模試の復習、勉強の進め方~何を意識するべきか?~ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県

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2022年 6月 11日 模試の復習、勉強の進め方~何を意識するべきか?~

皆さま、こんにちは。

最近、定期券・学生証・駐輪場の利用カード・そして何よりプレゼントとしてもらった、それらが入ったパスケースがなくなったためにテンションがおかしくなった1年の松本勇人です。

4月にもらって6月になくし、二か月足らずで再発行したため、大学では、「じゃあ今度なくすのは8月かー」とか言われていますが、僕は特大ブーメランになってそいつが紛失するに一票いれます。今度、ケースにGPSつけます。

カード達はどうしたんでしょうか。今頃どこかで悪用されていたらどうしましょう。という感じでなんだか僕自身が狂ってしまっていますが、再発行となると、とてつもなく面倒です。そして、どうなってしまうんだろうという不安が覆いかぶさってきます。色んな場所に電話掛けしたり、実際に行ったり、お金も発生します。貴重品管理、すごぉく大事です。説得力はあるでしょうか?自己管理めっちゃ大事ですね…

さぁ、今回ですが模試の振り返りを含めた普段の勉強で意識すべきことについて、僕が受験1シーズン通して感じたことを書いていきたいと思います。

 

前回のブログの最後に模試受験の意義について少し触れました。このことに限らず、皆さんが校舎で勧められていることにはすべて目的があります。それらの評判や自分に合う・合わないの個人差、それ以外の手段が考えられてそっちのほうが自分にとっては効率が良いなんてこともあるかもですが!

そんな場合は、担任助手・担任の先生に東進で推奨している勉強プログラムのことについて聞いてみてください!自分で勉強を進めていくときの、どの時に・何を・どのくらい進められるとよいかの指標になると思います。

ただし、あくまで経験則に過ぎないためそれらにプラスして自分で勉強内容を補い、計画建てしていく必要があります。

万人に合うとされている勉強法・プランが「今の」自分に合うかが一番大事です。そこの吟味は忘れずに!

さて、本題に入ります。

復習に限らず、普段の勉強に関してずばり、皆さんに聞きたいことは、

1,自分が今している勉強(復習)の目的を意識できているか。

2,その方法が最善と言えるか。

3,1,2の両方がYESの場合、その勉強法の有効性を他人に説明し、その勉強法を実行できる意思を有しているか

の三つかなと思います。

以下、一つずつ見ていきましょう。キーワードは、逆算・吟味ですよ!

まず、1についてです。部活動で筋トレをしている時をイメージしてください。直接的に競技の練習をしていない時は特にですが、よく、「鍛えている部位はどこなのかを意識しろ」と言われたことがある、またはそんなことを言われそうなイメージありますよね?

トレーニング中に、「このトレーニングはこういう目的があって、自分はこれをすることでこういうことが試合でできるようになる、こういうパフォーマンス向上につながる」ということが意識できているとそのトレーニングをするモチベにつながるだけでなく、注意点の理解が進み、さらに自分なりにそれを発展させて今度は自分なりにパフォーマンス向上に向けて練習に励むことができると思います。

勉強では、最低限の知識を入れるための積み上げ型の勉強をする時期はあるにはあれど、学年が上がるにつれて大学受験のパスに向けて、最終的には自分に合った必要な勉強をしていかなくてはいけません。それは、冒頭でも書いたように一人ひとりの現状・志望校に向けた学習内容、必要な努力量に差があるからです。少し話がそれました。

ここで言いたいのは、その勉強(復習)をしている意味、それによって自分に返ってくるプラスは何かをよく考えて実行に移してほしいということです。

皆さんがしている勉強は身に着けたい力を修得するための手段にすぎません。

どうして俺は時間をかけて4STEPを、青チャを、FOCUS GOLDをやっているのか、どうして復習用ノートに解答をまとめているのか、この単語暗記・高速基礎マスター・受講をやっているのか、これらをやることで何を得られるのか、自問自答してみてください。決して、ワークを完璧にしても自分が身につけたい能力が明確化されておらず結局俺は何のために時間を使ったんだ?ってなったら、本当にもったいないです。

