ブログ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県 - Part 175

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2019年 9月 29日 モチベーションのあげ方!

こんにちは!本日のブログ担当の齋藤です!

この間、今話題になっている!?日本橋のアートアクアリウムに行ってきました!

約2万匹の金魚がいたそうで、とても綺麗でした!

 

ここで少し、金魚の豆知識!

金魚の学名はCarassius Auratus (カラッシウス・アウラトゥス)で、Carassiusが「フナ」、auratusが「黄金の」という意味になり学名の直訳は「黄金のフナ」だそうです!

ではなぜ日本では金魚(きんぎょ)という名前になったんでしょうか?

江戸時代、金魚の赤い固体を「きんぎょ(金魚)」もしくは「こがねうを」と呼び、白い固体は「銀魚(ぎんぎょ)」もしくは「しろがねうを」と呼んでいた時期がありました。しかし「こがねうを」「銀魚」「しろがねうを」はいつのまにか使われなくなっていき、「きんぎょ」が残ったようです。

身近にいる魚ですが調べてみて初めて知ることが多かったです!興味ある人はぜひ調べてみてくださいね!

 

それでは本題です!今日のテーマは「モチベーションの上げ方」です!

夏休みが終わり、やることがあやふやでやる気の出ない受験生!新学期になってテストが近くないからとダラけている高0、高1、高2生!

誰にでも勉強のやる気が出ないときは多々ありますよね!そんな時に少しでもやる気を出すための勉強のモチベの上げ方について、少し紹介しますね!

 

1.勉強した後のご褒美を決めておく

ご褒美があればモチベって少しはあがりますよね!

私の受験生時代は、1日の勉強が終わったら帰り道のコンビニで好きなものを1つ買うと決めてました!

お菓子とか、飲み物とか、、、。

1日頑張った自分をしっかりと甘えさせてあげましょう!!

 

2.昼寝をする

受講を受けていたり、自習をしている時、誰しも睡魔に襲われるとおもいます!そういうときは睡魔と戦わず、昼寝をしましょう!寝ることで眠気も消え、頭もスッキリします。私も受験生時代は昼寝をしていました!時間は15-20分がいいと思います!1時間を超える長い睡眠はやめましょう!

 

3.環境を変える

東進にきてもどうしてもやる気が出ないとき、いっそのこと少し外で勉強してみましょう!

つくば駅周辺には色々なお店がありますね、ミスド、スタバ、サイゼなどなど。公園のベンチやBiviの2階にも勉強スペースがあります!

長く校舎を開けると、どこにいるか心配になるので外で勉強するときは受付に一言でも言ってくれると嬉しいです!

他にも自分なりのモチベの上げ方がある人は友達に共有したり、私に教えて下さい!

 

今日のブログは以上です!明日もお楽しみに!

2019年 9月 27日 休憩

こんにちは。

本日のブログを担当する佐藤大河と申します。

親知らずを抜いた後の痛みもほとんど消え去り、自由にご飯が食べられることに喜びを感じております。みなさんもを大事にしてくださいね。

さて、今回は「休憩の取り方」について書いていきたいと思います。

皆さんはお勉強の休憩をしている時間、何をして過ごしているでしょうか。

受験生になれば1日の勉強時間がかなり長くなるので、より上手な休憩時間の過ごし方が求められます。

まだ若かったあの頃の私には、休憩なんか取ったら負けだと考えていた時期もありました。懐かしきちょうど去年のこの時期ですね。

勉強時間を確保するという点では良いのかもしれませんが、体には限界がありますし、適度な休憩は勉強の効率を上げてくれます

勉強が上手い人は休憩の取り方も上手いんです。

個人的におすすめなのは、ちょっと外にでてお散歩することです。長時間座ったままでいるのは腰にも頭にも良くないです。あまり遠くへ行ってしまうと今度は運動不足の足が悲鳴を上げだすので、長くても30分くらいで帰ってきましょう。お昼ご飯を買いに行くがてらのお散歩は時間を無駄にしてる感もないのでおすすめですよ。

