日曜日は閉館が早く、夜7時には家に帰って「イッテQ」を見て息抜きをしていました笑。
意外とその休憩の時間がむしろ良いリズムになっていたと思います。
とはいっても東進から駅までの道や移動の時間は隙間時間として勉強にあてていました。
友達からは二宮金次郎と呼ばれてました笑。
勉強の内容としては、夏はとにかく基礎系の問題集を繰り返していました。
特に理科など苦手なところを重点的にやっていて、過去問を解いて見つけた弱点を参考書で補うという流れを大事にしていました。
さらに、東進に着いてすぐにテキストや参考書に取りかかるのではなく、まず漢字マスターなど軽めの勉強でウォーミングアップをしてから本格的に取り組むようにしていました。
ちなみに「やってしまったな」と思ったこともあります。
東進の合宿が終わり疲れ切った翌日、広島で部活の大会があり、その頃は体調やらコンディションやら最悪でした。
今思うと「休めばよかったな」など思うこともありますが、
当時私はそれをきっかけに逆に「ここからやろう」と気持ちを切り替えることができました。
私は筑波大学の写真を携帯のホーム画面にして、常に「絶対行くぞ!」という気持ちを持ち続けていました。