わりません。

しかし、受験生の頃のようにずっと勉強をしているだけではなく、大学の授業を受けながらサークルやバイト、趣味にかける時間も多くあります。

でも受験生の頃のように毎日12時間勉強したりすることはテスト前とかでない限りなかなかありません。

 

努力は継続していくとだんだんになってきます。そしていきなり努力するとなると大きな労力を使います。

受験生の皆さんはその点、現在当たり前のように毎日努力していると思いますが本当に凄いことだと思います。

ぜひ今の継続して努力する習慣を受験が終わったとしても持っていて欲しいなと思います。

以上、最近継続して勉強する難しさを感じている金内でした。

なんかめっちゃ真面目な話でしたね。笑

受験生は引き続き私大入試をがんばってくださ!!

応援しています!!!

明日のブログは芝田先生です!お楽しみに!

 


2021年 2月 11日 受験期の経験談~鴻巣ver~

こんにちは!お久しぶりです。鴻巣です。

 

最近また髪を切りました。

高2でショートにしてからショート愛が止まりません。

ショートおすすめなので是非!

新学年始まる前に切ってしまいましょう。

 

さて、今週のブログのテーマは

「受験期の経験談」

ですね。

 

私は公募推薦入試だったので、11月の終わりに試験がありました。

10月の中頃くらいまでに二次の過去問を一通り終わらせて、

そこから1か月間くらいはほとんど推薦の勉強をしていました。

 

試験は、過去に出ていたものが生物関係の小論のようなものだったので

図書館で関係しそうな本を読み漁ったり、

論文を読んだり、

新聞を読んだり、

過去問を解いてみたり、、

とにかく生物・農学尽くしの勉強でした笑

 

何が出るか分からないのが推薦入試の怖いところです。

 

私の受けたところも年によってばらばらだったので、

高校の先生と予想しながら、対策していました。

 

そして本番。

 

1日目が小論文で、2日目が面接だったのですが

1日目の小論の問題が

なんと化学と物理に関係してる問題で

焦りまくったのを覚えています笑

 

化学の方はしかも英語だったので

時間がかかってしまい、

ひたすら書けることを書きまくって、

終わりました。

 

面談は楽しく話すことが出来たので良かったのですが、

小論がぼろぼろだったので

落ちたなっていう思いが強くて、

そこから切り替えて2次の勉強をしようとしても

なかなか集中できませんでした。

 

1ヶ月ほぼ推薦対策だけだったので、

その間に一般受験の人たちは勉強しているわけで。

もうひたすらに焦ってましたね。

 

そして合格発表の日が来まして。

 

学校がある日だったので昼休みに部室で友達(指定校でもう決まっていた子)と見たのですが、

自分の番号があって、

あー、受験終わったんだ。という安心感と

今までの焦りから来るプレッシャーが

一気になくなった感じがして、

何故か部室で号泣してました笑

 

受験期の思い出はこんな感じです。

推薦は思っている以上に大変でした。

 

推薦使いたいと思っている人は

何か聞きたいことがあったら

聞いてくださいね。

 

それではこのくらいで。

 

明日の担当は金内先生です!お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2021年 2月 10日 笠嶋の受験期(2月編)

どうもこんにちは、笠嶋です。
毎度毎度過去の受験生当時の日記を掘り返している笠嶋にはピッタリのテーマが回ってきました。

さて、約一年前の思考回路をのぞいてみましょう。

「手芸屋に行ったら化学式の柄の布があった。欲しい。来年はその布でワイシャツを仕立てて共通テストを受けに行き、退場になる予定」
絶対にやめてください。
大丈夫です、やりませんでした。当時はこの仕事をするとは思っていなかったので、反社会的なことの一つや二つ書いていたっておかしくないですね。

「願書の受付開始前日に着くように書類を送ってしまい、危うく試験を受けることなく受験が終わってしまう所だった。受験番号が学類で一番最初になってしまった。」
ぜっっっったいにやめてください。これから書類を送る受験生も、来年以降送ることになる低学年も、こんなつまらなくてダサい理由で未来を絶たれることのないように気を付けましょう。
「開放されている門の反対側から入ろうとして、某私大のキャンパスを半周した」
よく確認してから会場に向かってくださいね。
「某大学の工学部を受けに行ったら、男子トイレは混み合いますので早めに行ってください、というアナウンスがあった。人生で初めて聞いた」
理系の学部を受ける男子!日常ではなかなか男子トイレの行列は見ないと思いますが、試験場では良くあります。要注意です。