また、軽い昼寝も意外と効果的だったりします。特にお昼過ぎの2時くらいはどうしても眠くなりますよね。うとうとしながら変な時間を過ごすんだったら、思い切って1回寝てしまって眠気を吹き飛ばしてしまった方が良いでしょう。ただし、寝過ぎには注意ですよ。

逆におすすめできない休憩の仕方は、スマートフォンをいじることです。正直、私もよくいじってましたし、皆さんもいじってると思います。しかし、画面に表示されている小さな文字もそこから放出されるブルーライトも逆に目と脳みそに大きな負担をかけているのです。休憩をしているはずが、逆に体は疲れてしまうのです。よくかんがえたら、これは休憩ではないですよね。

また、友達とお喋りすることもあまりおすすめできないです。正直これは何よりも気分転換になるものだと思いますし、すっごく楽しいです。その反面、貴重な時間は飛ぶように過ぎていきます。また場所によっては、他の人に迷惑になることもあります。これは良くないですよね。

以上、意外と大事な休憩の取り方について書かせていただきました。勉強面だけでなく、それ以外のとこでも賢い受験生になってください。

以上、佐藤大河でした。

2019年 9月 24日 トップリーダーと学ぶワークショップ

こんにちは!本日のブログ担当坂巻です。

今日とても涼しいですね~到来って感じですね。と言えば食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋などいろいろありますが、皆さんはどんな秋にしたいですか?何か一つ新しいことを始めるのにいいきっかけになるといいですね!

私の通っている大学は今週で長かった夏休みが終わってしまいます。気分切り替えてしっかり勉強していかないと、、今期は自分の中で英語を頑張りたいと思っています。大学に入って英語を頑張る」とずっといっていますが全然実行できていません、、今回こそは必ずやり切りたいと思います!みんなも頑張りましょう

と謎の宣言をしたところでそろそろ本題に入ります。

今回のトップリーダーと学ぶワークショップでは

早稲田大学法学学術院長・法学部長の箱井 崇史さんがきてくださいます。

みなさん大学の法学部ってなにをしているか知っていますか?法学部と言われると六法全書をの暗記をめっちゃ頑張っている!というイメージが強いかもしれません。それも一部ではありますが、それよりも多様な法律がどのように定義されて運用されているのかまたそれがどのように時代に対応していくのかを考えています。

例えば、医療発達によって臓器移植法が新しく制定されたり、現在ではAIによる自動運転で起こった事故は誰がどのように責任をとるのかなどが議論されています

その中でも皆さんは「海法」というのを知っていますか?箱井先生はこの海法という分野に大変貢献している先生です。まず海法とはその名の通り海の法律です。あまりなじみのない法律かもしれませんが、四方が海に囲まれた日本にとってはとても大切な法律です。

箱井先生は早稲田大学法学部長でありながら海法研究所の所長としてこの「海法」を研究しています。また、2018年に商法及び国際海上物品運送法の一部が改正されました。箱井先生はそこにも携わっていて、商法の専門家としても活躍しています。

今回はそんな海法・商法ともに第一人者として活躍している先生が来てくださいます。なかなかない機会なので是非参加してみてください!

2019年 9月 23日 二次試験対策の設計図を立てて守ろう!!!

こんにちは!担任助手二年の菊地です!

最近半袖だと肌寒い日が続いて、夏の終わりを実感しています。と思ったら今日は暑かったりと、まだまだ季節が変わるには早いようです。皆さんもこの季節の変わり目で体調を崩してしまわないように、体調管理に気を遣いましょう!こういう時、気を付けてさえいれば体調は崩しませんが、自分は大丈夫とたかをくくっている人ほどなりがちですので、健康な人も常に気を付けていて下さい!

 

さて!本日のテーマですが、「二次試験対策の設計図を立てて守ろう!!!」です!

