ブログ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県 - Part 63

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2023年 1月 25日 いつやるの今でしょ!は全てに通ずる件について 2022/01/25

 

みなさん、お久しぶりです!!担任助手1年の前田です。ブログの連載形式が変わり、水曜日担当は僕になりました。週の中で水曜日は人によっては鬱屈な曜日であったり折り返しのため晴れやかな曜日であったりすると思いますが、そんな皆さんに少しでもプラスな何かをお伝えできればと思います。僕のテーマとしては専攻している心理学を扱っていきたいと思っているのですが、それだけでなく大学で扱った授業全般や大学生活についてもお伝えします。

 

ところで皆さん、大学はどのようなところだと思いますか?義務教育や高校生活による平日6時間授業から抜け出し、空きコマや全部休みの日を作ることで自由な自分だけの時間を手に入れられる場所でしょうか。実家から抜け出し一人暮らし生活を満喫する時間が与えられる期間でしょうか。つまるところ自由時間が多くなるという想像をする方が多いのではないでしょうか。その想像は間違っていないです。ですが、自由時間という響きの良さとは裏腹に、そこには悪魔が潜んでいます。それは怠惰の悪魔です。

今皆さんが急に自由時間を与えられたとして、何に使うでしょうか。勉強や運動、趣味など楽しみな内容が盛りだくさんかなとは思います。しかしそれらに目標や計画性がないと成したい形にはなりません。目標がないと軌道がずれたとしても修正の施しようがなく、入学時に描いていた大学生活とは全く異なるものになってしまいます。大学では好きなことが勉強できるから楽しみ!という方もいらっしゃると思いますが、大学ではその気持ちがより積極的に動く必要があります。というのも大学は皆さんの面倒を丁寧に見てくれません。私たちはずっと先生に教えてもらう授業を受けてきましたが大学では授業を受ける側の主体的な学びが必要になります。呼称も「生徒」から「学生」に変わります。

先日大学の授業で、高校時代にいかに大学生活の過ごし方について具体的に決めているかが大学生活の受持都度の関わってくるという研究の紹介がありました。このことは直感的にもわかりやすいですね。そういうことはもっと早めに教えてほしかった気もしなくもないですが...。更に大学生活の充実度がその後のキャリアの満足度にも関係があるという研究も紹介されていました。つまり、高校時代での将来への見通しの良さが将来をいかに輝かしいものにするかということを運命づけているのです。

 

このブログを見ている人は高校生が多いかなと思いますが、今こそ将来に目を向けるべきときなのです!始めるのに遅いことはありません。思い立ったが!ちなみに僕は今年のおみくじ末吉でした。末吉と吉どっちがラッキーなのか教えてください。

 

ネクストツクバブロガーは井上尚滉先生です!

 

 

 

みなさんこんにちは!

東進ハイスクールつくば校です!

 

2月23日(木・祝)にここ東進ハイスクールつくば校に

東進の講師である渡辺勝彦先生がいらっしゃり、目の前で授業をしてくださる、

特別公開授業が開催されます!

 

皆さんは大学入学共通テストの英語リーディングの過去問や模試を受けたことがありますか?

共通テストの英語リーディングは、総語約6000語を読み切らなくてはならず、多くの受験生が、時間内に読み終わらず、その文章量に苦しめられています。

今回の特別公開授業では、

1分間に150語の英文を読む方法とは?

をメインに講義をしてくださいます。

1分間に150語の英文を読むことができれば、共通テストの英語リーディングは約40分で読み切ることができます。

皆さんぜひ参加しましょう!

 

 

日時:2月23日(木・祝) 16時~18時

対象:新高3生・新高2生

会場:東進ハイスクールつくば校

参加費:無料

お申込み方法:つくば校に公開授業希望とお電話ください

講義内容:1分間に150語の英文を読む方法とは?

渡辺勝彦の有名難関大<逆転合格>へのスーパー総合英語(特別編)

○知らなかったでは済まされない!新入試『大学入学共通テスト』の意外な落とし穴その克服法

○大学入学共通テスト(英語リーディング)総語約6000語を約40分で読み切る1分間150語を目指す英語速読法とは?

○これから数か月英語トップの秘策

○大学入試必須英文法1か月完成の正攻法

○入試英単語の97%短期で記憶できるってホント?

