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2022年 10月 3日 大学生のリアル~河野編~
こんにちは。担任助手の河野です。
あっという間に10月になりすっかり秋模様ですね。暑くもなく寒すぎるわけでもない秋は個人的には好きですね。日本に四季があること自体いいなと思いますが、その中でも秋冬は気持ち的にもどことなく身が引き締まると言いますか、落ち着いた空気になるので好きです。が、ふとした時に「そろそろ就活のこととか考えないとな…」などと焦燥感にかられたり一人で哀愁を感じる瞬間がふと現れたりして、自分と向き直さなければならないとも思わされる時期でもあります。なにはともあれ時の流れは早いものですね。
そんなことはさておき、今回のテーマは”大学生活のリアル”です。皆さんは大学生活に対してどのような印象を持っているでしょうか。
今回は 私の一週間/サークル/大学以外の時間は? の3点セットでお話ししていきたいと思います。
①私の一週間
ざっくりとですが、私の一週間についてお話しします。
月曜:全休
火曜:1~3限でオンライン授業
水曜:1~3,5限でオンライン授業
木曜:2,4,5限で対面授業(←私の専攻している音響技術の講義と実習の日)
金曜:3限に(ほぼ)フルオンデマンド授業
土曜:2限にオンライン授業
↑こんな感じです。
これを見てお気付きかと思いますが、何を隠そう私の大学(学部?)では未だにオンライン授業が活発に行われています。私の場合は必修の対面授業が全て木曜日に集結しているため、実質大学に行くのは週1です。編集の課題が出ている時は大学に行かないと編集できないので、授業の合間を縫って大学に行き編集をすることもあります。が、他の学科の子に話を聞くところ週2~3日通っている人やほぼ毎日大学に行く、という人もいるので、授業の取り方や学科の特色上そこはまちまちといったところです。来年は全面対面に切り替わる予定だそうです。
1限に合わせて起きるのが辛い、、なんて人は1限にあまり授業を入れませんが、私は逆にお昼を挟んでしまうと集中力が一気になくなるので、1日の早いうちに終わるように意識して授業を組みました。
そして念のため用語についても確認しておきましょう
全休…授業がない日。これは自分の戦略とも言えますね。例えば月曜や金曜を全休にした場合、土日と合わせて3連休、ということに出来ます。私の場合は土曜日にも授業を入れているので不通に2日間のお休みです。
オンライン授業…zoomを用いたリアルタイム授業。これは皆さんもコロナの影響で活発に活用したのではないでしょうか。TeamsやGoogle meetを使う場合なんかもあるかもしれません。
フルオンデマンド授業…アップロードされた授業動画を視聴する形式の授業。これは配信曜日は決まっていますが、リアルタイムではないため自分の都合がいい時間に視聴することが出来ます。自分次第で融通が利くのがありがたい反面、ちゃんとやるタイミングを決めないと未視聴動画が溜まり課題の提出期限が迫る、なんて恐ろしいことになります。
取りたい授業や、授業形式、成績評価方法、自分の都合などを加味して履修を組むので、学期が切り替わるタイミングは結構頭を悩ませながら履修登録することになります。
②サークル
次はサークルについてお話しします。
私は軽音楽部に所属しています。主に夏/冬の定期演奏会や学祭などで演奏をしています。担当楽器はドラムです🥁たまにキーボードも弾きます!
私の所属する部では、5,6月のタイミングで通年バンドを組みます。通年バンドは読んで字のごとく年間を通して一緒に活動していくバンドメンバーです。今年私が組んでいるバンドは全員女子のガールズバンドなので女の子らしい曲をたくさん演奏しています。バンドによってカラーが全然違うので、演奏会当日は衣装を統一してかっこよく決める、なんてこともできます。この部に入ってから自分の知らなかった音楽ジャンルに出会うことが出来て自分の中で解釈の幅が広がったなと思います。
入部してからはコロナの影響で例年より行事が大幅に減ってはいるのですが、今年も芸祭(学祭)では演奏できることが決定しているので、当日の運営に向けて絶賛準備中です。お金のやりくりから看板づくりまで、何をやるにも基本的には学生主体なのがこれまた大学生ならではだなと思います。特に私はお金の部分に関わっているので、任せてもらえる嬉しさ半面、責任の重さも今までの比にならないくらいの重さで毎日ドキドキです。
③大学以外の時間は?
