ブログ | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県 - Part 141

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2020年 6月 14日 自己流!!疲れた時の息抜き方法

こんにちは!ブログ担当の鴻巣です。

 

最近暑いですね…。雨の日が続いていますが、先週は梅雨が吹き飛んで一気に夏になってしまったように感じました。

 

夏にちなんで最近Summerという曲を聞きました。

ジブリといえば、の久石譲さんがピアノで弾いている曲です。

 

夏が始まる!というワクワク感から夏の終わりの、あのちょっと寂しい感じもあって、とってもいい曲です。

久しぶりにピアノが弾きたくなりました。

勉強につかれたらぜひ聴いてみてください!

 

さて、昨日までのブログでは勉強のお話をしてきたということで、

少し息抜きしたい気持ちになった人もいるかもしれません。

 

そんな人にぴったり!な今日のテーマは

「自己流!!疲れた時の息抜き方法」です!

 

 

そこで、ここからは私の息抜き方法を少しお話していこうと思います。

 

 

冒頭の話にも関連していますが、まず1つ目は音楽です。

 

皆さんは音楽を聴きながら勉強する派ですか?

私は受験生の時はあまり音楽を聴きながら勉強をするということはなかったのですが、

最近は聴きながら課題などをしています。好きな曲を聴きながらだと楽しくできて良いです。

 

勉強中に音楽を聴くのはちょっと…という人は

ひと段落ついてから少し聴くというのでもすごくリフレッシュできると思います!

 

 

東進にいると分かると思うのですが、ホームクラスや自習室から出てみると音楽が聞こえてきますよね。

東進で流れている音楽は全てオルゴールの音になっています。

 

なぜでしょうか?

 

 

 

少し調べてみたところ、それはオルゴールの音がα波という

脳をリラックスさせる効果をもつものを出してくれるすごいものだからだと分かりました!

 

α波が出ると、ストレス軽減や集中力・記憶力のアップにつながるそうです。

勉強に効果の高いホルモンを分泌させる効果もあるとか…。

 

α波、すごいですね…!

 

 

他にもクラシックや自然の水の音などもα波を出してくれるみたいです。

 

私が個人的にお薦めするのは、ジブリのオルゴール版の音楽です!

検索するとすぐ出てくると思います。最近疲れた時はよくこれを聴きながら勉強しています。

是非聴いてみて下さい!!

 

 

 

さてもう1つ紹介したいと思います。

 

それは甘いものです。

 

私は甘いものが好きなので、

その日の予定で切りがいいところまで行ったらご褒美として甘いものを食べていました。

 

前回のブログでもお話しした通り、私はサツマイモがすごく好きなのですが、

なかなか東進に持ってくることはできなかったので、東進ではまた違うものを食べていました。

 

それはカカオ75%(または82%)のチョコレートです(あまり甘くはないですが(笑))。

 

よくスーパーやコンビニなどで見かけますよね。手軽に食べられて高カカオは体にもいいと言われます。

個人的には、食べ過ぎてしまっても罪悪感が少なくていいなと思います。

 

最近は大粒ラムネもよく見かけますね。

まだ私は買ったことがないので今度見かけたら買ってみたいなと思います。

 

少し長くなりましたが、私流の息抜き方法でした!

 

皆さんも自分のお気に入りを見つけてみるのもいいかもしれませんね。

良い息抜き方法があったら周りの友達にぜひ教えてあげてください!

それではまた!

 

明日のブログ担当は仁科先生です!お楽しみに!!

 


2020年 6月 13日 過去問演習体験談(黒田編)

 

こんにちは!ブログ担当の黒田です!

最近はが多くて梅雨って感じがしてきましたね。じめじめむわむわしてあまり快適な季節ではありませんが、負けずに頑張っていきましょう!

 

さて今日は過去問演習体験談がテーマということで、私の受験生時代のことをつらつら書いていきたいと思います。長文になってしまうかもしれませんが、ぜひお付き合いください。

 

私は私立文系型で受験勉強をしていたので、英語・国語・日本史の三教科を一年間集中してやっていました。

去年のこの時期はちょうどセンター試験の過去問に入り始めたくらいの頃だった気がします。二次過去問は8月末頃に入りました。

 

センター試験の過去問は東進の過去問演習講座を使って行いました。基本的には10年分を2周しましたが、英語や国語は効率も考えて目標点に達しなかった年度だけ2回目に取り組みました。

 

みなさんの中には「なんで10年分もやるの…多すぎる…!」って思っている人もいるんじゃないかなと思います。よく考えるとすごい量ですよね…笑

でも去年受験生だった私から言わせてもらいます!実は10年分やっても少ないくらいなんです!

