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2025年 8月 25日 受験期の頑張りは間違いなく青春

こんにちは!つくば校担任助手の坂井陽香です!
私は高校3年生の夏、本当にめちゃくちゃ勉強していました。
誰よりも早く登校して、人気のある席をずっと自分の席のように使っていました。
夏休みの間は、東進にいる時間がそのまま勉強時間で、休みは一切なく、1日平均で11時間半ほど勉強していました。
勉強するうえで工夫していたことは、あえて東進にいる時しか勉強しないと決めていたことです。
日曜日は閉館が早く、夜7時には家に帰って「イッテQ」を見て息抜きをしていました笑。
意外とその休憩の時間がむしろ良いリズムになっていたと思います。
とはいっても東進から駅までの道や移動の時間は隙間時間として勉強にあてていました。
友達からは二宮金次郎と呼ばれてました笑。
勉強の内容としては、夏はとにかく基礎系の問題集を繰り返していました。
特に理科など苦手なところを重点的にやっていて、過去問を解いて見つけた弱点を参考書で補うという流れを大事にしていました。
さらに、東進に着いてすぐにテキストや参考書に取りかかるのではなく、まず漢字マスターなど軽めの勉強でウォーミングアップをしてから本格的に取り組むようにしていました。
ちなみに「やってしまったな」と思ったこともあります。
東進の合宿が終わり疲れ切った翌日、広島で部活の大会があり、その頃は体調やらコンディションやら最悪でした。
今思うと「休めばよかったな」など思うこともありますが、
当時私はそれをきっかけに逆に「ここからやろう」と気持ちを切り替えることができました。
私は筑波大学の写真を携帯のホーム画面にして、常に「絶対行くぞ!」という気持ちを持ち続けていました。
皆さんもぜひやってみてくださいね。
私は、この夏に全力で勉強に打ち込めたことは今しかできない貴重な経験だと思っています。
大学生になった今振り返ると、あの時の頑張りは間違いなく青春であり、大切な思い出として残っています。
そして何より、自分自身を成長させてくれた時間だったと感じています。
次のブログ担当は篠原先生です!お楽しみに!



2025年 8月 20日 部活と受験勉強の両立

こんにちは!東進つくば校 担任助手の小澤柚輝です。
私の高校3年生の夏は、部活と受験勉強の両立が一番のテーマでした。部活は10月まで続いていて、練習や試合がある中で受験勉強を進めるのは本当に大変で、常に焦りを感じながら過ごしていました。それでも、共通テスト過去問10年分と二次試験過去問10年分を8月末までに終わらせると決め、実際にやり切ることができたのは自分にとって大きな自信になりました。
勉強時間は部活がある日はどうしても限られてしまい、最大でも8時間ほど。練習試合が終わった日などは夕方から東進に来て、着いたらまず15分の仮眠をとり、そこから7〜8時間フル稼働するようにしていました。リフレッシュのタイミングでは地理の参考書を眺めたり、自分にとって「ちょっと面白い」と思えることを取り入れて、気持ちを切り替えていました。
勉強法に関しては、特別な工夫をしたわけではなく、東進で言われたことを素直に全部やるようにしていました。学校で言われることと東進で言われることは時々違っていましたが、「自分に合わせてくれる」という点で東進を信じてやり切りました。今振り返ってみると、どちらかに100%素直に従い、やり続けることが大事だったと強く感じています。ミスや失敗もあったと思いますが、そこにこだわるよりも「忘れて前に進む」ことを意識していました。
低学年のみなさんで特に部活をやっている人に伝えたいのは、まず夢や志望校を見つけることが大切だということです。
自分が本気で目指せるものを見つければ、残りの高校生活や受験勉強の意味が変わってきます。ぜひ後悔のないように今を過ごしてください。
そして、部活を続けながら頑張っている受験生のみなさんへ。今は勉強時間が周りより少なくて焦ることも多いと思います。でも、限られた時間の中で全力を尽くす経験は必ず力になります。部活が終わった後には、その努力をバネにした大逆転劇が始まります。
自分を信じて、この夏を全力で駆け抜けてください。
頑張りましょう!
次のブログ担当は坂井先生です、お楽しみに。



2025年 8月 3日 必要なのは「とにかくやるしかない」という覚悟

こんにちは!東進つくば校 担任助手の内野友翔です。
高校3年生の夏、特に印象に残っているのは、勉強時間を最大化できたこと。毎日、開館から閉館まで校舎にいて、勉強漬けの毎日を過ごしました。とにかく「これ以上やれない」というくらい、自分を追い込んで頑張っていたことが記憶に残ってますね。
夏休みの勉強時間は毎日13時間以上が当たり前でした。共通テスト・二次試験ともに、過去問を5年分やりきることを目標に取り組み、実際にそれをやり遂げたのは大きな自信にもなりました。
この夏、意識していた一番のポイントは、過去問演習とその分析。ただ解くだけではなく、自己分析と志望校分析を丁寧に行い、今の自分と合格に必要なレベルとの差を客観的に捉えるようにしていました。
勉強の習慣として特によかったと感じていることがあります。それは「予定と振り返りのセット」。前日の夜に翌日の予定を立て、1日の終わりには振り返りをして、翌日の予定に反省点を活かす。このサイクルを毎日繰り返すことで、無駄のない勉強計画が立てられるようになりました。
振り返ってみて「失敗だった」と思うことは特にない気がします。それだけ自分に合ったやり方を徹底できた夏だったと思いますね。モチベーションに関しても、特別な工夫はしませんでしたが、「とにかくやるしかない」という覚悟だけは常に持っていました。←これ大切です。
この夏の努力の中で、特に志望校合格に繋がったと実感しているのは、圧倒的な過去問演習です。やればやるほど出題傾向が見えてきて、自信にもつながり、秋以降の学習に迷いがなくなりました。
受験を控えるみなさんに言いたいです。
高1・高2のみなさんへ。
夏は、ライバルと差をつける最大のチャンスです。特に高2の夏をどう過ごすかで、高3のスタートダッシュがまったく変わってきます。受験生じゃないからと気を抜かず、今のうちに基礎をしっかり固めておきましょう。最高のスタートが切れるよう、今から準備を始めてください。
そして受験生のみなさんも
夏は長いように感じますが、本当にあっという間に終わります。
今やらなきゃいつやるんだ!!
一緒に頑張りましょう!!
次のブログ担当は小澤先生です!お楽しみに!!