恐らくこの時間を夢見ている人も多いのではないでしょうか。実際私も受験生の間は大学生になったらやりたいことリストを作って夢見ていたものです。
学生の本業は言わずもがな勉学ですが、先ほど一週間の予定を見て頂いた通り、空いている時間もちょこちょこある訳です。ですので、資格の勉強をするなど自己投資に時間を費やすも一つ、友達と旅行に行くなど遊びに時間を費やすも一つ、結構なんでもやることが出来ます。人によっては一人暮らしをする方もいると思いますので、友達を家に招いて一緒に過ごしたい、なんて考えている人もいるのではないでしょうか。私はまだ両親の恩恵にあずかっているので衣食住に関して何不自由なく暮らせていますが、一人暮らしの友達を見ているとやはり家事、特に食事に関しては苦労する点も多いようです。大変なことというのは容易に想像がつきますが、一方で自分の成長させてくれる一つの手段でもあります。
自由な時間が多い分、何をするにも責任が伴います。活動すれば活動しただけの価値が生まれるし、何もしなければ何も起きない。私はそう考えます。こんな思考だから、というわけではありませんが、空いている時間があったら何かしら予定を入れてしまいがちです。今はまとまった時間が取れそうなときは色々な角度から自己投資に費やしたいと考えています。やりたいと思っている反面、実行できているのは何割か、というところですが…何事も実行するところまでがセットですね!
長々とお話ししてしまいましたが、なんとなく大学生活が想像できたでしょうか?
大学によって制度や特色もだいぶ変わってきますので、ぜひいろいろな担任助手に話を聞いてみてください!つくば校は筑波大学に通っている担任助手が多いですが、学群学類によっても違いが多くあると思いますので面白い話が聞けると思います!
次回の担当は松本先生です!お楽しみに!!
2022年 10月 2日 大学生のリアル
みなさんこんにちは!!つくば校担任助手の小澤柚輝です!!
だんだんと気温も下がってきて、お鍋がおいしい季節になってきましたね。
今回のテーマは、「大学生のリアル」!
みなさんは今、東進で大学生になるためのお勉強をしているわけですが、大学生というものにどんな印象を抱いているでしょうか?
キラキラしたイメージや、学問をとことん突き詰める勉強熱心なイメージなど様々なイメージを持っていると思います。
では、実際の大学生ってどうなんでしょうか!?
私は大学生になって半年しか経っていないのですが、実際に同級生や先輩の様子を見ていると、「大学生はいい意味でやりたい放題できる!!」と感じています。
いっぱいバイトをやって、たくさん旅行に行く人もいれば、ずーっと自分が興味を持っている分野の研究を行なっている人もいるし、一人暮らしを全力で楽しんでいる人も、遊びまくっている人も、、、みんな自分のやりたいことに全力で没頭しています!!
今は勉強が苦しいと思うこともあるかもしれませんが、大学に合格することができれば、夢のような生活をきっと送ることができます。
大学生になるために、今は東進で勉強をがんばりましょう!
生徒のみんなが大学生になったらやりたいことがあれば、ぜひ教えてください!!
明日のブログは河野先生です。お楽しみに!!
2022年 10月 1日 大学生のリアル
こんにちは東進ハイスクールつくば校担任助手の井出です。最近はやっと涼しくなってきていよいよ秋もしっかりとはじまってきたという感じがしますね。
ところで今回のテーマは大学生のリアルです。
私も大学に入学してからもう半年が過ぎやっと新しい生活にも慣れてきました。今私が大学生活で一番楽しんでいることはサークル活動です。私は山登りのサークルに参加していて、月に二回ほどやまに上っています。毎回友達と無駄話をしながら山に登るのは本当に楽しく、頂上からの眺めが本当にきれいなため、もう何度でも行ってしまいます。また、それだけではなく、友達と登山の計画を立てるということも大きな楽しみの一つになっていて、部室にみんなで集まってあーでもない、こーでもないとずっと議論をし続けるのがたまらなく楽しいです。
また、大学の授業は自分のとりたいものを自由にとることが出来るので、私は自分の興味のある国際関係学の授業を中心的にとっていて、今授業が本当に興味深くて、毎日授業を楽しむことが出来ています。
いかがだったでしょうか?以上で今回の内容は終わりです。明日の当番は小澤先生です。お楽しみに!!
