ブログ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県 - Part 5

ブログ 2019年07月の記事一覧

2019年 7月 6日 政治経済の勉強法

こんにちは、本日のブログ担当の村上です。

筑波大学は春学期がABCの三つで区切られており、僕の所属する情報科学類はABモジュールで山場を越える学類であり先週ついに期末試験が終わり少し時間割にも余裕が出来ました。

そしてこれは大学生だけでなく、受験生、ひいては皆々様について言えることだと思うのですが、復習はしっかり、コツコツとしましょう、、、 (スウガクムズカシカッタ)(何はともあれ春Cだ!無限に進捗を生むぞ!!)

さて、今回は政治経済の学習法についてです。筆者はセンター試験での社会科目として政治経済を選択しました。なので今回のブログはセンターで政経を使う方向けの記事となります。

「政治・経済(せいじ・けいざい)は、日本の高等学校における公民科に属する科目の一つ。「政経(せいけい)」と略して呼ばれることもある。 現行の学習指導要領では、標準単位数2単位の科目として設置されている。」Wikipediaより抜粋

単位数の問題で政経では受験できない大学が存在します。志望校に要求されている科目を調べておきましょう。

①テキストを買おう:
センター試験の政経の問題には大まかな出題傾向があり(センター模試や過去問を何年か解いているとわかると思います)、かつ政治と経済のその時代の変動により正解が変わる科目です。適切な教本を読み込むことでセンター試験はグッと解きやすくなります。
②間違ったところをまとめよう:
政経での間違ったは知らなかったと同義だと思います。その間違いの正しい正解を知ることで確実な点数向上が見込めます。筆者は学校の先生に言われ、間違ったところのスクラップノートを作っていました。こうすることで自分のミスの傾向に気づくこともでき非常に有効な手段だと思います。

まとめとして、政経は他科目に比べて努力量が顕著に点数に現れます。当たり前の言いかえですがやらなければ点数はのびません。これは政経にかぎらず社会全般に言えますが、日々すこしづつ研鑽を重ね、自分の受験校にあった選択をしてください。

明日のブログは菅先生で化学の勉強法です。

自炊のスキルを上げたい。村上でした。

2019年 7月 5日 物理の勉強法

こんにちは!担任助手ニ年の菊地です!

最近は雨が降ったりやんだりで行く時には降ってなかったのに、帰りは大雨、、みたいな天気の変動が激しく、傘を携帯するようになりました。

皆さんも東進に来る時は天気予報を見て、雨に濡れないよう気をつけて下さい。

 

さてさて、今日のテーマは「物理の勉強法」です!

物理…難しいですよね。僕も学生時代は何をしたらいいのかめちゃくちゃ悩んでました。

 

しかも、勉強しても物理のセンターの点数は一向に上がらず…

もどかしい日々が続きました。しかし、物理の勉強だけしてればいいわけでもなく、他の教科も勉強しなくてはならない。そんなジレンマに常に悩まされ続けていました。

 

そんな僕が物理の勉強に目覚めたのは、6月のセンター試験本番レベル模試でした。まだ習ってない範囲もありましたが、取るやつは既に模試でも点数を取っていたので、焦り始めていた時期ですね。そんな中、物理15点と驚愕の点数を取ってしまったのです。流石にやらかし過ぎと思ったので、7月は物理の月とし、一から死ぬ程物理をやりました。

本当に物理ばっかりでしたが、他の教科の心配をする余裕がないくらい物理が不安だったので、気が狂ったように物理をしていました。

 

これは極端な例ですが、物理に限っては甘い理解では全く役に立たないので、一口に「演習を重ねる」といっても、短期間に多くの演習を重ね続けることで、自分の物理への理解を深める。まで落とし込めるまでしないと、生半可な質では1ミリも上がりません。

物理は量ももちろん必要になりますが、量だけでは上がらないのが難しいところなので、必ず質にもこだわるようにしてみて下さい。

 

その方法は、僕の場合、短期間に物理のみを大量にやることでした。皆さんの中でもやり方はあるかと思いますが、自分の方法で上がったのか、上げられるのか、定期的にセンター過去問など解いてみて、実力を測りながら、自分の中での最高の質を出せるやり方を貫き続けて下さい!

 

本日のブログは以上!

明日のブログは村上先生です!

お楽しみに~!