もう既に二次試験対策の合格設計図を立てている人も多いと思いますが、まだの人は早急に立てて下さい。

受験までの見通しは立てておかなければならない時期です。

そして、基本的な学力が足りていないと二次試験対策ではなく、センター試験対策をしている人は、その段階で自分が既に出遅れていることを認識し、センター対策が終わったらかなり急いで二次試験対策に臨まなければならないと心に留めておいてください。

 

ですので!二次試験対策を始めているが、まだ設計図を立てていないという人は、見通しを立て、自分の志望校合格を明確にする為に、必ず立てていきましょう!

しかし!ここで合格設計図を立てる際に必ず注意して欲しいことがあります!

まず過去問を解いてから設計図を立てて下さい!過去問を解かずして設計図を立てるのは全く見通しを立てれていません!そして、できればでいいので、実際に一講目を受講して、それぞれの講座で自分がどの程度時間がかかるのか、把握をしてから立てて欲しいです!予定通り進めようとしたら思ったより簡単or難しいという声はよく聞きます。

そして、もう立てたという人!必ず、必ず予定を守ってください!君が担任の先生と立てた設計図は、君を志望校合格へと導くものです。逆に言えば、この設計図をないがしろにしていくことはどんどん合格から離れていってると考えて下さい

もしも設計図の方を適当に立てた人がいるならば、その設計図自体を組み直し、自らが必ず志望校に合格できると言える設計図を作って下さい。それ程、設計図は重要なものとして扱うようにしてください。よろしくお願いします。

本日のブログは以上!

明日は坂巻先生です!お楽しみに~

 

2019年 9月 19日 勉強中の音楽

こんにちは。

本日のブログを担当する佐藤大河です。

先日親知らずを抜いてきました。なんで親知らずって生えてくるんですかね。役に立たないし、抜くと痛いし、ほっぺ腫れるし。生えなければいいのに。

さて本日は、お勉強中に音楽を聴くのはいいのか悪いのか、というテーマで書いていきたいと思います。

皆さんも普段音楽聴きますよね。中にはいつ見ても耳からイヤホン垂らしてる人もいますね。

学生に限らず、電車内なんかを見渡すとほとんどの人の耳の穴にはハイテク機器が詰まってます。

しかし、お勉強に集中するためにイヤホンをするというのはいかがなものなのか。

これは去年私のGMの中でも話題に上がりました。

もちろん、受講中に音楽を聴くというのはかなり難易度が高い上級者向けのテクニックになってくるので、今回は問題集などを使った自習の時のお話です。

結論から言うと、上手く使えればメリット方が大きいのかな、と思います。この、「上手く使えれば」が非常に大切になってきますが。

音楽に聴くメリットとして主にあげられるのは、お気に入りの曲を聴くことでやる気を出したり楽しく勉強できることや、周りの雑音を遮ることで、集中できることなどではないでしょうか。

音読室やカフェなどの音が飛び交う環境での勉強には、雑音シャットアウトは必須ですよね。

私もやる気が出ないときはしょっちゅう音楽に頼ってました。

また曲によっては、記憶力を高めてくれるものもあります。

ただ、落とし穴もあります。

大事になってくるのは、音楽の種類と勉強する教科です。

集中力を高めるために聴いてるはずなのに、逆に歌詞が頭に入ってきて勉強には集中できないなんてことも起こり得ます。特に国語や英語のような文字を読む系。これらの教科の勉強の中で歌詞ありの音楽を聴ける人はすごいと思います。私はダメでした。英語を日本語に訳してるのに耳から韓国語が入ってくるみたいな。

ここは個人差があると思うので、よくあなたの脳みそと相談する必要があると思います。

また、受験本番は音楽は流せないと言う落とし穴もあります。音楽を聴きながらの勉強に慣れすぎてしまうと、模試や入試の静寂では逆に集中できないという事態が起こるかもしれません。ほどほどにということですね。

以上、なんだかデメリットの分量の方が多くなってしまってますが、上手に活用できれば、お勉強の強力なお供になってくれると思います。

以上、最近4時に寝て2時に起きてる佐藤大河でした!