ブログ
2018年 8月 11日 今後悔していること
こんにちは!角田です。
やっと3日前から夏休みに入りました!!
でも夏休みも教員免許を取得するためには大学で授業を受けなければいけないので頑張ります…。
さて、今日のテーマは今後悔していることということで「高校生のうちにやっておけばよかった」「大学に入ってから頑張っておけばよかった」と思っていることについて書きたいと思います。
みなさん、後悔していることってありますか?
「あの時勉強しておけばよかった」「もっと課題を溜めずにやっておけばよかった」などいろいろあると思います。
私もいろいろ後悔していることがあります。
その中でも一番後悔している「英語の勉強」について話していきたいと思います。
私はもともと英語が苦手で大っ嫌いでした。
これからの時代英語が必須になっていくといくら言われても「やらなくてもどうにかなるでしょ」「受験受かればいいや」と思っていました。
しかし、大学に入って勉強を進めていったり将来のことを考えたりするにつれて英語が必須で英語ができないと何も進まないと実感しました。
大学の勉強さえ英語の文献を読んだりするので英語がないとできないんです。
受験期からもっと将来のために勉強していけばよかったと思いました。
最近英語を勉強し直すようになりましたが二度手間だったと後悔しています。
人それぞれ後悔していることはあると思います。
しかし、後悔しても時間は戻ってきません。
二度と同じことを繰り返さないようにしましょう。
また、後悔しているなら今行動しましょう。
以上、角田でした。
2018年 8月 10日 明日やろうはバカヤロー!!
こんにちは!担任助手の大石です!
今日も暑いですね、そんな中現在甲子園がやっていますね。
私はそんなに野球に興味はありませんが…
土浦日大も負けてしまったみたいですね…
そんな中、私をはじめ、今井先生ファンおよびC組受講者歓喜のニュースが!!
C組の雑談にも登場するあの「金足農業」が甲子園で初戦勝利したようです!!
C組を受講してからはや5年、懐かしいです…
さてさて、早速C組受講者以外をおいてきぼりにしたところで、今日の本題!
みなさん、1日の予定、どれだけ守れていますか?
たくさんやるべきことがある中で、1日を振り返ったとき、これはできなかったな…、というものも出てくるのではないでしょうか。
「やるべきこと」とされているものの中で、4つの分類ができると言われています。
①急ぎであり、重要であるもの
②急ぎだが、あまり重要ではないもの
③急ぎではないが、重要であるもの
④急ぎではなく、あまり重要ではないもの
以上の4つです。
①急ぎであり、重要であるもの(学校の課題など、でしょうか)はいつか絶対やらなくてはいけないので、追い込まれればやるのではないかと思います。
ここで大事なことは③の「急ぎではないが、重要であるもの」をいかにこなしていくかだと思います。
ただ、現状、1日のスケジュールでやりきれなかったな、と思うことってこの③の部分なんじゃないかなと思います。
よく校舎で見かける例として、
「マスターの完全修得予定日に間に合わなかった」
とか、
「受講やらなきゃだったんですけど、先に学校の課題やっていたら時間なくなってしまいました」
とか、ですね。
でもそれって長期的にみたら絶対良くないことですよね。
私もよく、
「明日やろうはバカヤローだ!!!」
と自分に言い聞かせています。
また、特に受験生の中には、
全てマストで大事なことだけど終わらない!どうしよう!
と困っている生徒もいるかもしれません。
そんな人は、まず、自分のやるべきことを書き出して、
「本当に今やるべきことなのか?」
「重要なことなのか?」
と整理することが大切かなと思います。
そして、長期的な計画を立て、それをもとに1日の予定を立てる。
その予定も無理のない範囲で立てること、もしくは予備日を作ると良いかと思います。
ちなみに私は、予備日頼りになってしまいがちだったので、予備日は作らず、1日の予定を8割の量で組んでいました。
スケジュール管理の方法だったりは自分次第ですが、
後回しにしようかな?と考えたとき、
本当に後回しにしてよいのか?何とかして今日できないか?
と考えてからにしましょう。
一度後回しにしたものは、自然と自分の中での優先順位が下がってしまいがちです。
その点も気をつけましょうね。
以上で本日のブログは終わります。
明日のブログもお楽しみに☆
2018年 8月 9日 8月は後半が勝負!