○楽しめ!高校生活。部活との両立効率的学習法

○ここまでやるか!?大学入学共通テスト≪リスニング≫のとんでもない事実とその攻略法!!

○英語は高2で完成!!高3に持ち越すと捨て教科!?

○これを言ったらもうおしまい!?恐怖の『禁句』

○ごく普通の高校生が難関大に合格できるこれだけの理由

 

定員制となっており、多くの方に申し込みいただくと参加できない場合がございますので、ぜひお早めにお申し込みください!

 

お申し込みは東進ハイスクールつくば校に公開授業希望とお電話ください。

2023年 1月 23日 大学での勉強ってどんな感じ?~筑波大学生命環境学群地球学類編~

皆さんこんにちは!

担任助手の澤です。今週から月曜日のブログの担当となりました。私の担当分では、私自身が大学でどのような勉強をしているかの紹介をしていこうと思います。

皆さんに大学での勉強に対してより明確なイメージを持ってもらうことを目的としています。地学への興味の有無や文理に関わらず一読していただければ嬉しいです。よろしくお願いします!

 

 

連載を始めるにあたり、まずは筑波大学生命環境学群地球学類について簡単に紹介しておきたいと思います。度々ブログでも紹介していますが、今一度…

 

そもそも地球学という学問について、皆さんはどのようなイメージを持っていますか?

誤解を恐れずに言えば、地球に関することを扱う学問全般だと考えられると思っています。現在の地球で見られる様々な自然現象や人間環境・生活の関わりを学んだり、過去の地球で起きていた現象を探ったり、過去や現在の分析を通して未来を予測したりと、空間スケールや扱う時間軸は様々です。

高校での科目に関して言えば、地学や地理学で学ぶ内容が近いかもしれません。

ただ、3年生までのカリキュラムを一通り終えた状態で改めて振り返ると、物理や生物、化学選択者が進学しても十分に理解を深めることができると思います。

私自身が通っていた高校については、地学を教えることができる先生がおらず、選択することができませんでした。全国的にも地学担当の先生の数は他の科目に比べて少なく、地球学類に進学するような学生でも、高校で地学を選択している人は少なかったりします…。中には自力で勉強して受験科目として使っている強者もいましたが…。

ともかく、そんな地球学を専門的に学ぶことができるのが、筑波大学の地球学類です。他の大学でも地球学を学ぶことはできますが、筑波大学ならではの良さを感じることも多々ありました(追々お話しできればと思います)。

 

学年ごとの大まかな学習計画は以下の通りです。

1年生 基礎科目や専門導入科目、講義がメイン

2年生 講義、野外実験、室内実験、専門語学

3年生 講義、野外実験、室内実験、専門語学

4年生 卒業研究

 

次回以降のブログでは、より具体的な勉強内容についてお伝えできればと思います。私自身が大学3年生で履修していた3分野、大気科学水文科学環境動態解析学について、魅力をお伝えしていきます!

ひとりでも多くの高校生の皆さんが地学に興味を持ってくれたら嬉しいな、と思いつつこの記事を書いています。

少しでも「面白そうだな」と思った方がいたら、ぜひ校舎で声をかけてくださいね!!

 

明日のブログ担当は高木先生です。

お楽しみに!

 

2022年 12月 1日 5秒で1日を変えろ。~環境を生かしきる~

皆さんこんにちは!TOEFL ITP試験2日前(実質1日前)の松本です。

最近ワールドカップが始まり、私たちを熱狂の坩堝に叩き込んだ初戦のドイツ戦勝利は本当にすごかったですね!!コスタリカ戦は残念な結果でしたが、各地で各国がいわゆるジャイアントキリングを成し遂げている波に乗って、明日のスペイン戦も下馬評をひっくり返し、他会場の結果を待たずしてグループリーグ突破を決めてもらいたい!燃えろサムライブルー!!

僕は、本田選手が解説をつとめるほうで見ます。面白いんです!!

