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2022年 5月 15日 私の志

皆さんこんにちは!担任助手の澤です。

5月も半ばですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私は対面授業にやっと慣れてきたところです。地球学類には野外で実験を行う科目も多いのですが、野外実験の日に限って雨が降るのが最近の悩みです(それまで降っていなかったのに実験の時間になったら降りだすなんてことも)。気象を学んでいる立場でこういうことを言うのもなんですが、私の学年には雨男や雨女がいるのかもしれません…笑

 

 

冒頭の挨拶が愚痴のようになってしまいましたが、そろそろ本題に移りましょう。

本日は、「私の志」というテーマでお話したいと思います。

 

東進生の皆さんは、今現在「志作文コンクール」をきっかけに、自分の理想の将来像について考えているかと思います。私の話が少しでも参考になれば幸いです。

 

 

私は、将来、研究者と社会を結びつける役割を果たすことで、現在顕在化している環境問題(特に地球温暖化などの気候変動に関連する問題)の進行を抑制し、持続可能な社会を形成することに貢献したいと考えています。

 

現在私は、筑波大学生命環境学群地球学類で大気科学や水文科学、環境動態解析学を学んでいます。様々な要素が複雑に絡み合う地球環境システムを細分化し各要素についての知見を増やしている段階です。学部3年生とはいえほぼ初学者のため現在は研究の基礎となる知識を養っている状態で、実際に専門的な知識を駆使して研究を進めるまでにはまだまだ時間がかかるかと思いますが、地道に取り組んでいきたいと思っています。

 

私は中学入学当時から「研究者として地球温暖化などの環境問題に関わる仕事がしたい!」という風に考えていました。つくば市という身近に様々な研究所がある場所で生まれ育ったことが影響しているのかもしれません。今でもそれは変わっていないのですが、大学に入学して勉強を進めていくうちに、周囲の優秀な学生と自分を比べては「私には研究者は向いていないかもな…」と感じるようにもなってきました(単純に数学と物理が弱すぎる)。

その時に、逆に自分の強みは何だろう、という風に考えてみたところ、「比較的英語が得意」「文系の科目が好き」といった点が思いつきました。ささやか長所とも言えないようなものではありますが、それを活かして進路を選ぼうと思ったのです。

 

大学に入学してからは、自分が所属している学類の科目以外にも、自分が興味を持った科目には積極的に挑戦しています(文化人類学、民俗学、宗教学、教育心理学、国際学などなど)。単純に内容が面白いから履修しているというのもありますが、同時に、様々な学問分野に触れることで多角的な視点を獲得し、それを今後様々なバックボーンを持つ人々に研究内容や自分の意見を効果的に伝えることに生かしていければと思っています。

 

環境問題に対して効果的に対策を講じるためには、研究内容を一般の人(要するに専門知識がない人、政治家など含む)に正確に伝えることが必要だと思います。社会全体で同じ方向を向かなければ対策どころの話ではないということは、昨今の報道を見ていて感じる人も多いのではないでしょうか。研究を通して事実を探究するだけではなく、それを他の人に伝えるということが重要です。後者でも環境問題対策に貢献できればと思います。

 

 

なんだかまとまらなくなってしまいましたが、私自身の志は上記の通りです。大学受験に向けて努力している皆さんに刺激をもらいながら、私自身も皆さんに刺激を与えられるように努力していきたいと思います。

 

 

 

次回のブログ担当は大山先生です!

お楽しみに!

 

 

 

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