こんにちは!担任助手の石田です。
昨日は台風大荒れでしたね!
落着けなかった人も多かったのではないでしょうか?
私は傘が壊れてしまってしょんぼりしています。
今日もどんよりした天気ですが、屋内でできることを最大限やる日にしましょう!
学生であれば夏休みの課題等の勉強、お母様方なら家のお掃除など、出勤、通学されているみなさま、お疲れ様です。
足元が悪くなっていると思いますので、けが等にはお気を付けください!
さて、久々のブログですが、今日のおすすめアーティストを紹介するもはや定番となったこのコーナー!!
今日のアーティストはペトロールズです!
東京事変のギタリストでもあった長岡亮介さんがボーカルをしている3ピースのバンドです。
「雨」という今日にピッタリで素敵な曲がありますので、ぜひ聞いてみて下さい。
さて、本日のテーマは「8月は後半が勝負!」ということで、夏休みの過ごし方についてもう一度見直してみましょう。
今日は受験生に特に焦点を当ててお話ししていきたいと思います。
夏休み前半を振り返って、満足した学習ができたでしょうか?
ここで尋ねているのは、決して成績が伸びたかどうかではありません。
たとえば、朝登校、受講が合格設計図通りか、東進からの夏休みの宿題(修了判定テストSS判定、高速基礎マスターの完全修得)が終わっているか、規則正しい生活が送れているか…等々。
まずはできるところ、やるべきところから最大限にやっていかなければ得点は伸びていかないでしょう。
これらを本気で取り組まず、成績が上がらないことに悩んでしまっている人はいませんか?
何をやればいいかわからないひとは、目の前にあるもの、先生と相談して決めたものをひたすらやってみましょう。
また、成績の伸びは一次関数的、直線的な伸びではないです。ここ、要注意です。
最初、勉強をはじめた時期はなかなか伸びることはなく、後半、最後の最後で急に上がることが多いです。
だからこそ、すぐに点数が伸びないことに悩んだり、他のテキストに移ってしまうようなことはかえって伸びるはずの点数を下げてしまっているともいえます。
勉強で一番つらいのは、「どのくらいやればどれだけ点数が伸びるか分からない」というところだとも言われています。
腕立て伏せで「1000回やりなさい」と言われるよりも、「やめと言うまで続けなさい」と言われる方が精神的なストレスがかかるという話と同じですね。
しかし、これを知っているだけでも気持ちは変わると思います。
要は、8月後半が伸び時かもしれません。それより後かもしれません。
それでも、いま悩んで、勉強をやめてしまってはもったいないです!
受験生はいまセンター対策に励んでいると思いますが、最後の最後まで全力で取り組み続けましょう。
その報いはきっと指数関数的な伸びとして、これからやってくるものです。
今一度、これまでの夏休みの取り組みを振り返って、受験生は15時間、本気で満足した夏になるよう、後悔のないようにやり切ってください。
今日のブログは以上!
2018年 8月 8日 化学の勉強法
こんにちは!本日のブログ担当の坂本真央紀です。
今日のテーマは化学の勉強法。
理系科目なのに暗記が多くて苦手… という人が多いイメージ。かくいう僕も一番苦手意識をもっていた科目でした。
しかし実はコツさえつかめば意外と簡単に点数を上げることができます!!
センター直前一か月で20点上げた僕の勉強法を分野別に紹介したいと思います。
最初は理論化学。これは解き方・公式を知る事が大事。
問題をみたときにすぐに思い浮かぶようになるまで反復しよう。
あとは演習をしていくうちに自然と解けるようになります!
次に無機化学。これは暗記するしかしょうがない。
ですが無機はグループで覚えれば楽になります!
グループとは「族」や遷移元素といったくくりのことです。
似た性質をもっていたり、数値が大きくなっていったり….と 一個で覚えるのではなくほかのモノと関連付けて覚えよう!
また僕は東進ブックスの化学一問一答を何回も読み込んで覚えました。一問一答に、ほかのところで仕入れた情報を書き込んだりしてマイノートのように使ってもいました。
最後は有機化学。これは暗記だけと思われがちですが実はそうでもなく自分はパズルのように楽しんでやっていました。
絶対に覚えなければならないことはありますが、それさえおさえればあとは演習を重ねていけば解けるようになります!
