ブログ
2019年 9月 8日 二次試験問題を解いてみよう
こんにちは!担任助手1年の金内です!
千葉県出身の僕は夏休みになって初めて筑波山に登ってきました!
登ったと言ってもロープウェイを使ったのでほとんど歩いてはいないんですが(笑)。
山登りは受験勉強と似ているとよく言われます。
登っている間はゴールまでの距離は分かりにくく、登っても登っても見える景色が変わらなくて苦しく感じる時もあるかもしれませんが、登頂後には登っているときの苦しさをすべて忘れてしまうくらいの景色が待っているので新学期からも自分を信じて頑張っていきましょう!
山の話はこの辺にしておいて、今日のテーマは「二次試験問題を解いてみよう」です!
夏休みのセンター演習も終えて新学期になり二次試験や併願校の過去問に取り組み始める時期になってきました。
高3生でまだ第一志望校の過去問を解いていない人は一年分解いてみるようにしましょう!
過去問には大学ごとに色々な特徴があります。
例えば、筑波大学では、英語は大問3題で、大問1と大問2が長めの長文で内容正誤の問題がほぼ確実に出ます。また大問3は100字程度の英作文が出されます。
これだけでも英作文の対策が何かしら必要なことや、長文を読みつつ内容正誤をスムーズに回答するために全体の流れは常に頭の中に意識する必要があることがわかります!
秋以降の勉強方針を立てるうえで、まず相手を知るのは重要なので二次試験の問題に手を付けてない人はそろそろ手を付けていくようにしましょう!
以上、今日のブログ担当金内でした!
明日のブログは倉持先生です!お楽しみに!