明日の午前4時にkick offですよ。僕は、リアルタイムで本田選手が解説をつとめるほうで観戦します。見たことある方なら分かるかと思いますが、これがまた面白いんですね!!(;^ω^)

そろそろ、ブログに戻ります。

今回のテーマは「東進に入ったきっかけ、東進だからできたこと(どっかで聞いたことのある響き⁉)」ということで、僕の体験談をつづっていきたいと思います。

まずは、基本情報。僕が東進に入ったのは、たしか高1の4月で3月にあった新年度特別招待講習を経て、でした。高校進学時にすでに9年間やっていたサッカーをメインに高校生活を過ごすことはしないと決めており、大学受験の勉強に力を入れていこうと意気込んでいた時期でした。この思いのまま両親に東進で頑張る決意を伝え入学へ。今でも当時、東進の授業の感触がとてもよく、やる気がみなぎっていたのを覚えています。これがきっかけですね。

しかし、そんなこと思っていたのは高校入学後1か月後までです。え、どうして。そう。部活です。勉強メインとはいっても部活レベルでサッカーを続けようと思っていたことも事実、やっぱりサッカーが楽しすぎて結局部活動メインの生活になっていました。ほぉ・・・。

メインというのは、どれほどかと言うと、平日部活の全体練がない日も友達を誘ってグラウンドでボールを蹴っていましたし、全体練がある日に関しては、暗くなるまで筋トレやらフリーキックやらいわゆる自主練に励んでいました。高2から自分たち主体の年になると、なんと朝練もしていました。それらの結果、一日の運動強度が激しいあまり学校の校門を出たあとは、いざ勉強!とならず眠気に負けている毎日を過ごしていたということも赤裸々に告白します。嘘を書いても仕方ないですしね。

そんなこんなで、部活動の影響を受けまくっていました。

まぁ、けれどもですよ。ここでのポイントは、1週間のうち5、6日東進には来ていたってことです。受講もマスターも進めていたし、勉強時間が少ないわけでもなかった。ですが、以前いつかの回で書きましたが、とにかく身体的疲労との戦いが続き、部活後の勉強はさぞかし大変でした。

しかしその中で、これまた書きましたが、担任助手の方と毎回の下校時に締結した明日も来る宣言、TMで書いてしまったほとんど毎日来ることになっている週間予定シートおよび、帰宅路にどしーんと待ち構える校舎の横を通ったが最後、「これ校舎いかんとまずくね?」となっていざ登校です。自分の性格上、宣言したのにやらないのはなんか違う気がして頑張っていました。(こうやって回想するとめっちゃ懐かしいですね…)

さて、次に東進だからできたことですが、自分のペースでガンガン進められたこと、そして自宅でも進めることができたことであると思います。これらは、映像授業というのが非常に大きかったかなって思います。授業が分かりやすいとかは、とりあえず置いておきますね。

前者で言うと、上に書いた通りの、言葉を悪く言えば部活バカだった自分にとって、「もう少しで塾の授業が始まる時間だ・・・急がなきゃ。」とかを気にしなくて良かったので、まずその面でストレスを抱えることなく取り組むことができたのではないかと思います。勉強のモチベーションはとても繊細であることは、皆さんもよく知っているでしょう。自分にあったスケジュールで勉強を進められること、言い換えれば、部活をしっかりとやり切った状態で投信の勉強に入れることが何より自分にとって継続できるポイントでした。楽しい部活をやり切ったんだから、次は勉強なんだと。逃げることはできないでしょうと。さぁ、やれ。松本よと。

そして、後者に関してです。体調がすぐれないときや、部活帰り家に戻ってそのまま受講を進めたいとき、校舎で受けた受講をその日家に帰ってもう一度見直したいとき、そして何よりコロナウイルスで校舎への登校ができなくなった高2の4,5月も自宅でもできることで流れを止めることなく努力できる環境がそこにありました。映像授業の大きなメリットでしょう。もちろん誰も見てない環境で進めるわけですからそれなりの意識の高さがないとダメだろうよ、という声が聞こえてきそうですがならば校舎に足を運べばよいわけです。ここでのポイントは校舎以外の場所でも、自分のモチベーションが整えば校舎での勉強が再現できるということを言っています。

 

さぁ、ブログのタイトル、これまでの内容に合っていませんね。

テーマについては上で語りましたが、何だかこれで終わるのはつまらない。僕の場合は、勉強をする上で、疲労感との戦いに苦労したと伝えました。これを一般化?すると、勉強をするか、しないかは皆さん自身の中で起こっている勉強をやろうと思えるか、思えないかの戦いにあると思うのです。じゃあ、どうすれば勉強をやろうと思えるかです。

