ブログ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県 - Part 184

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2020年 1月 12日 センター試験前の過ごし方 倉持編

こんにちは!

担任助手の倉持です!

今日は来週のセンター試験の2日目のちょうど一週間前ということで、センター試験一日目の終了後の過ごし方について書きたいと思います。

僕は文系なので、二日目は理科基礎と数学ⅠA、ⅡBでした。

一日目は全教科自信があったので、僕にとっての勝負は少し苦手だった二日目の数学ⅡBでした。

ちなみに、

一日目終了後には各予備校が出している解答速報は見ませんでした。

みなさんもすでに学校で言われているかもしれませんが、手ごたえがあろうがなかろうが解答は見ない方がいいです。

過ぎたことを気にしている暇はありません。

すぐ次の日のことを考えましょう。

遅くまでやり過ぎるのは良くないですが、特に暗記を要する科目などは前日でも復習するだけで知識の抜けが発見できる可能性があるので、かならず不安な部分は見返しておきましょう。

僕の場合は理科基礎の暗記を必要とする部分だけやって早く寝ました。

数学は範囲が膨大ですし、演習は十分にやったと感じていたのでほぼ触れませんでした。

不安はあると思いますが、自分のタイプに合わせて計画的に2日目の夜を過ごしましょう。

また、これは試験中の話になりますが解き終わった科目のことは終わった瞬間に忘れましょう。

特に文系には、理科基礎は二次試験でないため、勉強が少し手薄で結局センター当日になってしまった人や、センターの数学に不安を抱いている人が多くいると思います。

もし少し上手くいかなかったとしても、すぐに切り替えましょう。

くよくよしてるうちに、すぐに次の試験がやってきます。

センター試験はゴールではなく、通過点に過ぎません。

今まで皆さんは出来る限りの努力をしてきたと思います。

努力を十分にしたと思える科目はテスト中も楽しんで問題を解けるはずです。

皆さんからの良い報告を楽しみに待っています!

明日のブログは

佐藤大河先生です!

お楽しみに!!!

2020年 1月 11日 センター1週間前の過ごし方~村井担任助手との座談会~

こんにちは!今日のブログ担当の齋藤です!

最近Amazon prime video にはまっています!

この間はジュラシックパークを見たんですけど、めちゃめちゃ怖かったですね!すごく面白かったですけど!

恐竜はまあまあ好きだったんですけどさらに好きになりました!怖かったですけど!

ティラノサウルスって動くものしか見えてないらしいです。だから、もしティラノサウルスに襲われたら絶対に動かなければ殺されないらしいです!!!豆知識!!

さて今日は、村井担任助手と去年のセンター1週間前の過ごし方について振り返りたいと思います!

「センター1週間前って何してました?」

「大問別の問題に慣れてきたので〇台や河〇のセンタ―対策問題集を学校の図書館で借りて解いてました!」

「持ってる問題集を解き終わって飽きてきたら新しいセンタ―対策の問題集をやってみるのもいいかもね!気分転換になりそう。」

「あと体調管理に気を付けてましたね。手洗いうがいにマスクは徹底してた!」

「センター前にインフルにかかると大事な勉強時間なくなるし、センター当日にインフルになったら追試になっちゃうし、、、。」

「そうそう!追試ってセンター当日の問題よりも難しいらしいよ!」

「マスクとかいらないし!って思ってる人もいると思うけど、実際体調悪くなったら後悔するのは自分だから、体調管理は万全にしよう!

あと受験が終わったら何するかって楽しいことも考えてた!友達と大阪旅行に行くつもりだったから、休憩時間にプラン考えてたかな。」

「確かに!センタ―試験1週間前だからって焦りすぎずに、集中するときはちゃんと集中して、ラストスパート頑張ろう!

今日のブログは以上です!明日の担当は倉持先生です!お楽しみに!

2020年 1月 11日 低学年の皆さんへ

こんにちは!

本日担当の荒川です!

 

ものすごーく私事ですが、明後日ついに成人式を迎えます!!!

