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2018年 5月 29日 私が東進に入った理由 大石編

こんにちは!担任助手4年の大石です!

昨日、高校時代の部活の同期に会ってきました!

高校の部活=私の青春、なので、今でもとても仲良くしています。

私は立川高校という東京の都立高校出身で、女子バスケットボール部に所属していました。

私の高校は全日制(私はこっち!)と定時制の2つの時間帯がある、少し珍しい学校でした。

簡単に言うと、同じ建物を使いながら、17:30からは生徒も先生も異なる、完全に別の高校になる学校でした。

なので、運動部に所属していながらも、17時までしか部活ができず、17:20完全下校でした。

使える時間が少なかったので、私の部活はかなり時間に厳しい部活でした。

週3の朝練は、7:30に開門したら10分で準備して7:40には部活開始、8:25まで練習して、急いで片づけて、8:30の始業には絶対遅刻しませんでした。

週2で昼練もありました。時間がないので昼休みにも練習があったんです。

そのときは2,3限の間にお昼ご飯を食べて、昼休み開始5分後から昼休み終了5分前まで練習していました。

放課後しか練習がないときは昼休みのうちに準備をしておきました。

15時に授業が終わって、どんな時でも10分後には練習を始めていました。

17時に練習を終わらせて、片づけをして、着替えて、練習の反省をして、17:15には下校、という生活でした。

こんな時間に厳しい毎日を過ごしていたので、部活の比重は重かったですが、受験勉強や今の生活でも、メリハリのある時間の使い方は得意になりました。

高校時代の部活の話をすると、今でもいろんな人に驚かれますが、部活頑張ってよかったと思います!

部活も佳境の高3生も多いかと思いますが、最後まで頑張ってくださいね!

 

さて、かなり前置きが長くなりましたが、今日は私が東進に入った理由についてお話しします。

昨日、角田先生ver.が公開されていましたね。今日は大石ver.です。

私が最初に東進に来たのは、高1から高2に上がるタイミングの春休みでした。

当時、私は英語が恐ろしく苦手になってしまっていました。

学校の授業では、既に大学の入試問題の読解が始まっていたり、単語も文法も一切ついていけませんでした。

なので、高2に上がるタイミングで、英語をどうにかしなければ、と思い、塾・予備校を探し始めました。

先述したとおり、私はつくば出身ではありません。ちなみに東進ハイスクール立川駅北口校出身です。

立川駅はわりと大きな駅だったので、いわゆる大手三大予備校を含め、CMで目にするような予備校はすべてそろっていました。

 

その中でもなぜ東進ハイスクールにしたのか。(立川駅南口には東進衛星予備校もあり、高校も南口にありました)

 

私は高校受験の時の塾が個人経営の小さな塾で、個別で見てくれる塾でした。

そして大きな予備校には浪人生も多いイメージがあったので、現役生が肩身の狭い思いをしそうだな、という先入観もありました。

そういったこともあって、集団授業の予備校はなんとなく敬遠していました。

なので個別で見てくれる予備校や少人数授業の予備校を中心に探していました。

あらゆる予備校の資料請求をして、その中で一番早く連絡をくれたのが東進ハイスクールでした。

そして新年度特別招待講習という無料の講習に申し込みました。

その時は、思っていたより映像授業わかりやすいと思いましたが、

招待講習終盤に学校の課題が忙しくなってしまったりして、

予備校に入ろう!と思っていたにもかかわらず、なんとなく流れてしまいました。

学校が始まってからちゃんと決めればいいや、と思っていましたが、

いざ2年生が始まると、学校のテストや行事が忙しかったり、部活の代替えがあって次期キャプテンに任命されたこともあり、再び東進に足を運ぶタイミングを逃してしまっていました。

今思うと、頑張って時間を作って少しでも早く始めていてば…と後悔しています。

 

んなこんなで夏休みになり、今度は夏期特別招待講習の案内がきて、東進に足を運ぶタイミングがありました。

そこで、いよいよちゃんと受験勉強しなくては、と思ったこと、

高速基礎マスターで英単語や文法の基礎を固めることができたこと、

映像授業であったので、部活の予定にも合わせやすかったこと、

学校が早く終わっても自分のタイミングで授業を受けることができたこと、

そしてなにより授業が面白くわかりやすかったこと!

以上が決め手となって、高2の8月に東進ハイスクールに入学することに決めました。

 

先述したとおり、高校の近くには衛星予備校もありましたが、最初に連絡をしてくれ、足を運んだ時の雰囲気の良さや親身に私の話を聞いてくれる担任助手の方々に魅力を感じ東進ハイスクールにしました。

実際、高校の友人が多かったのは、高校の近くにあった衛星予備校でしたが、東進ハイスクールでのグループミーティングで仲良くなった他校の友人はみんな頑張っていて、とてもいい刺激を受けました。

ちなみにその友人たちは現在東進ハイスクール立川駅北口校で担任助手として働いています。

なので今でも彼女たちは仲の良い友人でありライバルです。

長くなりましたが、以上が、大石が東進ハイスクールに入った理由です。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

次に今つくば校で頑張っている生徒を紹介します!

今日紹介するのは5月向上得点1位のS.T君です。

向上得点=努力量の数値です。

昨日も書いたように、やはり受験は勉強の質×量です。

向上得点にもこだわっていきましょう!