ブログ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県 - Part 109

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2021年 7月 12日 高校3年生向け夏休みの過ごし方(芝田)

こんにちは!

 

担任助手2年の芝田です

 

最近は天気の急激な変化と夏の暑さに苦しんでます泣

 

なので、家でエアコンつけながら寝ていることが最近一番の幸せです

 

 

 

さて本題に入ります

 

今日は、高校3年生向け夏休みの過ごし方について話します

 

これは12日に毎日イベントで自分が発表した会に話した内容の簡略版です

 

 

 

まず、受験の全体のスケジュールを考えたときに夏休みすべきことは何でしょう?

 

これを考えるために夏休みの到達目標について話します

 

夏の到達目標はズバリ「基礎の完全定着」「応用のインプット」終了です

 

基礎の完全定着は、8月の共通模試で結果を残すこと

応用のインプットは、二次レベルの問題でも全く見たことのない状態を作らないこと

だと思います

 

その上で、弱点・課題を見つけていき演習を通じて解決していきましょう

 

 

 

次に、成績を上げるにはどうすべきかについて話します

 

 

勉強のについて話します

 

受験においての勉強量は相対評価です

 

相対評価とは比較による評価と言うことです

 

つまり自分で定めた満足するラインでの勉強ではもってのほかです

 

では比較対象は何か?

これはもちろん志望校合格者です

 

ここを見失わないように注意して勉強量を設定しましょう

 

 

勉強のについて話します

 

勉強の質は人それぞれ異なります

ですがこれは生まれ持った才能のみで決まる訳ではありません

 

自分に最適な勉強をすることで無駄がなくなり質が向上します

 

でも、勉強に特効薬のものはなく実際にすべき勉強は一般的に推奨されているものをこなすことになります

 

ではどこで自分にとって最適なものにするか?その答えは優先順位です

 

科目ごとの得意不得意・優先度などは明確に人それぞれ異なります

 

やるべきことの優先順位を最適に決定し実行できた人が合格に近づきます

 

 

 

最後に、勉強の流れで困っているへのアドバイスとしてPDCAサイクルの話をします

 

PDCAサイクルとは、

Plan(計画)Do(実行)Check(評価)Action(改善)を繰り返すサイクルのことです

 

このサイクルにしたっがて勉強を進めていけば間違った方向に進むことはないはずです

 

 

今日の話はここまでです

長くなりましたが話したいことばかりでなかなか要約しきれませんでした

 

読んでくれた人の助けになればと思います

 

明日のブログは秋葉担任助手でフリーテーマです

 

お楽しみに!

 

 

2021年 7月 11日 大学生の一日

こんにちは!今日のブログ担当は内田です

今日はフリーテーマということで、大学生の一日について話してみたいと思います!

 

ほとんどの大学の一年は、春学期(4~7月)→夏休み(8~9月)→秋学期(10~12月)→春休み(2~3月)というかんじで進みます。

今ちょうど春学期おわりのテストシーズンで課題とテスト勉強にめちゃくちゃ追われてます。毎日。

 

そんなテスト期間のとある一日について紹介したいと思います!

 

9:00           起床

10:00~         大学へ向かう

11:00~13:00    ランチ

13:00~15:00    英語の授業

15:00~19:00    課題&テスト勉強

19:00~22:00    サークル活動

22:00~         家に向かう

0:00           帰宅

 

 

ざっくりこんなかんじです!大学の勉強はみんなで知恵を貸しあった方が効率よくできるケースが多いので、ラウンジなどで勉強会を開くことが多いです。

様々な得意分野をもった人がいるので、その分野で互いに協力することが大切だと感じます。

 

この日は英語の授業で、「自分の留学プランを考える」というスピーチを各自行いました。

30人の個性豊かなスピーチを聴けてとても楽しいです。帰国子女が多いので、自分よりもはるかに英語のスキルが高いスピーチをばかりで、すごく刺激を受けます。

やはりペラペラと英語を話せるのはかっこいいですよね。。(笑)

自分ももっと「話すスキル」があればなあと心から思います。

帰国子女の人たちに混じっても恥ずかしくないよう、これから積極的に英会話を頑張っていきたいです、。

 

サークル勉強を両立するのは大変ですが、自分の好きなことにも時間を割けることはとてもうれしいです。

 

 

大学生はだらけようと思えば、いくらでもだらけることはできます。留年しますが!(笑)

でも、せっかく大学にいるのだから、勉強もやりたいこともぜんぶ!!!やると決めたことは全力で楽しみながらも頑張るべきだと思います。

 

ただ単位をとって卒業するだけの大学生活はつまらないですよね。

 

 

私もTOEICでいい点数取ることを目標に、英語の勉強がんばります!

みなさんもがんばりましょう!

 

以上、内田でした。

明日の担当は黒田先生です!お楽しみに~png

 

2021年 7月 9日 オリンピックどうなる?