今月はワークのこの単元分終わらせてやる!なんて意気込んでも、じゃあどうしてそれをするの?って聞かれて答えられないのは手段の自己目的化が起こってしまっています。

逆に、こういうためにやっているということが答えられる人は、勉強計画がとても論理的に説明され、じゃあ、この能力を身につけたいなら、こっちの方法がよくね?とか、これやってる時間無駄じゃね?とか気づくと思います。勉強に優先順位がつき、本当に必要な勉強を考えるきっかけになります。

次に、2についてですが、1が意識できた次に行うことです。さっきの話で行けば、目的が定まった状態で実際に手段の試行錯誤をしている段階です。ここで言いたいことは、そのままですが今自分がしている勉強が最も適した方法であるか、ということです。以下、例を示します。

学校や世間一般の言葉から、「この時期は基礎を固める時期で標準的な問題集で演習を進めろ」と言われたとします。しかし、問題集の問題は解ける!だが、テストや模試では点数がとれない・・・問題はどこにあるでしょうか?

特定の分野が弱い、あるいは特に理系科目では応用的な問題を解いていく上で必要な、最もベースにある定義・基本法則の理解が曖昧になっているなど、今の自分には違った勉強が必要になるかもしれません。これも、その人の現状・時期・特性・つけるべき学力によって一概にこうだとは言えませんが、こういう場合には網羅を目的とした勉強では不十分だし、特定の分野を集中的にやり、意図的に勉強バランスを崩すことが必要かもしれません。

こういうことを考えていると成績が伸び悩んだ時、自分の勉強法を見直すきっかけになるだけでなく、計画を立てる段階で「前回似たようなことをやったが成績が伸びなかったから効率が悪いのではないか?不必要な勉強をしているのではないか?そもそも、血のにじむような努力であっても、正しく勉強を進めないと無意味なのではないか」ということに気付けることでしょう。

続いて、3についてです。2までを論理的に、かつ自分の現状・特性・最終到達点を明確化して考えられた人。繰り返しになりますが、それを、その勉強法の有効性を信じて、時にそれについて正気か?とアドバイスする人にもこれが自分に合った勉強法であることを伝えて最後までやり抜いてください。

自分を一番良く分かっているのは自分です。人がいやいや、それはまずいでしょ、というのはこれまでに自分が経験してきた成功体験に照らし合わせて違いがあるからです。

でも、その人と自分は全くの別人です。同じ時期に同じ成績で、得意苦手が同じで、志望校が同じで、ということはないはずです。もちろん、あまりに無謀な計画、偏りすぎた考え方は問題ですが…

僕の高3の時の学校の担任の先生が、「受験において大切なことは成功、失敗ではなくやり抜いたという経験である」ということを言っていました。

ここで、自分が書いてきたこともあくまで僕の経験で皆さんに合うことかはわかりません。

しかし、自分が試行錯誤して得られた、身をもって体験したことのすべては受験最中の勉強計画の助けになるばかりではなく、自分を信じて成功した時の達成感は何にも代えがたいものになります。

最後になりますが、僕は初めから吟味とかよく考えてほしいとか試行錯誤をしてほしいことを何度も言っていきました。受験の主役は皆さんです。低学年のうちから、もちろん受験生もたくさんのことを試し、失敗をしてたくさん考えてください。

そして、そこで考えたこと、悩み、皆さんの熱い思いを私たち担任助手にぶつけてください。

そんな皆さんのよき伴走者になれるよう、私たちも精進していきます!今回も、どうもありがとうございました!

明日の担当は、白衣の天使こと須丸さや子先生です。引き続き、各担任助手の復習・勉強法を吸収して、それをよく吟味して自分に還元していきましょう!

次回もお楽しみに!