ブログ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県 - Part 169

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2019年 11月 5日 進級する低学年に向けて

こんにちは!担任助手一年の金内です!

一昨日と昨日は筑波大学の学園祭雙峰祭が行われていてぼくは入っているバスケサークルでチュロスを売ったりしていました!

大学の学園祭では高校までの文化祭などとは違いとても大規模なもので企業などと連動したりしていて有名人なども来たりします。

今年の雙峰祭ではお笑い芸人のEXITなども来ていて生でネタを見れてとても面白かったです!

 

さて今回は「進級する低学年に向けて」というテーマで話していこうと思います。

東進では11月のこの時期に進級という事で新しい講座を取ったり、現GMも11/25から始まる週を最後に低学年生は新しいGMになったり色々と新たな学年に向けて変化が多い時期です。

この切り替わりの時期だからこそ低学年生には意識し直してほしいことが何点かあります!

 

1、合格設計図は必ず守る!

2、確認テスト・修了判定テスト未SS放っておかない!

3、GMはとくに理由がない限り必ず出席!

+で高2生は受験生としての意識を持つこと!

 

特にこの11月はパーフェクトマスター月間として今までの未SSSSにすることができるよう

頑張っていきましょう!!

以上今日のブログ担当金内でした。

明日のブログは林先生です!お楽しみに!

2019年 11月 4日 入試の心構え

みなさんこんにちは!担任助手2年の瀧口です!!

 

最近がすぎてを感じ始めましたね。

 

私の秋の履修の体育では、野外活動というものを取っています。

 

それが、秋学期になると、大学の池でカヌーをします!!!!

 

3回ほどカヌーをしたのですが、大学内でカヌーができる感動と、簡単に出来る体験ではないので毎週の楽しみになっています…!!

ただ怖いのが、次の時間に授業があるのにひっくり返ってしまったらびしょびしょになるくらいですかね…

 

ひっくり返らないように気をつけます!!

 

 

さてさて、今日のテーマにうつっていきましょう!

 

今日のテーマは入試の心構えです

 

え!早くない?!となる生徒もいるかもしれません

 

ですが私が前々回書いたブログを呼んでくれた方はわかると思うのですが

早いところはもうAO入試推薦入試がとっくに始まっているのです!!!

 

 

もう受験した生徒もいるのではないでしょうか?

 

体験した生徒ならわかると思いますが、入試直前の独特な緊張感、想像できますか?

 

ここで決めなければあとがない、そんな窮地に立つのです。

 

わたしは推薦入試本番、震えが止まらなかったのを覚えています。

 

 

このような状態になると、

 

なんであの時ちゃんとやらなかったんだろう、とか

 

 

お昼ご飯の時間長すぎたかな、とか…

 

 

勉強に飽きた時友達と喋っちゃったな、とか…

 

 

勉強中本気で頭に入れようとしてたのかな、とか…

 

 

ほかにも色んなことが頭に過りました。

 

精一杯努力できた、とここで思えれば安心だったのだと思いましたが、

わたしには、自分の受験生活がそうだとは思えなかったなあとその時後悔しました

 

ですが、わたしが唯一受験勉強で誇れたことは、筑波大学をめざしてやると思った1年前の同日センターの日から、

1日も休まなかったことです。

 

雨の日も台風の日も疲れた日も、とにかく塾へは絶対に行こうと思っていました!

 

それが全ての心の支えになったか、そんなことはありませんが、他にも今までこれは頑張った!と思えることが、

心を落ち着かせる要因となってくれます

 

また、幸運にも入試本番の日に電車に乗遅れたり、受験票を忘れたりすることなく、いつも通り受験することが出来ました。

いやそれはないだろ!と思うかもしれませんが、こういうことって周りに聞いてみるとほんとにあるんですよね…

 

皆さんも、受験当日を思い浮かべてみてください。

 

本当に今のままで受かることが出来ますか?

 

受験当日の自分は今の自分を誇りに思えますか???

 

少し長くなってしまいましたが、イメージすることはとても大切です!!

