ブログ
2021年 2月 5日 私大入試に向けて
こんにちは!担任助手の澤です。
2月に入ってからもうそろそろ1週間ですね。時間が流れるのは早いものです。受験生の皆さんはそろそろ私立大学の個別試験が始まっていると思います。低学年の皆さんも、期末テスト等で忙しくしているのではないでしょうか。大学生もそろそろ期末試験という時期です。お互いに頑張りましょう!
さて今日は、受験生向けに「私大入試に向けて」というお話をしていきたいと思います。既に幾つかの大学を受験したという方もいるでしょうし、もちろんまだ一校も受験していないよ、という方もいると思います。既に受験した方は自分が感じたことを思い出しながら、まだ受けていない方は「私大入試ってこんな感じなんだ」とイメージしながら読んでいただければ嬉しいです。
私は国立大志望だったので、私大はほとんど受験しませんでした。センター試験利用で数校、個別試験方式では一校受験、という感じです。
私が私大対策にあたり気を付けたことは
- 問題の傾向を掴む
- あまり時間をかけすぎない
の二点です。もちろん私大が第一志望の方は気合を入れて対策していただきたいのですが、あくまで国立のすべり止めだったり、練習だったりする方は、第一志望校の対策に時間を割く必要がありますので、そこは細心の注意を払うべきだと思います。ただし、何も対策しないまま受験日を迎えるのはもちろん無謀が過ぎますから、最低限過去問演習はしておきましょう。
また、受験当日はいつもの模試とは異なる空気感の中での闘いになると思います。
- 緊張したかどうか
- どういう状況で焦りが生まれるか
- どのような問題でミスをしたか
上記のような観点で、自分の感じたことをメモしておくとよいと思います。受験して感じたこと、それに対する策を講じておくことで、皆さんの今後の受験をよりよいコンディションで迎えることができますので、是非やってみてください。
あと一か月と少しで受験生活には一区切りつきます。
最後まで、悔いが残らないように一日一日を大切に過ごしていってください。
応援しています!
次回のブログ担当は村井先生です。
お楽しみに!
2021年 2月 4日 高1、高2での受験対策
こんにちは!今日のブログ担当の齋藤です!!早いことにもう2月ですね。1月がすぐ終わってしまたことに驚いています!
さてさて今日は高1、高2向けに受験勉強のスタートダッシュの大切さについて話していきたいと思います。受験本番まであと何日あるか知っていますか??
2022年度の共通テストまではあと344日
2023年度の共通テストまではあと708日
だそうです。まだ全然時間あるじゃん!!と思っている人も多いと思いますが、1年ってめちゃめちゃ早いですよ!!去年の2月頃を振り返ってみて下さい!!あっという間に今になってますよね!!
もっと早く始めればよかった、、、と後悔してほしくないので早め早めに受験対策をしていきましょう!!
でも、高1,2のうちに受験対策って何すればいいかわからない、という人もいると思うので高1,2のうちにやっておいた方が良い事をいくつか話していきたいと思います。
①基礎学力をつける
志望大学の過去問を解き始める高3の夏くらいには、基礎は完璧にしておきたいですね!受験生が使っているような難しい参考書に手を付けるのではなく、まずは学校で配られたワークなどをしっかりと解き切れるようにしよう!
また東進で受講をうけた後の確認テストはテキストを見ないで自力でやってみるなど、細かい事の積み重ねが大事です!!
②模試の復習をしっかりする!
模試を受けた後自己採点してそのままにしがちではないですか??得点があまり良くなくて、あーみなくていいやーになりがちですよね。模試では志望校判定を知るのも大切ですが、模試では今の自分に足りない・分かってない分野を知ることができます!!まずはしっかりと模試の解き直しをして、そのあと苦手な分野の勉強をワークなどをつかってやりましょう!!
③オープンキャンパスにいってみる!
オーキャンに行くことは直接的には学力向上につながりませんが、勉強へのモチベーションがあがったり、大学生活が具体的にイメージできるようになったりと良い事がたくさんあります!今は対面でのオーキャンをやっている大学はあまり無いと思いますが、オンラインでやっているところもあるそうなのでぜひ見てみて下さい!!またコロナが収まったら実際に足を運んでみるといいですね!!
今日のブログは以上です!!次回もお楽しみに!!
2021年 2月 3日 私大入試に向けてメッセージ
こんにちは!本日ブログ担当の黒田です!
最近は暖かい日が多くなってきて嬉しいですね。寒さより暑さの方が個人的には辛いのですが、寒すぎるのも結構厳しいところがあるので、春が来るのが待ち遠しいです。
あと、最近ある生徒さんから自己紹介的なものをもう少しブログに書いてほしいという要望を頂いたので、少しだけ書かせてもらいます。
私は竹園高校出身で、高校時代は吹奏楽部に所属していたのですが(楽器はトロンボーンでした)、実は中学校の頃はバスケ部に所属していて、中高で全くもって異色な部活を経験しました。
あとは、小学生の時からアコースティックギターを習っていました。こんな感じで色々なことに手を出してるのですが、頑張ればどれもそれなりに技術が身に付くので、恐れず色々チャレンジしてみることはとても大切だと思います!笑
趣味は絵を描いたり、漫画やアニメ、YouTubeなどを見ることで、めちゃめちゃインドア派です。常に自粛モードですね…
何かオススメの作品などあれば是非教えてください!!
前置きがすごく長くなってしまいました。今日のテーマは「私大入試に向けてメッセージ」です!
