ブログ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県 - Part 3

ブログ 2018年12月の記事一覧

2018年 12月 18日 推薦入試が終わった後は

 

みなさんこんにちは!担任助手一年の瀧口です!

 

どうでもいいことなんですが、電車が通過するときホームにいて聞こえるあの大きい音、皆さんどう思いますか?

駅のホームのギリギリのところに立っている人を見ると、超人かよといつも思います。

 

この音だけは本当に何年経っても慣れないものですね。電車が通過するときは絶対壁際まで逃げる派の瀧口です。

 

( ˘ω˘ )(笑)

 

 

さて、今日のテーマは推薦入試が終わったあとは!ということで、、

 

続々と公募推薦AO推薦の結果が出てきていますね。

受け付けに生徒が来た時に聞こえる受かりました!の声は、何度聞いても嬉しいものです。

 

担当の担任助手じゃなくても、みんな自分の事のように喜んでいました。

 

 

合格した生徒、本当に本当におめでとうございます

君たちは人生の分岐点で大きく自分の夢に一歩踏み出したと言っても過言ではないです

 

長い受験勉強お疲れ様でした。

今後の過ごし方については、最後に書くのでもう少しお付き合いを

 

 

そして、推薦入試に失敗してしまった生徒、まだ引きずってはいませんか?

 

悲しい気持ちもわかります。悔しい気持ちもわかります。受かった生徒が羨ましく思う気持ちも十二分にわかります。

 

ですがそこで立ち止まっている人はいませんか?

 

厳しいことを言うようですが、そう引きずっていて自分に合格は回ってきますか?その時間にも、一般試験を受ける受験生は必死で勉強しています

 

君たちのすることはもう1つしかありません。

ただひたすらに合格に向けて勉強するしかないのです

 

悔しくても泣きたくてもセンター試験まであと1ヶ月しかないのです。

 

なんで推薦入試なんて受けてしまったんだろう、ただの時間の無駄だったな、、と絶対に思わないでください。

 

君たちのこの頑張りは、いつか絶対に報われます。

 

 

今はただ前だけを見て全力で駆け抜けてください

私の周りにも、推薦に落ちたけど一般で受かった!という子も全然います!!

 

まだ諦めるのは早いですよ。ラストスパート一般の勉強をしていた人たちよりも上回る努力をしてやるんだ!という意気込みを持ち続けてください。私達も全力でサポートします。

 

 

 

そして、推薦入試に受かり、見事大学受験を終えた生徒の皆さん。改めておめでとうございます

 

合格発表から少し経っていると思いますが、皆さん今何をして過ごしていますか?

 

お家でゆっくりテレビやYouTubeなど見て過ごしてるよ~(ˊᵕˋ)という人も中に入るのではないですか??

 

 

最初に、私は受験勉強お疲れ様でした。と言いました。

 

これは、決して勉強をしなくてはいいと言っている訳ではありません。

 

受験勉強をしなくてもいいと言っているのです

 

今までやってきた勉強を思い返してみてください。

センター試験でどうやったら点数が取れるか、自分の志望校の二次試験の傾向を対策しつつ点数をどうしたら伸ばせるか、を考えながら勉強してきたと思います。

 

 

しかし君たちはもうセンター試験の点数を取れなくても、二次試験の点数がたとえ0点でもその大学の合格は決まっています。

 

え?勉強しなくていいじゃん?と思いますか?

 

 

答えはNOです。

 

受験勉強はしなくていいが、勉強は続ける、が正解です。

 

なぜなら、公募推薦、AO入試組は受かってからたった3ヶ月で、大学に入学した時の周りとの学力の差がついてしまうことが多いです。

 

最近、英語の長文を読んでいますか

毎日読んでいた長文を、たった1週間読まなかっただけであんなに読めなくなるなんて…と思ったことはありませんか??

 

それが3ヶ月続いたら、入学時自分の英語の学力はどうなっているでしょうか??

 

まして、入学時に英語のクラス分けテストがある大学がほとんどです。

その時に英語に全く触れなかった3ヶ月を過ごし、挑んだとしたら、、、、

 

想像するだけで怖いですね(>_<)

 

せっかく第1志望校、あるいはそれ相応の大学に合格したのに、最初から落ちこぼれ、、、なんてことになったら4年間の大学生活に大きく影響してしまいます。

 

君たちは目標を持ってその大学に行ったはずです

その目標を長く遠いものとせず、今するべきことをしっかりと考えて動いてください。

 

 

受験終わったのに受験生と同じ勉強量?!

いや無理、、、とモチベーションが下がってしまった人。私から言います。

 

受験生並みに勉強しなくてもいいです。

 

これは責任をもって言えます。

 

確かに、受験生と同じ勉強を続けたら、同じスタートラインにたって入学できます。

それが1番理想的です!やってやんぜ!という生徒はぜひそうしてください!!

 

しかし、もうモチベーションの下がってしまった人に言いたいのがこれです。

 

その人たちは、少なくともこれだけは約束してください。

 

 

必ず毎日最低1時間以上は勉強する

 

 

これが私が今日のブログで1番伝えたいことです。

 

1週間でトータル7時間じゃないです。

 

1日1時間です。

 

この受験生活を乗り切った皆さんになら出来ますよね?