毎年人ごとのようにテレビで見ていた成人式でしたが、とうとう自分の番が来てしまったことに驚きを隠せません(笑)

ただ、私は早生まれで誕生日が成人式より後なので、19歳のまま成人の日を迎えることになります(笑)

 

数年ぶりに会う友達もたくさんいるので楽しみです♩

 

 

 

さて、話はがらりと変わりまして、本日は低学年の皆さんに向けたお話をしていきたいと思います。

 

 

低学年の皆さん、今の自分自身の努力量を見返してみて、自分は今の状態で第一志望校に合格できると思いますか?

受験生になったら遊べなくなるし、低学年のうちはやりたいことやっておきたい!という気持ちはめちゃくちゃわかります。

 

ですが、今の状態で勉強し続けて、大学受験、間に合いますか?

 

現状の皆さんと、去年のこの時期のつくば校の先輩との点数を比べてみましょう。

 

1月累計向上得点

【去年のつくば校】

新高3:4.772点

新高2:2.325点

新高1:3.960点

 

【現在のつくば校】

新高3:2.553点(-2.239)

新高2:0.954点(-1.371)

新高1:1.065点(-2.905)

 

1週間の平均受講コマ数

【去年のつくば校】

3.0コマ/週

 

【現在のつくば校】

1.1コマ/週

 

 

去年の先輩たちと比べてみても、だいぶ差がついてしまっていますよね。

 

向上得点1点=センター試験の伸び1点と言われています。

つまり、1月が始まってから今日までで、去年の先輩と比べて既に2点前後の差がついてしまっているということです。

 

“ちりも積もれば山となる”です。今の内からコツコツと積み重ねていかなければ、絶対に大学受験はうまくいきません。

 

 

また、1週間の受講コマを比べてみても、2コマの差は大きいですよね。

 

想像してみてください。東進ではなく、集団授業を行う塾は、基本的に1週間に2コマや3コマ授業があるのが当たり前ですよね。

 

東進は映像授業が特徴です。映像授業だからこそ、高速学習ができます!

 

せっかく東進で映像授業を受けているなら、どんどん受講を進めていって、受験勉強を周りよりも何段階も先に進めましょう!!

 

 

 

 

さらに、去年のつくば校の第一志望校合格率は25%でした。つまり、4人に1人しか第一志望校に合格できないという事です。

 

受験は甘くありません。皆さんが想像している以上に厳しいものです。

 

低学年のうちからの積み重ねが、受験の合否に大きくかかわります。

 

 

最初にも言いましたが、低学年のうちにやりたいことはたくさんあると思います。

 

その時間をなくしてまで勉強するべきとは言いませんが、今の自分の生活を見直してみてください。

 

家でゴロゴロしている時間や、SNSに費やしてしまっている時間など、探せば時間は見つかるはずです。

 

1年後、2年後の自分後悔しないような行動を常に続けてください!

 

本日は以上です!

明日もお楽しみに!♪

 

2020年 1月 7日 センター試験本番に気を付ける事(当日編)

こんにちは!担任助手二年の菊地です!

いよいよセンター試験まで後10日。

一日一日の勉強がめちゃくちゃ大切になってきますね。ここで頑張ったことがそのままセンター試験に出るかもしれません。

毎日全力を尽くして、少なくとも残りの10日間では悔いは残さない様にしましょう。

自分が信じる勉強を積んできた上での自信は本番でも心強い味方になってくれます。

ドンと構えられる様にしましょう。

 

さてさて、そんな中で本日話すのは「センター試験で気をつけること(当日編)」です。

皆さんはまだ一度もセンター試験本番というものをむかえていません。

一度むかえた僕の方から、僕の実体験も併せて、センター試験本番に注意してほしい、気をつけねばならないことをお伝えします。

きっと役に立つので是非読んで下さい!

