夏のうちからやっておいた方が良いこと(芝田) | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県

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2020年 8月 7日 夏のうちからやっておいた方が良いこと(芝田)

こんにちは!

ブログ担当の芝田です。

 

今日は、タイトルにもあるように「夏のうちからやっておいた方が良いこと」について話します。

 

僕は理系に所属しているので、理系の人向けの話が多くなってしまいます。

そこに関しては、ご了承ください。

 

 

今日は、3つ話したいと思います。

 

一つ目は、「二次レベルの問題をある程度解くこと」です。

 

これには、二次力を上げるという目標は勿論のこと

二次レベルに慣れるという目的があると思います。

 

皆さんも、共通試験の過去問を解く中で慣れによる成績の伸びを実感してきたと思います。

 

それと同様に、二次試験の問題レベルに慣れるという作業を夏の内にすることが、

9月からの学習効率を高めることに役立つと思います。

 

二つ目は、「最低でも、数Ⅲの基礎は固めること」です。

 

今の時期は、共通試験対策で数Ⅲが疎かに成りがちです。

しかし、二次では数Ⅲが合否を大きく左右します。

 

なので、皆さんには是非基礎固めは夏に済ませて欲しいと思います。

 

三つめ目は、「古典・社会などの基礎に触れておくこと」です。

 

勿論二次で使う科目の方が重要性・優先度は高いです。

しかし僕自身、11,12月に国語・地理に追われて大変な思いをしました(泣)

 

なので、皆さんには最低限の古文単語などは今のうちに固めえおいてほしいです。

 

 

以上で、今日のブログは終わります。

 

明日のブログは、「休館日を有効活用するために」澤担任助手が担当します。

 

お楽しみに!