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2019年 7月 28日 夏休みの勉強方法【生物選択/推薦】

こんにちは!担任助手の菅龍也です。
 
勉強をしているとついつい夜型になってしまうことはありませんか?
特に模試の前なども寝る前に不安で夜に詰めてしまう人もいると思います。しかし、よく言われるとは思います一日を有意義に使うためにもが朝型にしてみましょう!
朝登校している人が日に日に増えているのでこの流れに乗るのがチャンスです!
 
さて、話は変わりますが今回は自分の場合を一例にして夏の勉強方法を紹介します!
 
最初に、僕は公募推薦を受けると決めていたので、その対策と並行して夏の勉強を進めていました。学校にもよると思いますが、夏は基本的に推薦の対策として志望理由書を書き始めます。
 
志望理由書は、簡単に言ってしまえば自分がなぜその大学を目指すのかをアピールするための大元となります。大学の教授が読んでぜひ入学させたいと思うような理由書にするためには、はっきりとした動機、専門的な知識が必要です。
 
まず、動機に関しては面白そうだからだけでは不十分です。例えばその分野に関する研究をした、実際に海外にいって実情を見てきたなどが有力です。急に言われても、という人はオープンキャンパスに行ったという情報を織り込むのがおすすめです!
 
次に、専門的な知識についてはやネット上の化学系コラムを読み漁りましょう!食事中等で常に触れる事が重要です。
 
 最後に、推薦でも基本的には一般受験を見据えた対策が必要なので、推薦対策に合わせやすい勉強方法を紹介します!ぼくは毎日の単位で12時間をどのような内訳で勉強するか決めていました。そして残りの3時間で専門知識を着けていきました。
 
例えば、英語の長文を90分、生物の問題集を2時間、数学の問題集+大問別演習を2時間、などという具合です。学校の課外を含めて12~15時間になるように毎日夜に次の日の予定を立てていました。
 
また、勉強の時間をリアルタイムで管理していました。僕はスタディプラスというアプリを使っていましたが、ここは人それぞれだと思います。しかしこのアプリは毎日勉強した時間を積み上げて日ごとの棒グラフに出来るのでオススメです!
 
 
 
それでは、ここで紹介したのはごく一例に過ぎませんが、少しでも参考にして頂ければ幸いです!一緒に頑張りましょう!
 
今回のブログは以上です。
 

 

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