 

①家を出る前にもう一度荷物の確認

これ、油断すると本当に危ないです。実際に僕の友達も当日受験票を忘れてかなりめんどくさい事態になっていた覚えがあります。もちろん、前日に準備はきちんと行うのですが、そこで満足してしまう人が多いです。特にお母さんが荷物をまとめた!なんて人は当日、家を出る前にもう一度持ち物の確認を行いましょう。そこで防げる忘れ物はきっとあります。

更に、もう一つ、ここが見落としがちというか僕が見落としたのが、二日目の前にも持ち物の確認を行いましょう。

一日目は文系科目の受験だった為、鉛筆しかもっていかなかったのですが、問題は二日目でした。二日目は理系科目なので、計算用にシャープペンを持っていくつもりだったのですが、いざ数学IAの試験時間になって荷物を取り出すと、シャープペンがない。まさかの事態でした。模試では特に意識もせず筆記用具を持っていきましたが、本番は透明なペンケースで試験用に入れ替えていたので、すっかり忘れていました。まあ結局鉛筆からシャープペンに握り替える必要がなくて結果早く解けたかもなんて思いましたが、気付いた直後は、自分ばかだなぁと本気で思いました。そこからは焦っても仕方ないとすぐ切り替えられたので良かったですが、慌ててしまうような人は気を付けましょう。これが僕の実体験込みの注意事項①です。あ、試験時間に余裕をもっていくのは当たり前なので書きませんけど、ギリギリなんて狙わないで下さいね!

 

②当日の環境は絶対最高の環境じゃない

皆さん、試験本番、周りはどんな環境だと思いますか?当然ですが、試験中はみんな自分が一番優先されるので、周りのことなんて気にしません。特に、僕が試験中に気になってしまったことは、国語でものすごく線を問題用紙に引く人が横にいて、その人は決して悪くないのですが、ふとした時にサーッサーッという鉛筆を引く音がやたら聞こえてしまいました。

更には、とりあえず受けに来たという人が中にはいて、なんと目の前で寝始めるのです。こんなことは普段の模試ではあり得ませんよね、本番とはそういう意味でも何が起こるかわかりません。ですので、こんなことが起きてしまう、決して本番は自分に良い環境ではないんだというのを頭に入れましょう。今書いたことは一例です。きっと何かが起こる、くらいの気持ちでいき、何が起こっても皆さん自身も自分第一優先で一切ブレずに黙々と試験を解き続けられる集中力をもって試験に臨みましょう。あとから文句を言ってもしょうがないです。

 

③自分が昼何を食べるかはお腹に相談

試験当日のお昼ご飯、皆さんは何にするかもう決めていますか?僕はウィダーと温かいスープだけにして、炭水化物や消化に悪いものは控えるようにしました。何を食べるかは人それぞれなので全く参考にしなくていいですが、必ずそれを食べるということはやめて、その日のお腹の調子によって調節できるようにしておきましょう。無理に食べたり、逆に足りな過ぎない(僕はちょっと足りないくらいがいい人だったので)ようにしましょう。今のうちから自分の中で何がその後の試験にいいのか決めておけるといいですね。

 

④試験中にアクシデントが起きたら

はいここ。もうこのブログはこの為にあるようなものです。①、②で言ったことも僕の中ではアクシデントだったので、その時にも実践したことなのですが、自分の将来を左右するセンター試験本番中にアクシデントが起きてしまって、自分が今集中できてない、頭真っ白という状況になってしまったら、鉛筆を置きましょうそうすれば余分な思考が入ってきたまま問題を解かなくて済みます。焦りはしますが、一度問題を解くという行為から頭を切り離して、落ち着き、再度集中モードに切り替えていきましょう。雑念が入ったまま問題を解くとミスが起きやすいです。問題を解くことのみに集中できる状態で試験を解き続けましょう。

 

センターまで後10日!!みんな頑張れ!!!

 

本日のブログは以上!

明日のブログは林先生です!

お楽しみに〜

 

2020年 1月 5日 センター試験で気を付ける事(準備編)

みなさんこんにちは!担任助手2年の瀧口です!!!

 

年末年始、みなさんはどのように過ごしたでしょうか?

私はいとこや親戚の人に久しぶりに会ってきました! 

