今日は、私が受験生のときにどんなふうに夏を過ごしていたか、お話ししようと思います。
私の夏の勉強スタイルはちょっと変わっていて、午前中は学校で勉強、午後は東進というスタイルでした。
学校で午前中に勉強したあと、昼ごはんを食べて、午後は東進へ。
ほぼ毎日閉館まで残って、淡々と勉強を積み重ねていきました。
実は私は、私立の受験をせず、二次試験がない国公立志望だったので、夏に入る前から共通テストの過去問演習一本に集中していました。
他の参考書などには手を出さず、とにかく過去問!をやりまくっていました。
ただ、ずっと勉強だけ…というわけでもなく、週2でフットサルクラブにも通っていました。
二次試験で実技があったので、体力維持のためにも、勉強と両立して頑張っていました。
フットサルのあとにも東進に寄って勉強する、という日もよくありました。
過去問を解くときに大事にしていたのは、
「ここよくわかんないから、やめておこう」ではなくて、時間を測って、とにかく本番と同じ感覚でやるということ。
そして、間違えた問題はそのままにせず、すぐに解説動画を見て理解して、自分の知識にしてしまう。
「ここで新しいことを覚えられたな」という感覚を大事にしていました。