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2018年 11月 19日 受験期名言シリーズ ~瀧口編~
みなさんこんにちは!担任助手1年の瀧口です!!
先日推薦についてブログを書かせて頂きました。
丁度355日前、筑波大学の推薦入試にソワソワしてる自分から、1年が経とうとしています。
つまり、筑波大学の推薦入試まで、残り10日ですね。
もうあの時から1年か、と周りの友達と話してると、時の流れは早いなと感じます。
何度も言いますが推薦入試は通過点でしかありません。当日はここで決めてやる!!という気持ちで受けてほしいですが、決してこれで終わりだ~!!と油断しないように。あくまでも通過点です!!
さて、まだまだ私の話は続きます!(笑)
先日フィギュアスケートの羽生結弦選手がGPシリーズ ロシア杯で優勝しましたね!!
中学生の頃からスケートを見るのが好きな瀧口ですが、毎年今頃の時期、フィギュアスケートシーズンに入るととてもソワソワしてしまいます( ◜ᴗ◝ )
私事ですが、羽生結弦選手は私の尊敬している人の1人なんです!
なぜか、と聞かれるとものすごく長くなってしまいます(笑)今日は端的にみなさんのプラスになれるような羽生選手の一面を話したいと思います。
羽生選手は、ソチオリンピック、平昌オリンピックで金メダルをとっていることは恐らく知っている人が多いでしょう。
他の世界的な大会でも、ものすごい金メダルの数をとっているんです!
そんな羽生選手が大会に出る度に思われるのが、
「まああの羽生選手だから金メダル取れるでしょ」
というようなもの。
世間からは、羽生選手が金メダルが”当たり前”になってしまっている部分もあると思います。そんなプレッシャーを感じているとインタビューでも答えていたところを見たことがありますが、、
そこで羽生選手は、
“期待される感覚が好き。
それはプレッシャーじゃなくても快感なんです。”
“プレッシャーを感じても乗り越える事が出来れば、自分が強くなれます。”
と答えています。
なんだこの狂人メンタル、正直気持ち悪いなと思いました(悪口じゃありませんよ(笑))
緊張、プレッシャーにこんなふうにプラスに考えられる人もいるんだなと物凄く驚きました。
毎年いる受験生のなかのちっぽけな1人でしかないわたしに比べたら羽生選手が感じている緊張よりも遥かに小さいものですが、こんな風に自分もなれたら、緊張も楽しむことが出来たらと思いました。
努力量は嘘をつかない、とよく聞きますが、受験本番はどんなに勉強した!と思えても、
私は始まるまでずっと震えていました。
そんな中この羽生選手の言葉を思い出して、緊張を楽しみ全力の自分を出せたのが合格につながったのでは、と今では思います。
自分が挫けそうな時、負けそうな時、こんな風になりたい!という人がいれば、その場で踏ん張れると思います。
今から探せ!というわけでは全くありませんが、思い返してみてそういう人がいたらとても素敵なことだと思います(*^^*)その人の存在を大切にしてください!
さて、(ものすごく)長くなりましたが、やっと本題に入ります!!もうすぐ終わるのでもうしばらくお付き合い下さい!(笑)
今日のブログのテーマは「受験期名言シリーズ~瀧口編~」です!!
みなさん校舎の外に貼ってある合格者の写真に写っている合格者の手に持っているスケッチブックに書かれた言葉を見たことがありますか?
あの言葉は、受験の先輩である私たちが、受験期を通じて、感じたことを合格直後に書いたものです!!
このシリーズは他の担任助手も別の日に書いてもらいますが、記念すべき1回目です!!
さあ、いきなりですが私の受験期のモットーを紹介します。
「明日の自分が今日の自分を誇れるように」
の言葉を常に胸に置いて過ごしていました。
朝起きた時、あぁなんで昨日の夜塾からかえって勉強しなかったんだろう、とか
なんであの時ああしてしまったのだろう、こうしてしまったのだろうと後悔することが多かった時期がありました。
昨日の自分の甘さが、その日の自分のモチベーションを下げる原因に大いになっていたので、このままじゃだめだ、とどうにか自分を変えようと思いついた言葉でした。
昨日の自分、よく頑張れたから今日も頑張ろう!という日が続けばそれは必然と毎日を全力で過ごすこと、すなわち最大限の努力量をしていることに繋がります。
毎朝、昨日はどうだったかな?と思い返して、よかったら今日も頑張ろう!反省点があったら、今日こそその反省した部分を改善しよう!と心がけていました!(´∀`)