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2018年 7月 31日 夏休みの数学勉強法
こんにちは!角田です。
もう高校生の皆さんは夏休みに入りましたか??私は今週からテスト期間が始まりテスト勉強やらレポート提出やらに追われてます…。皆さん大学生になったらコツコツやりましょう…。
さて、今日のブログのテーマは夏休みの数学勉強法ということですが、結論からいうと夏休みだからといって特別やることはない!です。
え?数学しなくていいの??と思った人!違いますよ!!
数学は集中的に暗記したからできるようになる科目ではありません。
だから、日々の積み重ねが大切なんです。
じゃあなにをしたら数学できるようになるかというと、ズバリ、計算力の向上と公式の理解です。
1つずつ説明していきます。
まず、計算力の向上とは基礎的な計算のスピードと質を上げることです。
「センター試験で時間が足らない」「やり方はわかったけど計算ミスしてしまった」という声はよく聞きます。
けど、やり方がわかってるのに計算ミスで減点されて不合格になってしまうのってもったいなくないですか??
たかが計算ミスされど計算ミスです。
根本的に問題が解けない所より計算ミスの方が圧倒的に簡単に減らせます。
計算ミスの1点も解けなかった1点も同じ1点です。
次に、公式の理解とは公式を暗記して代入して問題を解くのではなく公式の成り立ちを理解するということです。
大学の入試問題は公式を暗記してたらできるほど甘くありません。
よく生徒から「なんでこの問題でこの解き方がひらめくの?わかんない!」という声をよく聞きます。
しかし、数学の問題は公式の意味が理解できているかを問う問題がほとんどで公式の意味の流れに沿って考えれば解ける問題がほとんどです。
難問と呼ばれる問題もその組み合わせでできています。
だからこそ!公式は暗記するのではなく理解し自分で導けるようになるのを目標にしてください。
今日のブログはここまで!!この夏数学を得意科目にしよう!!!