 

そして、これは必ず入学する時まで続けること

そうすれば一般で受かってきた人達に大きく差をつけられることは無いでしょう。

 

 

何やればいいの?センター試験勉強???

 

確かに、センター試験という明確なゴールがあるまではセンター試験の勉強をしてもいいかもしれませんね。

 

しかしセンターが終わったあと、ここがいちばん大切です。

 

ゴールがなくなった後、完全に解放されてはいけません

ここから必ず毎日最低1時間をやらなければ、大学入学後きっと後悔をします。特に英語!!!

 

私もちょうど9か月前、大学に入学後、前あんなにセンター英単語英熟語その他諸々をひたすらやっていたのに全く読めない。

見たことあるのに意味を覚えていない、、、と自分にガッカリしたのを今でも覚えています。

 

また、さらに大学では高校で学んでいた、主に理科数学がものすごく難しくなります。

 

授業が本格的に始まった途端、正直めちゃめちゃ驚きました。

得意だと思っていた化学が全く解けない、そもそも前覚えていたのに忘れてる、悔しい、もっと勉強しとけば、、と後悔をしました

 

 

そんな私の二の舞にならないように。

一生に一度の大学生活です。誰よりもよりよい大学生活を送るために、私からいえることはこれが全てです。

 

残りの3ヶ月、決して無駄にしないように!!!

 

今日のブログは以上です。(*^^*)

 

2018年 12月 17日 冬期特別招待講習2講座締め切りは明日!

 

 
 

こんにちは!担任助手一年の菊地です!

 

近どんどん寒くなって来ましたね、、

 

静岡から持ってきた防寒具では寒さに耐えられなくなってきました。

 

今年も残すところあと14日。本当にあっという間でしたね。 

 

特に大学一年生は、色んな新しいことがたくさんあったのに、過ぎてみれば何もなかったような気がします。

 

皆さんもこの一年過ごしてみてどうだったでしょうか。逆に、まだやり残したことがあるという人は是非年内に取り組んでみて下さいね。

 

 

さて!本日のテーマは「冬期特別招待講習2講座締め切りは明日!」です。

です。

 

これは、今東進に通ってないよという人向けになります。

 

年内といえば、冬期特別招待講習の締め切りも年内に終わってしまいますね。

冬期特別招待講習では、皆さんよく知るように、東進のトップレベルの講師陣の授業を無料でお試しで受けることができてしまいます!お得ですね!

 

しかも申し込む時期によってとれる授業の講数が変わってくるんです!

そして2講座締め切りは明日!これは急いで申し込むしかないですね!

 

もちろん、お試しなので、講数も少なく、講師陣の魅力も十分伝わるとは限りません。

しかし、自分にその先生があってるか、あの有名な東進ってどんなものか知るには最高のタイミングになっています!

 

ですから、是非気軽に東進に来たり電話してみてください!

 

本日のブログは以上!

明日のブログは瀧口先生です!お楽しみに~!

2018年 12月 16日 最後のセンター試験本番レベル模試が終わりました

お久しぶりです、担任助手4年の大石です。

ブログも久しぶりですが、校舎に来るのも久しぶりです。。。

最近は卒業論文の執筆に勤しんでいました。

が、無事先日提出することができました!

「違反行為に対する柔軟性の発達的変化」というテーマで卒業研究をおこなっていました。

興味のある人は声かけてください☆

さて、今日は受験生にとって最後のセンター模試の日でした。

皆さんはどうだったでしょうか?

センター本番に向けて、良い足がかりにできた人

なかなか伸び悩んでいる人

最近は上手くいっていたのにここにきて成績が下がってしまった人

さまざまかなと思います。

実際私も、4年前の今頃、ずっと伸び続けていた成績がここにきて初めて下がりました

特に国語は40点下がってしまいました。

↑こんな感じでした

普通にめっちゃ落ち込みましたし、なんで成績が下がったかもわかりませんでした。

それでもできることは日々センターの演習と復習と、あやふやなところを詰めることくらいしかできなかったので、ひたすらそれをやっていました。

特に国語は1日に現代文と古文漢文を1題ずつ、新しい問題を必ず解くようにしていました。

結果としては、英数国は全て過去最高点、理社も最高点に近い点数を取ることができました。

12月の結果と比べて80点以上伸びていました!

自分で言うのもなんですが、模試の直後から切り替えて前向きに勉強できた成果だと思っています。

一方、今回の模試で上手くいった人も同様です。

センター本番、第一志望入試本番まで何が起こるか分かりません。

今回の結果を自信につなげても良いですが、過信するのは違います。

ここから1ヶ月、またひたむきに頑張っていきましょう。

なにか不安なこととか心配なこと、本当に些細なことでも構いません。

何か相談したいことがあったら、いつでも声かけてくださいね!

以上で今日のブログは終わりです。

明日のブログもお楽しみに☆

 

2018年 12月 15日 【高3生】合格サポートシステムとは?