上記のことはまあ半分雑談みたいなもんです。
何よりも言いたいことは、「直前に外部の情報に触れない」ことです。
国立の二次試験前日に、ネットニュースで応援していた人の訃報に触れました。
睡眠時間を確保するために前日ホテルに泊まったのに、考え事が尽きず眠れませんでした。
おそらく2時間程度しか寝ていなかったと思います。
結局試験当日は何とか持ちこたえたものの、翌日から風邪をひきました。
先日会った友人も、前日ではないにしろ悲しいニュースに触れて、あまり精神的に元気ではない状態で試験に向かったと言っていました。
自覚はないかもしれませんが、この受験直前の時期はどうしても精神的に打たれ弱くなっている人が多いです。通常の状態でも人が亡くなる話なんて心をかき乱されるに決まっています。
笠嶋は無事第一志望に合格しましたが、結果論に過ぎません。正直、試験の記憶がほとんどないです。
たった一瞬、余計な情報を入れることが、もしかしたら目の前の問題に向き合う集中力を削いでしまうかもしれません。
いつも通り過ごすべき、とは言いますが、少し社会の流れから離れるぐらいの気持ちで良いのかもしれません。
自分が最も穏やかでいられる方法で残り期間を過ごしましょう。

珍しくちょっとまじめな話をしました。最後にどうでもよい話を。
自転車の鍵を無くしました。
自分の行動を振り返ったところ、捨てたことが確実でした。
なので、マイナスドライバー3本を駆使して鍵を壊しました。
素人でもドライバーが一揃えあれば、ものの30分で壊せます。(犯罪です)
自転車盗難には気を付けてください。必ずダブルロックをしましょう 。

まあ、ワイヤーも切られたらダブルロックなんて無意味ですが。

明日は鴻巣担任助手です。テーマは同じく、受験期の経験談です!

2021年 2月 9日 田中の受験期(2月)

みなさんこんにちは!

つい最近期末試験が終わって春休みが始まった担任助手1年の田中です!

春休みが始まったからといっても、旅行が出来ないので何をしようかと考えています。おすすめのことがあれば教えてください!

僕の場合、大学の講義も期末試験も全てオンラインだったので、東進に来ること以外外出する機会がほぼ無くて、もはや東進に感謝しています(笑)

一日中家で過ごすという生活をここ1年近く続けて慣れてしまったので、対面授業が復活してキャンパスを動き回るという世界が想像できません…

 

 

去年の今頃は受験も大詰めの時期だったと思うと、なんとなく感慨深いです…

去年のこの時期はとにかく早寝を心がけていました。

早起きしやすいようにして、第一志望の当日の時間割を意識して勉強する教科も割り当ててました。

僕は私立2校と国立の前期・後期を受験しましたが、とにかく国立前期を圧倒的に重視していたので、併願校に関してはなるべく時間を立てないように過去問データベースで問題の傾向をつかんで、どうやって解くか作戦を立てて臨みました。

併願校の過去問を解くのも重要ですが、併願校対策で一番大事なのは

傾向をつかんでその試験で自分の力を出し切ること」

なので、そこを強く意識してみて下さい!

 

個人的な受験期の反省としては、新しい教材・問題に手を出しすぎたなというところがあります。

あれもこれも対策した方が良いんじゃないか、と不安になることもあるかもしれませんが、今までやってきた勉強復習をしてその勉強の力を十分に発揮するということも重要なので、

新しい対策」と「今までしてきた勉強の復習」のバランスを大切にしてみてください!

 

明日のブログの担当は 笠嶋 担任助手です!お楽しみに!

 

 

 

 


2021年 2月 6日 高1・2年生のみなさんへ

こんにちは!ブログ担当の村井です。

 

大学のレポートが提出し終わり、春休みに入りました!嬉しい反面、出かけるのが難しい状況なので、家で何をしようか考え中です。

また、3年生になったらゼミが始まるのですが、どのゼミに応募しようか今すごく悩んでいます。。。興味ある分野がいくつかあるのですが、2年間おそらく所属することになると思うので、情報収集しながら納得のいくようにしたいなと思っています!

 

今日は高1・2年生のみなさんに意識しておいてほしいことをお話ししたいと思います。

斎藤先生のブログにもあったように、高2生にとってはとうとう共通テストまで1年を切りましたね!私立志望の人は今まさに私立受験が大きなピークを迎えているところなので、本当に残り1年です。

 

みなさんは自分の第一志望校の過去問を見たことがありますか?まだという人は赤本をちょっと覗いてみましょう。校舎にも赤本コーナーがあるので、ぜひ活用してみてください!

定期テストなどが終わって余裕のある人は解いてみてもいいかもしれません。副教科は未習範囲が多いと思うので厳しいかもしれませんが、英語なら少しは解けるはずです。

 

早めに早めに本番自分が解けなければならないレベルを知っておくことは非常に大切です!まずは敵を知りましょう。そうでないと、ただ闇雲に勉強して気が付いた時には方向がずれていたり、必要な知識浅かったなんてことになりかねません。

 

まずは志望校のレベルを知って、その上で受講やマスターを通してインプットや基礎固めを徹底しましょう!!

 

明日のブログ担当は金内先生です!お楽しみに~

 


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