 

お正月だから、といって気持ちが緩んでいませんか??みなさんもうすぐ学校が始まりますね。生活習慣を直していきましょう!!!!!

 

さて、今日のブログのテーマは『センター試験で気を付ける事(準備編)』です!!

 

皆さん、よく「受験当日に受験票を忘れてしまった…」なんていう体験エピソード、一度は耳にしたことあるのではないでしょうか?

 

自分に限ってそんなことないっしょ(笑) なんて思った人、本当に危ないですよ!!

 

 

皆さん本当に頑張ってきた努力の全てをぶつける場で受験票がないことに焦ってしまい、思うように点数が取れなかったなんてことがあったらほんっっっっっとうにもったいないことです

 

しっかりと前日、前々日から前もって準備しておきましょう!

 

 

ここから絶対に持って行った方がいい持ち物をあげていきます!

□ 受験票

□ 筆箱(鉛筆、鉛筆削り、消しゴムなど入っていることを確認!)

□ 身分証明書

 

ここはいうまでもなく必須ですね。

 

□ お弁当

昼休みの腹ごしらえは大切です!が!お腹いっぱいにならないように注意しましょう。特に一日目の英語の時に、お腹いっぱいで眠くなってしまう、なんてことがあり得ます。腹八分目を心がけてください!

 

□ 時計

これもめちゃめちゃ大切です。受験会場には時計がない部屋もあります。センター試験は時間配分との勝負なので時計がないと正確な時間を見ることが出来ません。

さらに、私が受験生の時は、試験官の時計の秒針を基準とされました。自分も秒針を12時に合わせ、「試験開始」のタイミングに合わせて時計をスタートさせたのを覚えています。

万が一壊れてしまった時を見据えて、2つ持っていくのもいいかもしれません!

 

□ 体温調節ができる服装、ひざ掛けなど

受験会場によって寒暖差が激しく、寒くて集中できない暑くて集中できないというハプニングも起こります。

特につくば校の生徒のほとんどの受験会場である筑波大学では、200人規模の教室で試験を行う会場もあります。逆をいうと、高校の教室ほどの広さで行うこともあります。教室によっては暖房の効きすぎ等が考えられますので、ここもしっかり対策していきましょう!

 

□ 自分がこれまでやった参考書・ノートなど

これを絶対に持っていけ!というわけではないですが、個人的に持っていた方がいいと思います。

自分が受験期これだけ頑張った!という努力の結晶をみて、これだけやったんだから自分は大丈夫だと自信にもつなげることが出来ました。

さらに、模試でも最後の最後まで見直していたところがでた!という経験がある人もいるとおもいます。それはセンター試験も同様です。最後の1分までしっかりと知識を詰め込んでいきましょう!!!

 

□ 受験会場の確認

皆さんのほとんどが筑波大学筑波学院大学で受験すると思いますが、みなさん知っての通り筑波大学の広さは異常です。本当です。

 

私はセンター試験当日ではありませんでしたが、大学入学前での英語のクラス振り分けテストの会場を間違え、時間ギリギリで走って会場にいきました。

 

慣れない会場で時間に余裕がないと、自然と焦りと不安が募ります。自分もこれがセンター当日にやらかしていたらと思うとゾッとします…

事前に確認、または時間に余裕をもって会場に到着するようにいきましょう。また、大学構内は広いので保護者の人に車で送ってもらうという生徒は特に注意です!!!渋滞が予想され、思っていた時間より大幅に遅れてしまうことを頭に入れておきましょう。

 

 

以上が絶対に持って行った方がいいリストです。学校でも配られると思うので、それと照らし合わせながら準備してください!

 

試験当日では、自分の力が100%出せるとは限りません。昨年、一昨年と、実力があるにもかかわらず、たった一回センター試験で失敗しただけで志望校に落ちてしまったという生徒、友達を何人も見てきました。

 

実力が発揮できない要因を少しでも減らすために、前日までにできる準備は万端にして臨みましょう!!!

 

 

明日はセンター試験で気を付ける事(心構え編)です!お楽しみに!

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