答えは、校舎に来ましょう、です。以下では、校舎に来ようと少しでも思える話と実際に行動に移すための方法を見ていきたいと思います。

勉強量がのびていないという人。まずは、登校習慣からです。移動手段が車しかなく、ムリなことが多い方向けの話ではないですがちょっと話させてください。仮に校舎まで自転車で30分かかったとしても、家にいるとしたらその移動時間分の30分はどんな過ごし方をする傾向にありますか?しっかり勉強にあてられる自信はありますか?往復で考えると1時間ですが、家でやると意気込んでも結局ペンを持てなかった、あるいはほとんど集中できなかった、校舎行っとけば・・・そんな経験ありますよね。僕もです。

上の話で言うと極端に言えば、1時間勉強時間が確定でマイナスになるのをとるか、その日の勉強時間がゼロに近くなるリスクをとるかです。これが学校終わりの平日で考えると2,3時間の差かもしれませんが、休日、開館から校舎に来て勉強できる場合だと最大で7,8時間の差となる恐れだってあります。

でも来るのめんどくさい・・・。今日は勉強をしようと意気込んだのに結局行動に移せなかった。そんな方に。

5秒以内に行動しましょう。布団から出たとき。朝ご飯を食べ終えたとき。自分の部屋に戻ってスマホを触り始めようとしたとき。校舎に行こうかなと少しでも思ったその瞬間からとにかく5秒以内に行動を起こしてください。

これは、メルロビンスの5秒の法則というものです。5秒とは何か気が乗らないことをしようと思ったときから、脳がやらな言い訳を探し始まるまでの時間。これを過ぎると行動を起こすのが難しくなってしまいます。詳しくは、調べてみてください。そして、なかなか始められない人はとにかく実践してみてください。これを続ければ習慣化されます。

やろうと思ったそのときから、行動に移し登校しましょう。チャンスは5秒です。5秒のカウントを脳内で始めて下さい。

さて、色々書いてきましたが僕も勉強を始めること自体に苦労をしました。けれど、そこの答えはシンプルでした。

勉強をやろうと思ってみる。じゃあ、校舎に来る。そのために、5秒以内に行動に移す。

 

 

明日の担当は大山先生です! お楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

 

 

【冬季特別招待講習のご案内】

こんにちは

東進ハイスクールつくば校です!

 

今日は皆さんに無料で受けていただける

冬期特別招待講習のご案内です。

 

~12月12日(月)までにお申し込みいただいた

高0・高1・高2生の方は

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2022年 11月 29日 私が東進で頑張ろうと決めたきっかけ

こんにちは。担任助手の河野です。

私事ですが先日誕生日を迎え20歳になりました!(パチパチ)

誕生日当日は普通に大学に行っていたので特にいつもと変わりませんでしたが、成人式の前撮りをするなどしているうちに10代の称号を失った少し寂しい気持ちと、20代という今までよりも責任が伴う実感が湧いてきました。より一層気の引き締まる年になりそうです。一つ年を重ねるごとに成長できる人間でありたいものですね。

 

 

さて、今回のテーマは私が東進で頑張ろうと思ったきっかけです。

 単刀直入にいうと、姉の影響がとても大きいです。送迎の都合などを考えて、というところが大きかったですが、2つ上の姉が先につくば校に通っていたのでその後を追うようにして入りました。

 姉が東進で楽しく勉強していることを家でもちょくちょく聞いていたので、私も頑張れそうかなという気持ちで入りました。同じ中学校だった人は別の校舎に通う人が圧倒的に多かったので、その人たちがどれくらい頑張っているのか、というのを知る機会がなくなってしまったのは少し残念だったようにも思います。が、逆にあまり知り合いがおらず受験生がたくさんいるつくば校で刺激を受けながら頑張れたことは大きな収穫だったと感じます。

 私が高校生だった当初は、校舎で向上得点ランキング全国1位を取っていた時もありすごい校舎だな、と刺激を受けていました。もちろん、今でも向上得点マラソン1位は校舎のみんな全員で頑張れば夢ではありません!!いつだって上位に食い込めるチャンスはあるし、その時が来ると私は信じています。

