ブログ
2018年 4月 14日 高校と大学の違いって?
こんにちは。担任助手の三枝です。今年の桜は散るのが早かったですね。満開の時にしっかり見ておくべきだったと後悔しています。
さて、今日のテーマは「大学と高校の違い」ということで大まかな違いを現在大学生である私から伝えていきたいなと思います。
まず高校と大学の特徴をまとめてみましょう。
高校
・時間割が決まっている
・先生が積極的に自分に干渉してくる
・総合的な学習が主
大学
・時間割を自分で組む
・先生は基本的に自分に干渉してこない
・専門的な学習が主
主にこういった違いが見られます。
まず1つ目。大学では時間割を自分で組む為比較的時間が自由に使えます。ただ必修科目等を考えなければ最悪卒業できない、という事態になりかねないので慎重に組む必要があります。
次に2つ目。高校と違い先生が自分にあまり干渉してきません。だからテストで悪い点を取ってもレポートの提出が遅れても怒られません。それをいいことのように思うかもしれませんが、逆に考えれば自分のミスはすべて自分が責任を負わなければいけないということにもなります。
最後に3つ目。高校では各教科毎に総合的な学習を行っていましたが、大学では教科ではなくもっと専門的な内容について学習していきます。例えば私が通っている筑波大学教育学類では「教育」といっても教育基礎論や教育心理学、教育哲学・・・など様々なものがあります。
今回はざっくりと高校と大学の違いを説明しましたが、なんとなく想像はつきましたか?何か疑問があるようであったら私含む担任助手に聞いてみてくださいね。
明日のブログは小林先生です!お楽しみに!