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2020年 9月 12日 モチベーションを下げないための心の持ち方~黒田編~
こんにちは!!本日ブログ担当の黒田です!
今日は久しぶりに気温が低くて過ごしやすい温度ですね!毎日猛暑が続くと涼しい雨がすごくありがたい気がします。
さて今日は昨日に引き続き、「モチベーションを下げないための心の持ち方」というテーマで書いていこうと思います。
今受験生の皆さんは共通テストの過去問だけでなく国公立大や私大の二次過去問に取り組み、早い人は単元ジャンル演習に進んで、ひたすら問題を解いて復習するという勉強を続けていると思います。
このような勉強はどれも自分がどこが出来なくて躓いているか、そして、解ける問題と解けない問題を合わせた合計で、現状何点取る力が身に付いているのかがありありと分かる勉強ですよね。
それで分かることはたくさんありますから、問題演習はとても大切な勉強だと思います。でも解いている身からすれば、自分の今の状態がはっきりと数値化されて分かってしまうので、今は一番モチベーションを落としやすい時期でもあると思います。
かく言う私もセンター試験と二次過去問の難易度の差にズタズタになった一人です。センター試験の問題がまあまあ出来るようになってきても、二次に入った途端全く出来なくなり、点数も全然取れず、精神的にしんどい時期もありました。
でも!!!ここで止まってしまったら今まで積み重ねてきたものが無駄になってしまいます。どんなに大変でも止まることだけはしないでください!!
では、このような時期にどうすればモチベーションを下げずに頑張りぬくことが出来るのか。私なりに出した答え、それは、「どんな時も心に余裕を持つこと」です!!!
正直これに尽きると思います。問題演習で思うように点数が取れないと、このままじゃ受からない…とか、落ちたらどうしよう…とか、嫌な思考に陥りがちです。
でもそのようなネガティブ思考になっても何も良い事はありません!心配したり不安になったりしても未来が変わるわけではないので、そのような考えは頭に浮かんだらすぐに抹消してください!
心配したり、前からやっておけばもっと点数取れてたかも…という後悔をするよりも、今から、今日から昨日以上に頑張れば良いんです!そして、まだまだ大丈夫と自分に言い聞かせて頑張りましょう!
常に少しの余裕を持つと、切羽詰まって勉強が手につかなくなることも少なくなると思います。入試本番までこの方法は結構使えると思うので、是非やってみてください!
では、焦らず、目の前のことに一生懸命取り組んで、余裕を持って頑張っていきましょう!!そして、何かあったらいつでも担任助手に言ってくださいね!
明日のブログ更新はお休みです。次回の更新もお楽しみに!!