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2018年 9月 13日 自己分析ツールの使い方
こんにちは!今日のブログ担当の石田です。
実は、わたくし引っ越しをしまして、一人暮らしをしております!!
炊事、洗濯、掃除を生れてからずっと親にまかせっきりでしたので、大変な日々を送っています。
これは社会経験として、また、親の今までの苦労を知るために自分でやると決めたので、しっかりとやり切りたいと思います!
さて、今日のブログテーマは「自己分析ツールの使い方」です。
なんぞや??という人が多いと思います。
自己分析ツールとは、受験生がこれから取り組む、二次・私大過去問を解いた際に、その出来の感触を自分で分析して書き残すというものです。
これがそのものになります。
これは毎回、二次試験・私立大学の過去問を1年分1科目受験するたびに書きます。
書くタイミングですが、解き終わってすぐでも、添削された解答が返却されてからでもどちらでもよいです。
「1.上出来!」、「2.失敗…」、「3.分からない」のどれかに丸をつけ、それぞれの欄を記入するようにしてください。
ちなみに、必ず書くようにしてくださいね!
なによりも、このツールのコンセプトは「時短」です!
20秒くらいで書けるようなボリュームになっているので、忘れずに!
毎回の分析ツールを蓄積して行くことで、スタッフもアドバイスしやすくなり、また、各年度、科目の難易度の推移に対する分析もしやすくなります。
分析が苦手な人はすぐスタッフが対応できるようにもなっています。
この分析ツールは、記入したら生徒ファイルのポケットに保存しておいてくださいね。
9月~11月は夏で積み重ねた基礎を応用させ、どんどん演習していく期間です。
やはり、各大学の過去問は個性があるからこそ分析が大切になってきます。
「この大学なら、ここ出してきそう!」と思えるくらいに2周目まで徹底して行いましょう!
今日のブログは以上!