 

しっかりとこれからの過ごし方を考えて、大切に時間を使ってください!!

 

今日のブログは以上です!

 

2019年 11月 3日 併願校に関して

こんにちは!今日のブログ担当の齋藤です!

やっと昨日で体調不良から回復しました!

最近は朝晩冷えるので皆さんも気をつけてくださいね!

宿舎からお引越ししたのですが、引越し疲れ?したんですかねー。

でも新居にワクワクしています!

さて、今日のテーマは「併願校に関して」です!

併願校とは第一志望以外に受ける私立大学のことです。

皆さん、併願校はもう決まってますか?

もう決まっている人は、今から少しずつその大学について調べてみましょう!

でも高2以下の人はまだ決まってない人が多いと思うので、今回は併願校の選び方について書きたいと思います!

まず、併願校はあくまでも併願校なので、第一志望校を基準に選びましょう!

なので併願校の受験科目はなるべく第一志望校と同じにしましょう!勉強する科目が少ない方が負担が減ります。

また私立は受験方法がたくさんあります。2科目、3科目、5科目、センター利用入試など、何回も色々な受験方式で受験することが出来ます!それぞれの大学のHPなどで調べてみて下さい!

「センター利用入試」というのは、大学が指定する科目をセンター試験で受けることにより、合否が決まる受験方式です。一番のメリットはセンター試験を受けるだけで複数の大学、学部学科に出願できること!

一般試験の前に合否が分かりますが、センター利用入試は募集人数が少ないので倍率が高いです!でも受験のチャンスが一回増えたと思って受けてみるのもいいですね!

また第一志望より合格可能性が高い大学を安全校として受験するほか、同じレベルの大学を受験する、合格可能性は低くてもさらに上の大学にもチャレンジするなど、併願校にもいろいろなパターンがあります。

安全校:最低でも1つは受けたいですね!

たとえ第一志望校より偏差値が低くても「合格」していれば他の試験で心に余裕があります!

実力相応校:これも1つは受けたいですね!

ここが受かれば志望校本番で心にもっと余裕ができます!

チャレンジ校:ここは個人の自由です。余裕があったり、行きたい大学があるならぜひうけて下さい。

さて、大事なのは受験をする順番です!

安全校→実力校→第一志望校orチャレンジ校

この順序で受けることで、心に余裕のある状態を作れます!私も実際そうでした!

少しでもリラックスして受けられれば実力を発揮しやすくなります!

今から少しずつ併願校を探していきましょう!

今日のブログは以上です!

明日もお楽しみに!!

2019年 11月 3日 受験生必見!今後の入試スケジュール

こんにちは!担任助手の坂巻です!!

10月の全国統一高校生テストも終わり、受験生にとっては受験勉強もそろそろ佳境に入ってきています!

この時期は東進でも学校でも模試があり大変かもしれませんが、模試は復習しない意味がありません。予定立てをしっかりして、一つ一つの模試をしっかり復習していきましょう。模試を生かすも殺すもみなさん次第です。

さて、今日は受験のスケジュールを紹介していこうと思います。

主に受験生に向けてになってしまいますが、高校1年生も2年生も来年、再来年の予習として是非見て下さいね!

国公立大学志望の人私立大学志望の人ではスケジュールも変わって来るので分けてお話ししていきます。

国公立大学編

①センター試験 1/19 ,20

②出願受付 1/28~2/6

③私立大学試験

④前期試験 2/25

⑤後期試験 3/12

国公立大学志望の人でまず大切になってくるのがセンター試験です。国公立大学の一般受験者は原則このセンター試験を受験しなければなりません。そしてセンター試験の結果をもとに②志望大学への出願をします。④前期試験の前に③私立大学の受験をし、本番の試験の緊張感に慣れていくとともに、国公立大学の滑り止めとして合格を勝ち取っておきましょう。その後④前期試験⑤後期試験という流れになります。