 

 

こんにちは!担任の染谷です。

昨日は風が強かったですね。

この時期の強い風、筑波山から吹いてくる風でつくばおろしと呼ばれているそうです。

空気が乾燥しているので、加湿器やマスクなどで喉を潤していきましょう!

ところで3のみなさん!

合格サポートシステムって知っていますか?

12月も半ばになり、併願校決定の時期が近づいてきましたね。

学校によっては面談があったり、カレンダーを作成したりしているという話も聞きます。

そんな併願校を決めるときに、役立つツールが合格サポートシステムです!

みなさんの学力pos(受験生のみ)から入れます。

大学名だけでなく、学部学科大学のエリアなどから自分に合った併願校をピックアップできるシステムです。

なんと!

過去の東進模試の点数をもとに、さまざまな大学の判定も確認することができます。

出願日試験日合格後の入金日まですぐ確認できるので、併願校決定の際に活用してみましょう。

具体的な使い方は、受付にいるスタッフに声をかけてください!

明日はセンター試験本番レベル模試!

3生は最後の東進マーク模試となります。

6まで判定がでるので、自分が受ける予定の大学は全て記入しましょう!(安全校含む)

本番と同じ気持ちで、集中してきてくださいね!

以上、染谷でした。

2018年 12月 14日 入試本番!休憩時間、君は何をしているだろうか?

こんにちは、大井田です。

昨日話題のPayPay最終日でしたね!

滑り込み結構高額なものを購入して、全額キャッシュバックがきてテンションが上がっていた大井田です。

 

今日は“休憩時間” の話をしたいと思います。

 

休憩時間と言っても、少し特別な休憩時間です。

それは、実際の入試の“休憩時間”です。

 

僕が伝えたいことは一つだけです。

 

「休憩時間は次の試験に万全に備えるための休憩時間!!」

 

という意識を絶対にわすれないでください。

 

 

例えば、数学の試験がおわり、これから英語の試験があるとしましょう。

学校の定期テストなどでよくあることですが、終わった瞬間に

「第3問って〇〇だったよね?!」

って言ってくる人、必ず1人はいますよね。

もしかしたら、あなたがそのようなことしてませんか?

僕が高校生のころを思い出すと、8割くらいの人が前のテストの話をしていました。僕がしていることもありあました。

 

でも、実際、

それって意味ありますか??

 

僕は、意味はないと思います。

むしろマイナスが大きすぎると思います。

 

まず、単純に時間がとられます。

定期テストの休憩時間でも英単語を10個以上覚えられる時間を無駄にしていると思います。

ちなみに、センター試験の休憩時間は1時間近くあります。1時間もあるとなると、話の重大さも変わってきますよね。

 

次に、余計な不安感が生まれます。

前のテストの話をしている場合、

テストができたと思っている人ほど、その会話の中心にいることが多いです。

その人の言っている解答が自分と違っていて不安が大きくなるだけだと思います。その人の解答が模範解答だという保証もないのに。

 

神経質すぎないか、と思う人も、もしかしたらいるかもしれません。

 

しかし、そのようなことを「センター試験本番」平気でする人が学年の半分以上は確実にいます。

 

僕がセンター試験を受けたときはそうでした。

皆さんはセンター試験がどのような雰囲気か想像は付くでしょうか?

僕がセンター試験を受けたときに受けた印象は、休憩時間は非常にユルい雰囲気だということです。

センター試験は他の高校の生徒もいるので、本当に注意してください。

 

今までの話を聞いて、試験前は絶対おしゃべりしないぞ!と思った人も多いかと思います。

しかし、現実は難しいもので、センター試験本番は同じ教室や前後に同じ高校の人がいる可能性も十分にありえます。

同じ受験科目の人で50音順の座席になっているからです。

僕がセンター試験を受けたときは少し特殊でした。僕は、社会2科目、理科2科目を受けたので、同じ教室に知り合いは1人もいませんでした。なので、おしゃべりをする心配もなく、次の科目の勉強に集中することが出来ました。

 

そこで、同じ教室に知り合いがいた場合の対処法です。

僕のおすすめは、試験前に勉強しておくものを用意しておくことです。

 

科目別で言うと僕の場合こんな感じでした。

(センター試験や個別試験)

社会:自分がよく間違える問題リストを見る。

理科:化学基礎の暗記リスト。(イオン化傾向など)

国語:文学史。過去問演習のときに書き溜めた難しい語彙リスト。

数学:過去問演習の時に複数回間違えた問題を解く。

リスニング:ずっと練習していたリスニング教材の音源を聞いて口パクシャドーイング。(耳を馴らす)

英語:毎日長文を読んでいたうちの、自分のお気に入りの長文を読む。(程よい長さの長文)

 

特に、英語の試験前の取り組みには大きな意味があります。

自分を“英語モード”にするという意味があります。

時々、試験開始!で勢いよく問題を開くも、英語の長文を見た瞬間、焦ってわからなくなってしまうことがあります。

試験前に1度“英語モード”になることでそれを防げるはずです!これは特に!かなりおすすめです!

 

以上!

自分なりに試験時の休憩時間の過ごし方を見つけて、

試験本番、100%以上の実力が発揮できるようにしましょう!! 

 

明日のブログは染谷百香先生です!