私自身、私立志望だったので、私の経験談から少しでも皆さんのためになりそうなことを書いていこうと思います。
まず、私立は国立と違って何校でも受けられるからこそ、予想以上に疲労が溜まります。受ける数が人によって違うので一概には言えませんが、結構体力勝負な面があるので、不安や心配はあるかもしれませんが、睡眠時間を削ってまで無理はしないで、よく寝て疲れを取ってください!
次に試験当日のことですが、科目間でのメンタルの切り替えがすごくすごく重要です。私は第一志望校の入試で、1科目目の英語が予想以上に難しく、緊張していたこともあって全く手ごたえがありませんでした。
休憩時間にすごく落ち込んでしまいましたが、これはすごくもったいなかったなと感じています。まだ受けていない教科が残っているのに一人で勝手に落ち込んで絶望モードになるのは本当に一つも得がないです。
もし予想以上に難しくてあまり手応えが感じられなかったら、次の科目で満点近く取れば良いんだ!ぐらいの強気でなんとか気持ちを立て直しましょう!無理矢理にでも気持ちを切り替えて、まだまだ大丈夫と自分に言い聞かせて、次の科目に向かっていきましょう!!
そして、私立受験においては、ほとんどの人が併願校として受ける大学が何校かあると思います。
そこで大切にしてほしいのが、併願校だからといって油断せず、いつでも本命の試験を受けるような緊張感で試験に臨むということです。
どうしても本命の大学でないと、気持ちが乗らなかったり、どこかで本命の試験が気がかりになっていて、目の前の試験に集中できないという感覚があるかもしれません。
でも、併願校の試験にも本気で臨んで、きちんと合格を勝ち取るのはとても意味があることだと思います。どの大学でも受かるという経験をすることはとても大切だし、その経験があると本命を受ける上での安心感が違います。
本番特有の緊張感はやはり慣れが大事な部分も多くあります。常に第一志望校の試験並みの緊張感、心持ちで試験に臨むと、本当に第一志望校の入試が来た時にその経験がすごく生かされます。
どの併願校も全部自分のためになるので、一つ一つ大切に受けて来てください!
ということで、私立志望だったなりに、皆さんに少しでもためになりそうなことを色々書いてみました。
最後は自分を信じて試験に臨むことがなにより大切なので、自信を持って頑張ってきてください!応援しています!!
明日のブログ更新は齋藤先生です!お楽しみに!!
2021年 1月 27日 私大入試に向けて(齋藤ver)
こんにちは!!今日のブログ担当の齋藤です。
さて今日のテーマは私大入試に向けてというタイトルですが、そろそろ私大の入試が本格的にスタートする人が多いのではないでしょうか?
私大の入試に向けて意識しておいた方が良いことを紹介しますね!!
1.入試問題の傾向を知る!
当たり前!と思う人もいるかもしれませんが、私大はあまり過去問に時間をかけられませんよね。だからこそ少ない年数でもでやすい分野や問題形式をしっかり把握することが大切です!最低三年分は解けるといいですね!!
2.会場をしっかりと調べておく!!
私大入試は都内だったり、県外に行くことが多いと思います。前日までにしっかりとアクセス方法は調べておきましょう!!また場所が遠いと朝早く出発しなければならないですよね!!朝早く起きるの苦手だったり、朝はしっかり準備したい、という人は試験会場近くに前泊するのもオススメです。
3.試験の雰囲気に慣れる!!!
共通テストをうけた人は多いと思いますが、私大入試はまた違った雰囲気です。これからうける本命の国公立二次試験や私立大学に向けて緊張しすぎず、適度な緊張感を持てるよう練習しましょう!!
今日のブログは以上です!!次回もお楽しみに!!
2021年 1月 22日 共通テストを終えて
こんにちは!担任助手の澤です。
共通テストも終わり、受験生はいよいよ私立大学受験や国立二次試験が間近に迫ってきましたね。高校二年生の皆さんも、いよいよ受験生になるという実感が湧いてきたのではないでしょうか。
さて今日は、受験生向けに「共通テスト後の勉強」についてお話ししていきたいと思います。低学年の皆さんも、受験生のスケジュールを把握しておいて損はありませんので、ぜひ読んでいってください。
共通テストが終わり、そろそろ各予備校の共通テストリサーチが返却される頃だと思います。結果によっては出願校を変更する場合もあるとは思います。そんな人も、ここでいかに共通テストから頭を切り替え勉強するかが重要ですので、しっかり切り替えましょう。
ここから先は、マーク式のテストから記述式のテストの感覚に頭を切り替えることが大切です。そのためには、過去問演習を進めていくことが必要でしょう。
もちろん、年内に過去問演習はある程度積んできたことと思います。まだ過去問が数年分残っている場合はまずはそれを使いましょう。もうやってしまったよ、という人は、単元ジャンル別演習や第一志望校対策演習を進めていきましょう。
もうそれほど長い時間が残されていないこの時期において重要なのは、ただがむしゃらに勉強することではなく、戦略を立てて勉強することだと思います。自分が苦手とする単元、得意とする単元を分析し、どの科目でどのくらいの点数を取ることができそうか。合格最低点を上回るためにはどの科目をどのくらい伸ばさなければいけないのか。きちんと計画を立てれば、逆転合格のチャンスは十二分にあります。現状に背を向けず、あと一か月頑張っていきましょう!
次回のブログ担当は大河先生です。
お楽しみに!