公募推薦について~自分探しの入試~ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県

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2022年 10月 11日 公募推薦について~自分探しの入試~

みなさん、こんにちは!

本日のブログ担当は高木です。

 

だんだんと秋も深まり、冬をも感じさせる気候になってきましたね。

家にもあったかグッズがやって来ました。

毛布に毛足の長いカーペット、無駄にふわふわした寝間着……

夏は暑くて元気に色々できるけれど、冬は寒くてやる気が起きないという声も聞きます。

冬は静かに自分と向き合う時期。

ふわふわなものでぬくぬくしながら、自分に向き合ってみてください。

満開の春を迎えるかは冬の自分次第なのでね。

 

 

はい、時候の挨拶もこの辺にして本題へ進みましょう。

今日のテーマは入学試験の各科目の特徴です。

私からはちょっと例外的ですが、国公立大の推薦入試のお話をしていきたいと思います。

 

 

何度も聞いているとは思いますが、私は筑波大の人間学群教育学類というところに属しています。

人間学群教育学類の推薦入試は、

英語の長文とそれに応じた日本語の小論文を書くという試験と面接

の二つの試験内容でした。

一日目が小論文、二日目が面接でしたね。

それぞれについて解説していきます。

 

①小論文

英語の長文は、やはり教育学類らしく「諸外国の教育問題における答申やプレスリリース」から出題される傾向がありました。

私の代は、EUのコロナ禍の教育に関する記事が問題文でした。

問題は全部で4問。1問から3問は普通に長文読解の問題のように内容理解に関するものでした。

第4問が、EU諸国の対策や実践を読んで、それに関する考えを800字で記述しろというものだったかな。

最後まで自分の意見がまとまらなくて、制限時間ぎりぎりまで必死に書いていたことを思い出しました……。

いやー無理だ! とその瞬間には思ってしまいましたが、その日中に高校に戻り(埼玉の高校でしたがその日中に帰りました。今考えたら相当必死だったんだなぁ)先生から励ましてもらい、最後の面接練習をしました。

終わったことは振り返らない!

と自分に言い聞かせ、また明日、実家からつくばへ向かうことにしました。

 

②面接

面接はとても緊張しましたが、楽しかったです。

基本的な志望動機は聞かれましたが、軸となったのは「大学のこと」ではなく「学問(教育)のこと」だったという印象です。

興味のある教育問題から、その解決のために自分ができること、本当に解決できるのかなどの根本的な問いに向き合わされた15分間でした。

なので、事前に質問の回答を用意しておくよりも、面接官との対話を楽しむ練習をした方がいいと思います。

対話の練習ってなんだよって感じだと思いますが、事前に想定されないような問いかけに、落ち着いて考えられるようにしておくということです。

 

教育学類の入試はだいたいこんな感じでした。

倍率は結構高く、推薦入試とは言いつつも方式が違う入試と思っていた方がいいかもしれません。

そのほかの大学の推薦入試などを調べると、教員養成に力を入れている大学は「教員になったら」どうしたいかを聞いてくる傾向にあるそうです。動機も聞かれますが、将来のことを軸にした面接が多いのではという感じです。

 

 

推薦入試は大学ごとに本当に差があります。

大学によっては過去問(赤本)が用意されている場合があるので、それを収集して対策することをお勧めします。

また、面接対策用の分厚い対策冊子などもあるので、それを活用するのも良いかもしれません。

 

推薦入試は「自分」を見てもらえる入試です。

ぜひ機会をつかみ取れそうなら、物怖じせずにチャレンジするべきです!

 

 

私からは推薦入試についてお話しました。

大学の入試方法について、ぜひ自分で調べてみましょう!

その大学に行くのはほかでもない自分なのですから。

 

それでは今日はこの辺で。

次回は藤原先生です!

お楽しみに~