また、覚えた内容が増えれば増えるほど新たに暗記するのが楽になります。
今回のブログは以上になります。
もっと詳しく知りたい方はぜひ坂本まで。
化学はあきらめなければ必ず上がります!最後まで頑張ろう!!
2018年 8月 7日 センター模試直前!世界史勉強法
こんにちは、紀藤です。
前回のブログでもつくばが久しぶりと言っていましたが、相変わらず茨城と神奈川の実家を行ったり来たりしています。
実家の本棚には東進のテキスト、ノート、参考書、日記などがいっぱいに詰まっていて、ふと手に取るたびに「あぁ、わたしがんばったな」と思います。こういうのって捨てられないんですよね。
頑張り切れなかった後悔って実はそんなに残らなくて。ただその後悔は無意識に自己肯定感を下げてしまい、まぁこんなもんか、とか、私には無理だというネガティブな発想を生んでしまいます。逆にやり切った!という感覚はいつまでも鮮明で、新しい壁にぶつかったとき自分ならできる!という自信の源になってくれます。
夏休みもあと半分。前半無駄にしてしまったと思うなら、ここから切り替えて頑張りましょう。
(もう頑張ってるよ!とピリピリしている皆さんには癒しの愛犬の画像をあげましょう。うちの子本当にかわいいな。)
さて世界史勉強法ということですが、わたくし日本史世界史選択という激重棘の道経験者でして(笑)
日本史の方が得意だったけど、苦手な分世界史には力を入れていたのでその勉強法を少しお伝え出来たらと思います。世界史にも様々あるので今回は2週間でセンター世界史の成績をぶち上げる3つの極意を伝授します。
①センター過去問を使うべし
過去問10年分やった人は気づいたかもしれませんが、結構似た問題が何度も出るんです。あ、またインドの都市の位置聞いてきた、とか、また中国の税制度の問題ねとか。それなら今後も似た問題が出る可能性は高い。まずは相手の傾向を知り、出やすいところを取れるようにする必要があります。
まだできるレベルじゃないし…過去問もったいないし…そんなこと言わない!インプットほどやった気になってしまう勉強はないんです。それよりも問題をどんどん解いて、できないところを埋めていきましょう。問題なら大問別演習にもたくさんあります!まだ10年分解いていない人は早急にやること!
②年号は覚えよ
たとえばこんな問題。
これ、それぞれの年号を覚えていれば瞬殺なんですよ。
年号なんてキリないじゃん…だから言ったでしょ、センターは似た問題が何度も出るって。
よく出る年号集みたいなポケットサイズの参考書は本屋に行けばあります。何世紀とか、順番とか覚えるより年号覚えちゃったほうが早いですよ。
なあ来い(751)タラスで紙を伝える
野郎二人(862)でノヴゴロド、やっぱ二人(882)でキエフに行こう
ろくろく行けぬ(661)ウマイヤ朝
私はゴロで覚える派でした。この年号を知っているかが合否の差ですよ。
③連想ゲームをせよ
ただ問題を解いて間違ったところを覚えていたのでは効率が悪い。そこでするのが連想ゲームです。
まず問題を解くとき、他の選択肢のどこが間違いなのかをしっかり書き込みます。
まるつけをするときに、その書き込んだ部分も正しいか確認します。間違えていたらそこも覚えましょう。
次に、選択肢の用語から別の知識を連想するんです。
シュードラとヴァイシャ以外の階級って何だっけ?
奴隷王朝って何世紀?
エカチェリーナ2世ってなにした人だ?その次の皇帝って誰だ?
ロシアってどういう経緯で皇帝制になったんだっけ?
こうやって自分で新たに問題を作り、答え、わからないことは覚える。1問1答型で覚えるより、連想させた方が思い出させるきっかけが増えて忘れにくいです。
こういうのを音読室で声を出して自問自答すると耳、目、口、手を使うのでより定着するんですよね。
私は実際、音読室でやっていましたよ。
本来音読室は文章を読む教室ではなくて、声を出して覚える教室です。音読室も有効活用してみてください。
さあ!あとはやるのみ!
つくば校センタープレまであと6日!
8月センター試験本番レベル模試まであと20日!!
まだできることはたくさんあります!頑張りましょう!
明日は科学編!お楽しみに(^^)/