2025年 7月 26日 やるべきことをコツコツ続けていれば、しっかりと伸びる時が必ず来る。
こんにちは!東進つくば校 担任助手の酒巻薫です。
高校3年生の夏休み、同じ学校の友達と東進に朝登校できるかどうかよく勝負していたのもいい思い出です。
東進が朝6時半に開館するので、それに合わせて登校し、そこからずっと勉強。
毎日12時間の勉強を“マスト”として過ごしていました。
受験勉強で意識していたのは、1時間ごとに教科を切り替えること。
長時間同じ教科に取り組むと集中力が続かなかったので、短いスパンで教科を変えて頭を切り替えるようにしていました。
また、お昼には必ず外を散歩していました。
座ってばかりでは体も気分も重くなるので、軽く体を動かすことでリフレッシュする時間を意識的に作っていました。
勉強法として取り入れていたのは、解いた問題のファイリングです。
ミスした問題や重要な問題はあとで解き直せるようにまとめておき、二週間後にもう一度見直す習慣をつけていました。
忘れた頃にもう一度取り組むことで、より深く定着させられたと思います。
ただ、今振り返ると「これは失敗だったな」と思うのが、毎日5時間半程度しか睡眠を取っていなかったことです。
体力が全然もたず、昼間にぼーっとしてしまうことも多かったです。
受験直前の10月から、思い切って7時間睡眠に切り替えたところ、集中力も記憶力もぐっと上がって、それが成績の伸びにも直結しました。
しっかり寝ることは本当に大切だと実感しました。
これから受験を迎える高1・高2の皆さんには、「今から基礎を固めておくこと」の重要性を伝えたいですね。
高3になってからでは、やりたいこと全部に手が回らなくなってしまいます。
特に高2の夏は本当に大事な時期です。今から始めることで、周りと大きく差がつきます。
そして受験生の皆さんへ。
自分を追い詰めすぎず、でも甘やかしすぎないこと。
しっかり寝て、集中できる環境を整えて、嫌なこと・苦手な教科から逃げずに向き合ってください。
目標点に届いていなくても、焦らなくて大丈夫。
やるべきことをコツコツ続けていれば、しっかりと伸びる時が必ず来ます。
この夏、自分なりの工夫と努力を積み重ねて、後悔のない時間を過ごしてください。
次回のブログ担当は内野先生です!お楽しみに!!!
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2025年 7月 19日 一番の成長を感じた高3の夏休み
こんにちは!
東進つくば校 担任助手の吉清水 奈央です。
今回は、私が高校3年生のときに過ごした夏について、受験勉強や思い出を交えて話したいと思います!
まず、夏の思い出で一番印象に残っているのは、高校の課外授業です。
普段はみんなそれぞれの勉強に集中していて会えなかった友達に久しぶりに会えて、とっても嬉しかったのを今でもよく覚えています。
受験勉強について、オープンキャンパスの日以外は毎日東進で勉強していました。
ほぼフル稼働の毎日で、今思えば本当に頑張っていたなと思います。
夏に特に意識していたのは、過去問演習と暗記の習慣づけです。
共通テスト・二次問わず、過去問はそれぞれ10年分ずつを8月中に終わらせることを目標にして取り組みました。
早めに傾向を把握できたことで、秋以降の勉強が格段にやりやすくなったし、学校での演習でも「これはあの形式だな」と意識して解けるようになりました。
また、暗記が苦手だった私は、世界史に関しては毎日18時から21時の3時間を「暗記タイム」と決めて、ルーティンのように取り組んでいました。
時間を固定することで、気分や体調に左右されずに毎日続けられたのが良かったと思います。
自分なりに目的をもってやっていたことばかりだったので、どれも自信になっています。
モチベーションの維持に関しては、東進の担任や担任助手の方々が常に親身になってくれていたことがとても励みになりました。
勉強で行き詰まったときや気持ちが沈んでしまったときには、いつも声をかけてくれて、そのたびに「また頑張ろう」と前を向けた気がします。
そして、オープンキャンパスに行って大学生活をイメージすることも、やる気を高める大きな原動力になっていました。
最後に、受験を控える高3生や、これから受験に向かっていく高1・高2の皆さんに伝えたいことがあります。
「夏は受験の天王山」とよく言われますが、私自身も、受験期間を通して一番勉強時間が取れて、一番成長を感じられたのが夏休みでした。
ここでどれだけ努力できるかが、受験生にとっては第一志望の合否、高1・高2の皆さんにとっては同日模試やその後の学習の土台に直結します。
苦しい時や不安なときは、どうか一人で抱え込まずに、私たち担任助手を頼ってください。
一緒に悩んで、一緒に成長を感じられる夏にしていきましょう!
次のブログ担当は酒巻先生です!お楽しみに!!
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