 こんにちは、大学一年生、担任助手の小林大祐です。
 
最近天気が悪い日が多いですね。
 
でもなんか蒸し暑くてとても過ごしずらいと思います。
 
 
僕のかよっている大学ではちらほら前期の授業も終わり始めていてテストが近づいてきています。しっかりとテスト勉強をして臨んでいい点数を取りたいと思っています。
 
 
入学前にあった大学生は遊んでいるというイメージはもう捨て去られ課題で忙しい大学生です。
 
これも自分が選んだ道なのでこれからもメリハリをつけながら頑張っていきたいです。
 
 
 
東京が緊急事態宣言になってしまいましたね。
 
東京オリンピックはほんとにやるんですかね。
 
たらればになりますが、去年やっておけば、、、
 
僕もどうしたらいいのか分からないと思います。
 
僕が総理大臣になったらやっていたのですかね。
RADWIMPSでそんな歌があったような、、、
 
選手も調整がすごく大変だと思います。
そんな中がんばっている選手の物語を追いかけていくとさらに感動が大きくなると思います。
 
でもこういう時こそスポーツが勇気と元気を与えるのではないかと思っています。
色々な意見があると思いますが、なんだかんだ盛り上がりを見せると思います。というか盛り上がって欲しいと思っています。
テレビから応援しています。
 
 
 
一番気になっている競技は野球です。
野球は何大会かぶりにオリンピック種目に復活しました。他しか北京オリンピックまであったような記憶があります。
日本の野球はスモールベースボールと言ってとても真面目な野球をします。でも強いです。
 
朝起きたら大谷翔平選手がホームランを打っているニュースを見るのが日課になっていますがそんな大谷翔平選手は参加しません。メジャーに行っている選手は参加できないような暗黙の了解なのか球団が止めているか分かりませんが参加できないのは寂しいですね。
 
 
 
受験生の皆さんはあまりテレビでオリンピックを見ないようにしましょう笑
 
 
以上今日のブログでした。明日のブログは内田先生です。
 

 

2021年 7月 6日 受講を終わらせよう!

こんにちは!本日のブログ担当は大岩香凜です。

最近、雨の日が続いて外に出るのが憂鬱です…

 

ところで、みなさん!6月末受講修了の目標は達成できましたか?

きちんと受講を終わらせた人はお疲れ様でした!予定通りに受講を進めることは容易なことではないと思います。

この調子で頑張っていきましょう。そして、次は過去問をどんどん解き進めていきましょう!

 

 

ただ、まだ受講が残っている生徒も多くいると思います。

私も受験生の頃、この時期に全く受講が終わっていませんでした…

しかし、毎日登校・毎日受講を意識して勉強していたらきちんとすべての受講を終わらせることが出来たので、皆さんも焦らずに一日一日を大切にして勉強頑張っていきましょう

そして、そんな皆さんは今週からが勝負となります。きっと多くの生徒が定期テストが終わり落ち着いている時期だと思います。なので、この時期を利用して毎日受講を目標にどんどん受講していきましょう!

そして一日でも早く過去問対策に入れるように日々頑張っていきましょう。

明日のブログは本多先生です!お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

2021年 7月 5日 地学という科目とその魅力について

こんにちは!

担任助手の澤です。

 

ここ最近は結構な頻度で雨が降っていて、気分がどんよりしますね…

 

筑波大生はオンライン授業が多く、あまり外出しないので影響を受けにくいですが、毎日学校や東進に行く皆さんにとってはかなり気が重くなる時期かもしれません。

ですが、この時期が頑張りどころです!

夏休みに向けて、勉強する習慣を整えていきましょう!

 

 

 

さて、今週のブログに関してはフリーテーマなので、私が大学で勉強している「地学」という科目について、その魅力を語っていきたいな、と思います。

 

地学に関しては、受験科目として使う生徒の数が尋常ではないレベルで少ない科目なので、一周回って、「あ、あのマイナーな科目ね…」というように思っている方は多いかもしれませんね。

そもそも高校で地学を選択できることも少なく、そのため受験科目として選択できる大学も少ないような気がします。

私自身も地学を学び始めたのは大学に進学してからで、筑波大の地球学類という「地学を学びに来ている」学生が多い学部学科でも、高校の時に地学選択だった人はほぼいません(物理・化学選択が一番多いです)。

結構割を食っている科目なのですが、私たちの生活に密接にかかわる非常に重要な科目なので、この機会に皆さんにその魅力を知ってほしい!という一心でこれを書いています(笑)

 

 

地学、と言っても、もちろん様々な分野があります。

私が大学で受けている授業についていくつか例を挙げると、

 大気科学:気象について学ぶ

 水文科学:降水など、水の循環について学ぶ

 地球物質科学:地球を構成している物質の性質・活用例を学ぶ

 生物圏地球科学:堆積岩など、生物の活動の影響を受けて形成された岩石について学ぶ

と、様々な事象を扱っていることが分かります。

物理や化学、数学、そして生物など、様々な科目で学んだ知識や考え方を総動員して地球上に存在する事象を解き明かすのが、地学という科目であると言っても過言ではありません。

ロマンがありますよね!

 

 

先ほど、「地学は私たちの生活と密接にかかわっている」という話をしましたが、

大気科学→気象予報/季節予報/気候変動の分析と予測

水文科学→水質汚染/洪水などから人々の生活を守る

地球物質科学→資源の持続可能な開発

生物圏地球科学→過去の地球環境の分析/将来予測

というように、先ほど挙げた分野の研究は私たちの生活を支えてくれています。

特に天気予報は毎日チェックしている人も多いのではないでしょうか。

毎日の天気だけではなく、季節ごとの傾向や、より長期間の予測についても、地学の知識に基づいて行われています。

 

 

どうでしょうか。

意外と身近なところに地学は潜んでいます。

目立たないけれども、非常に重要、かつ、様々な学問分野の知識を活かしていかなければいけない課題について取り扱う科目です。

そして、地球46億年の歴史を紐解く、非常に奥深い学問分野もあります。

しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです!

より詳しく聞きたい方は、ぜひ校舎で私に話しかけてください!

 

次回のブログ担当は大岩先生です。

お楽しみに!

 

 

 

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