 

 東進に入ったことで、基礎学力が身についたのは言うまでもないですが、毎日継続的に勉強する習慣がついたのが一番大きかったと思います。毎日19時まで部活をやって20時前に東進について勉強を始める、というのを毎日続けていました。もしこれが東進に通っていなかった場合、20時に家についてそこから何だかんだぐうたらと過ごして気づけば夜、という時間を無駄にしてしまう生活が容易に想像できます。そんな状況にならずに3年間続けられたのは大きな成果だったと感じています。

 また、チームミーティングで他の高校の子と一緒だったことで、普通に過ごしていれば交流のなかった高校の話を聞くことができたのでそれもいい刺激になりました。特に受験生の時のチームミーティングではお互いの模試の様子などを伺うことができたので、まだまだ頑張らなくては、という刺激になりました。今でもコミュニティスペースには最新の共通テスト模試の結果が張り出されていますので、確認してみてください!本日11月の全国統一高校生テストの結果を反映しましたので皆様要チェック!

 

ということで、私が東進で頑張ろうと思ったきっかけについてお話ししてきました。招待講習などを経ずに入学したのでなかなか突発的なパターンではありますが、結果的に東進で頑張れたことは自分の中で大きな糧になっています。今の頑張りが今だけで終わるものでなく、今後の自分の人生に大きく関わってくるものになるような努力をしていきましょう!

 

次回のブログは大岩先生です!お楽しみに!!

 

2022年 11月 25日 東進での体験談

みなさんこんにちは!担任助手の井上です。

紅葉がきれいだと思っていたらあっという間に葉っぱも落ちてすっかり冬模様です。毎年毎年今年はあっという間だったなと言いますが今年はいつもよりあっという間だった気がします。来年は長くあってほしいです。最近老いを感じています、、

さて今日のブログでは自分が東進に入ったきっかけから東進でどんなことを得られたかについて紹介しようと思います。

自分が東進に入ったのは高2の夏でした。中3の時点で成績が志望校と大きく離れていて自分でできると思っていたのですが高1の夏までであまり伸びず慌てて入りました。他の塾も体験に行ったのですが自分のペースでどんどん受けられるというところに惹かれ入塾を決めました。

伸びを最も感じたのは高2の秋の英語の模試でした。未だにその喜びを覚えています。中学時代は小学校の時にやっていたこともありその貯金で上手くいっていたのですが高校生になって長文を読み始めると全く解けず苦戦、すっかり英語が苦手に感じていたのを覚えています。東進で高速基礎マスターという東進のコンテンツを使って1800語をすぐに覚えると信じられないくらい英語が読め高2の共通テスト同日では目標の8割には満たなかったものの76点を取ることが出来ました。そのあとの模試ではどうにか満点を取りたいとすっかり模試を受けるのが楽しみになっていました。(結局最後まで満点は取れませんでした、、)
自分の場合は単語がきっかけで読めるようになりましたが得点が取れない理由としては文法や長文に対する慣れなど要因は様々だと思います。東進の受講や先に述べた高速基礎マスターを使えば多くの苦手は解消されると今でも感じています。

他にはスタンダード物理という物理の受講を通じて物理へのイメージがガラッと変わり二次試験の問題も苦戦せずに望むことが出来ました。東進で得られたことはまだまだ他にもありますが最も大きかったのは継続して努力をする力だと思います。自分のペースで受講できるというのは利点でもありますが逆に欠点にもなりうると思います。そこを東進の担任助手の人や友達とともに頑張って続けられたことは今の自分にも通じるものがあります。

受験生活は一般的に人生の大きな関門と言われることもありますが逆に大きなかけがえのない思い出や成長の機会になると思います。(すごく良いこと言ってますね、、、、)

そんな受験だからこそ今悩んでいる人がいたら東進に体験に来るでもそうでなくても今すぐに行動をしてほしいです。環境をちょっと変えたり毎日少しづつ変えていくだけで意外とすんなりいったりします。行動をしないといつまでもそのまま受験期を迎えることになってしまいます。ライバルはこの今も伸び続けています!!!

明日のブログは荒川拓海先生!!ワクワクですね♬

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