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2021年 6月 28日 学科紹介、もとい雑談
こんにちは!
担任助手1年の井上です。
ここ最近、皆さんのなかにもテストに追われる日々を送っている人は多いと思います。しかーし、テストに追われるのは高校生に限った話じゃありません。そう、筑波大生もテスト期間に入り、ひーひー言いながら期末レポートを仕上げたり、テスト対策を講じる日々を送っています!かく言う僕も数学関連の勉強を必死でこなしています。一緒にこの困難な時期を乗り越えていきましょう!
さて、今日のブログは学科紹介をやろう、、、と考えていましたが、5月22日のブログで既に書いてしまいました。僕の属している地球学類がどんなことをしているのか気になる方、ブログの5月アーカイブのはじめの方にまだ残っているので、ぜひ読んでみてください。一人でも多くの人が地球科学、縮めて地学に興味を持ってくれればなと思っているので、話だけでも聞きたいという人や地学を受験で使いたいという人も、気軽に僕に話しかけてくれると嬉しいです。
ということで話すべきテーマが消滅してしまったので、序盤で話した大学生のテスト事情について軽くお伝えしたいと思います。まず、大学生にとってのテストは高校生にとってのそれより死活問題になりがちです。というのも、大学において単位をゲットするには成績が6割以上でなければいけません。例えば、テストの結果でのみ成績を付ける科目があるとすると、60点未満が赤点になります。かつ、高校の定期テストより難易度が高い。どう考えてもやばいです。さらに成績はテストだけで決まるとは限りません。日々のレポートか期末レポートによって成績が付く場合も多く、これは大学生目線で何点かが非常に分かりにくいので、大学生の悩みの種になりがちです。
とは言いつつも、テストやレポートは完全な個人戦ではなく、同期と団体戦で臨むことも多いです。さらに、特に筑波大では時間が被りさえしなければ、自由に受ける授業を決められるので、苦しい勉強ばかりでなく興味のある分野を学べる楽しさもあります。もっと言ってしまえば、テストばかりが大学ではなく、仲間と集まって遊んだりと楽しい時間も多いです。なので、これから大学を目指す皆さんはそんなに悲観しなくても大丈夫!
今日のブログは以上となります。と同時に、今月のブログもこれで終わりです。
また来月のブログをお待ちください!
2021年 6月 27日 大学の学科紹介~生物資源学類編~
こんにちは!鴻巣です。
久しぶりのブログでなんだか緊張しますね、、。
昨日農家さんのところへお手伝いしに行ってきたのですが、
グラウンドペチカという品種のジャガイモ掘りをして、規格外品をたくさんいただいちゃいました。
グラウンドペチカは、見た目は毒々しい赤紫色のじゃがいもですが、
とってもなめらかでおいしいんです^^
どうやって料理するか考え中です。わくわくです。
さて、今日は大学の学科紹介です!
私は、筑波大学 生命環境学群 生物資源学類というところに通っています。
学類名がすごく長いので、書く時に時間かかるのが欠点です。笑
生物資源学類ってあまり聞かない学科ですよね。
一言で言うと、他の大学の農学部のような立ち位置の学科です!
のんびり自由な雰囲気で、私はとても好きな学類です。
色々と紹介したいことはあるのですが、
全部紹介すると書きすぎになってしまうような気がするので、
いくつか絞ってお話していこうと思います!
まず1つ目!
実習でいろいろなことができる!
生物資源学類(通称資源なので、以下資源と書きます)では、
必修の実習がたくさんあります!
1年生の時は生物資源フィールド学実習という名前の実習があって、
田植え(手で植える昔ながらの方法で!)をしたり、
ウシ(大学の端っこに農場があって、そこにウシがたくさんいます笑)のスケッチしたり、
ナシ(ナシの木も農場にあります)の収穫したり、、
本当にいろいろなことをしました!
さらに2年生になると、生物資源生産科学実習などがあって、
ここではサツマイモ植えたり(秋に収穫したものを貰えるので楽しみです^^)、
ウシのお散歩したり、
田植え(今度は手押しの機械で!)したり、、
他にもいろいろなことをするのですが、切りがないのでここら辺で。
農業に興味ある人にはとても楽しいのでオススメです!
私は農作業するのが好きなので、毎週わくわくしてます^^
2つ目に行きます!