2022年 9月 30日 大学生活のリアル
みなさんこんにちは、担任助手の荒川です。
8月の頭から2ヶ月あった大学の夏休みも今日で終わり。高校までは夏休みは一瞬で短かったと感じていましたが、さすがに2ヶ月あるともう十分だなと感じます。
さて、今回のテーマは大学生活のリアルということで、大学の授業、部活・サークルについて話していきたいと思います。
まず、授業について!
自分の通っている千葉大学では1コマ90分、1日最大5コマの時間割となっています。しかし、高校までのように全てが授業で埋まる訳ではなく、1、2コマで終わる日があったり、5コマ全て入っている日があったり、人によっては授業が一つも入っていない全休というものがあったりします。
授業が少ない日は部活・サークルに行ったり、バイトをしたりすることができます。
授業はオンライン授業が多く、前期は対面授業は週4コマ程度でした。わざわざ大学に出向く必要がなく楽な反面、人に会う機会が少なく若干寂しさも感じます。後期からは対面授業が増えるので少し楽しみです!
次に部活・サークルについてです!
自分が入ってるソフトボール部では平日2回(朝練)、土日1回の週3回練習があります。部活後は先輩がご飯に連れて行ってくれたり、部活の友達と遊びに行ったりしています。
オンライン授業が多い中で、部活はほんとに貴重な機会だなと感じます。
大学生活の8分の1を終えて思ったのは、大学では自分から主体的に動かないと何も始まらないということです。授業の履修も自分で組まなければならないし、部活・サークルも自分から興味あるところにコンタクトをとっていかないといけません。しかし、行動の選択肢は高校時代より遥かに広がっているので、主体的に動けば動くほど自分の楽しみが増えたり、貴重な体験ができたりします。
大学は自分の枠に捉われず、様々なことに挑戦することができるチャンスだと思います!皆さんも大学生になったら自分の興味の赴くままに様々なことにチャレンジしてみてください!!
今回はここまでとします。
次回は井出先生です!お楽しみに!!
2022年 9月 29日 大学生活のリアル
みなさんこんにちは!つくば校担任助手1年の井上兼進です!8月が終わって早くも1ヶ月です。時間が流れるのは早いものです。
今日のテーマは【大学生活のリアル】です。内野先生からのバトンに答えてサークルについて話そうと思います。
僕は今内野先生が言っていたテニスのサークルとマリンダイビングのサークルに入っています。
サークルに入って僕が高校からのイメージと大きく違ったところは練習回数が多いこと、そしてほんとに楽しいということです!!
練習についてはテニスは週5回、朝と夕方。朝については6時20分から始まります!!眠すぎていきたくない時もありますが
サークルの友達に会いたい!
という思いでなんとか行けています。暇な時にサークルが持っているテニスコートを使えるのでいつでも練習ができます!しかも最近工事したばかりなのでもったいないくらい綺麗です、、、
サークルにはあまりイメージがなぜかなかったのですが入ってすぐに先輩や同期が遊びに誘ってくれたりご飯を一緒に食べに行ったり今では高校の同期と同じくらいかそれ以上に仲良くなれています。高校と違って自由な時間が多いため仲良くなりやすいです。
ダイビングも綺麗な魚に会えたり色々な場所に行って潜るので普通ではできない体験をたくさんできてすんごく楽しいです。何よりダイビングという高校では考えられなかったことをやっているんだということが自己肯定感を爆上げしてくれます。ついこの前も大島でカメ🐢を見ました。今でも忘れられないくらい頭に残っています。。。。。
まだまだ伝えたいことはありますがサークルがどんなものか大学に入って自分の目で確かめてみてください!信じられないくらい楽しいはずです!
明日の担当は荒川拓海先生です!何について書いてくれるんでしょう!楽しみです♬