国公立志望の場合、センター試験の過去問第一志望校の過去問私立大学の過去問(2~3校)の過去問を5年から10年分対策しておかなければならないということになります。

私立大学編

①私立大学出願受付 1月上旬~

②センター試験 1/19 ,20

③私立大学受験 1月下旬~

④合格発表 2月上旬~

私立大学の出願は、センター試験の前に始まります。センター利用を用いる場合でも、一部例外を除いてはセンター試験の前に出願をする形になります。そして、1/19,20のセンター試験を経て、私立大学の受験がスタートします。私立大学の受験は割合大学の難易度が徐々に上がっていくパターンが多いです。

私立大学志望の人は多くの大学、学部を受けることになるため、その分対策も大変になっていきます。

例えば、早稲田大学志望のAさんの場合、

成蹊大学、立教大学(全学部)、立教大学(社会学部)、立教大学(観光学部)、明治大学(全学部)、明治大学(文学部)、明治大学(情報コミュニケーション学部)、早稲田大学(文化構想学部)、早稲田大学(文学部)、早稲田大学(教育学部)

の計4大学 10学部を受験しました。

こうすると10種類の過去問を第一志望校は10年分その他は最低でも3~5年分とかなければなりません。

ここまでの話を聞いて、みなさんはどう思いましたか?

「あれ、、?時間足りない」

そうなんです。あと3か月、皆さんの受験勉強できる期限はもう長くありません

ここからは計画をたてて効率的に勉強していく必要があります。一回自分がどこの大学を受けて、どのくらい過去問を解かなければならないのか書き出して、計画を立ててみて下さい。まだ、過去問を見たことないそこのアナタ!今すぐ志望校、併願校の過去問のチェック、スケジュール化をしてください!

明日のブログは齋藤先生です。お楽しみに~!!

2019年 11月 1日 【速報】英語民間試験の導入延期が決定

こんにちは!担任助手二年の菊地です!

皆さん!!!昨日11/1にビッグニュースがありましたね!!!もちろん「大学受験に関しての」ですよ!耳の早い方はもうご存知かと思います!!それでは早速今日のテーマ!

「【速報】英語民間試験の導入延期が決定」

驚きですね!以前から新入試改革での英語の民間試験導入は問題視されていましたが(民間試験の採点者がバイトであったり、会場が地方になると少なくなり教育の機会均等を守れていなかったり)、まさか国が一度決めたことを翻すなんて!と、ニュースを知った直後の僕は思いました。

この英語の民間試験導入に関しては、皆さんも聞いたことはあるであろう、筑波大学附属駒場高等学校の学生が抗議をしたことも話題になりました。そういった世論が国を動かした一つの大きな事例になったのではと考えます。

今回のこのニュースが影響するのは、高二生以下の皆さんですが、必ず、必ず自分で調べてみてくださいね。

ここでお伝えしたいのは、この変更により、少なからず大学側、大学受験にも変化があるということです。ある程度先のことまでHPに載せてある大学ですと、基本的に外部試験での評価をどう点数化するのかも書いてあります。しかし、今回の変更によりその記述がそのままではなくなってしまうのです。では、外部試験での点数評価はどうなるのか?答えは「大学によるので分からない」です。

今回の変更を受けて大学がどう動くかは全くの未知数ですので、こまめに大学のHPをチェックすることが大事になってきます。

そして、まだ未確定な情報でありぜひチェックし続けて欲しいことが、「導入は中止ではなく延期」になりました。そして、文部科学大臣曰く、「2024年度での新制度導入を目指す」とのことですので、今の中学一年生から導入される可能性が今のところ高いということです。しかし、文部科学省も今後一年間で検討していくとのことですので、来年あたりに再び発表があるかもしれません。要チェックですね。

話を戻しますと、今回の変更は練られた期間や、発表してからの期間を考えるとかなり急な話であり、不安に感じる人も多いと思います。しかしながらどんな形であろうとも、基本的なところは変わりません。皆さん、どんな事態にも対応できるように、今は基礎学力を積んでいきましょう!!!

本日のブログは以上!

明日のブログは坂巻先生です!

お楽しみに〜