いい人が多い!
いい人と言っても様々な解釈がありますが、、
資源にいる人はみんないい人です。優しいです。
教授も優しい方が多くて(たまに個性的な教授もいますが笑)、
授業の単位も他の学類に比べて取りやすいようです。
また、資源は男子:女子が4:6くらいの割合で、女子が多めの学類なのですが、
可愛い子が多いです。癒されます。
ほのぼのした大学生活を送りたい方はぜひ資源へ!
3つ目!これで最後にします。
色々な分野の研究ができる!
資源は二次試験の科目が多様なので、
色々な人が入学することができます。
高校で文系だったという子も3割くらいいます。
なぜ文系も理系も入学できるのでしょうか?
それは様々なコースがあるからです!
資源では、1年生の内は全員ほとんど同じ科目を履修しますが、
2年生では自分の興味のあるコースにまつわる授業を取り、
3年生からは完全に自分が選んだコース別の授業になります。
そして4年生は研究を行うという感じですね。
コースは、
主に植物を扱って、育種などを行う農林生物学コース(生物系)
微生物など、顕微鏡を用いた研究を行う応用生命化学コース(化学系)
砂防などの研究で環境問題の解決を目指す環境工学コース(物理系)
経済活動から資源利用と環境保全を考える社会経済学コース(その他)
の4つがあります。
コースの中にもそれぞれ10個くらいの研究室があるので、
自分の興味のある分野が必ず見つけられるであろう所が良い点ですね。
ちなみに私は農林生物学コースに行きたいなあと思っているところです。
サツマイモが好きでサツマイモの研究をしたいのですが、
サツマイモの研究室がないので少し悲しいです、、。
優しい教授に頼みに行くか検討中です。
少し長くなってしまいました!
まだまだ魅力はあるので、もし聞きたい方がいたら受付に聞きに来てください~!
明日のブログは井上先生です!お楽しみに!
2021年 6月 25日 大学学部紹介

工学部では「1、手厚いサポートのある基礎教育」「2、充実した実験、実習、ワークショップ」「幅広い専門科目と資格関連科目」の三段階で教育課程を編成しています。
低学年次では工学の基礎知識・技能をしっかりと習得し、さらに社会人としての基本的な素養やキャリア意識、及び技術者として必要な倫理観を身につけます。高学年次では現代的なニーズを意識した幅広い専門科目群から自分の興味関心やキャリアデザインにあった科目を選択し、専門性を深めます。また卒業研究を通じて各種分野で課題を解決出来る技術者として第1歩を踏み出します。
そして応用力に優れたジェネラリストに成長するために基礎的知識を応用できる力と論理的思考力を養い、技術革新の激しい現代社会で幅広く活躍し、先端を切り拓ける機械工学技術者を育成します。

2021年 6月 24日 大学学科紹介
こんにちは、大学一年生の18歳、担任助手1年の小林祐太です。
最近涙もろくなってきて、自分も歳だなと実感します。大学受験で失った人間の心が戻ってきて嬉しいです。
今日も大学学部学科紹介です。
僕は東京理科大学理工学部機械工学科というところに通っています。
理科大理工学部は数学科、物理学科、情報科学科、応用生物科学部、建築学科、先端科学科、電気電子情報工学科、経営工学科、機械工学科、土木工学科があります。
僕の通っている機械工学科は機械工学について学びます。人間は自然環境,宇宙環境,また人間の生んだ発達したテクノロジーの影響下に生活しています. 機械工学は人間はもちろんこれらすべてに密接に関連する学問です。
ですが僕はまだ1年生で、どんな授業をしているかというと、高校でやった物理や数学をもっと細かくやったり、重力加速度を求める実験をしたりしてるだけです。物理は個人的にとても好きなので楽しくやらせてもらってます。
理科大は課題が多かったりレポート課題が多いと聞いてはいましたが、本当にその通りで、課題は超多いと思います。ですが実際に論文を書いたりするときに役に立つと思うので、頑張ってます。
ちなみに再来年から理科大理工学部は名前が変わって創域理工学部、機械工学科は機械航空宇宙工学科に名称変更するらしいです。素敵な名前だと思います。
以上です。引き続き勉強頑張ってください!
明日は小林大祐先生です!
2021年 6月 23日 大学学部紹介~文学部編~