 

なぜか? その理由を話す前に、過去問演習で大切なことを書いておきます。まず第一に問題の形式、傾向に慣れること。そして時間配分を身体に染み込ませることです。

毎回大問一つ一つにかける時間を変えてみたり解く順番を変えてみたりして、自分に一番合う解き方を見つけて慣れることが、本番でも同じように自分の力を出すためには不可欠です。

そうやって演習を通して色々試していると、意外なことに10年分なんてあっという間に終わってしまうんです!

 

…これを聞いてもそんなわけないでしょって思っているかもしれないですね。でもやってみれば分かります!一回一回の演習を流さずに毎回色んなことを楽しみながら試してみてください!本当にあっという間です!

そして自分だけのスタイルを手に入れられればもうこっちのものです!!

また毎回目標点を設定するとよりモチベーションが上がるのでオススメです!

 

 

と、ここまでだらだら書いてきましたが、二次過去問はセンター試験と違って難易度も傾向もガラッと変わるので、私が最初に解いた時は時間内に全く終わらず、内容も難しすぎて明日地球が滅亡しますと言われたぐらい絶望したのを覚えています。

でも!不安に思う必要はありません!安心してください。人間は慣れることが出来る生き物です。

さっき書いたような工夫をして何度も何度も繰り返しているうちに、制限時間内に問題を解き終わることが出来るようになってきます。内容もだんだん分かるようになってきます。

 

めげずに続けること。 これが過去問演習、そして受験生にとって一番大切なことなんじゃないかなと思います。やめてしまいたいと思った瞬間からの踏ん張りが自分を強くします!頑張れ、受験生!!

 

明日は鴻巣先生の更新です!テーマも変わると思うのでお楽しみに!!

 

 


2020年 6月 12日 私の過去問演習体験談

こんにちは!担任助手2年の金内です!

ブログ書くのはとても久しぶりですね。皆さんいかがお過ごしですか?

僕は最近暑すぎるのでエアコン開きしました。あっという間に夏ですね。

2020年は人生一体感速度が速いような気がします。笑

 

さて、今日のテーマは「私の過去問演習体験談」です!

僕はセンター過去問演習講座千葉大過去問演習講座をとっていました!

ちなみに筑波大学の過去問はセンター後から赤本やったので過去問をとってはいませんでした。

僕がこれから過去問をやっていく高3生に伝えたいことは一つです!

 

解き直しで弱点補強をしよう!

 

過去問演習を進めているのになかなか点数が上がらない。そんな人はいませんか?

そこで金内流解き直しのやり方を説明します!

 

まずは解き直しをして何故その問題を間違えたのか、正答するのに足りなかった知識をまとめてあげます。

その過程でその過去問を通して自分が特に理解ができていなかった弱点の分野が少なからず見つかると思います。

そこを特に要復習箇所として問題に出ていないその分野の周辺知識もそのときにインプットし直す、または解き直しノートなどにまとめてあげます!

 

こうする事で過去問を一教科やるごとに少しずつ自分の弱点を減らして、効率よく点数を上げていく事ができます。

是非みんなも自分なりの過去問演習の取り組み方を工夫してみて下さい!!

 

以上、今日のブログ担当金内でした!

明日は黒田先生です!お楽しみに!!

 


2020年 6月 11日 過去問演習体験談(芝田)

こんにちは!ブログ担当の芝田です

 

大学は課題をこなすので手いっぱいで、

予習が十分にできない日々が続いています。

 

さて今日僕がお話しするのは、過去問演習についてです。

 

僕は、6月にセンター、9月に二次過去問に入りました。

 

国立なので7科目やったのですが、国語・地理が11月まで残ってしまい

地獄を見たのを覚えています。

 

特に国立などで教科数の多い生徒は、長期的なプランを立ててから演習に取り掛かってほしいです。

 

次に、今日のメイントピックについてお話しします。

 

メイントピックは、「工夫をしながら過去問演習をして欲しい」ということです。

 

例を挙げると、①普段と違う順序で解いてみる・②大問ごとの時間配分を変えてみる・③居心地の悪い環境で解いてみる などです。

 

①②に関して述べると、

模試ではどうしても保守的になって今まで通りの解き方をすると思います。

でも、それが一番自分に合っているとは限りません。

 

そこで、過去問演習を使って是非沢山チャレンジをしていって欲しいです。

 

僕自身、自分に合った「国語の解く順番・数学の時間配分 などなど」様々な発見がありました。

 

③に関して述べると、

受験本番は普段より確実に緊張します。

でも、この緊張に慣れておく事は出来ます。

 

東進の6月の全統で、高3には外部会場で受けてもらう意味もここにあると思います。

それでも、東進模試では同じ校舎の見た事ある人が周りに居ます。

センター本番を受けると、この環境すら甘かったと思い知らされました。

 

僕は、③の施策として「うるさ過ぎないカフェ・人の多い初めて行く図書館」などで過去問を解きました。

かなりやり辛さを感じると思いますが、そのやり辛さが本番に生きると思います。

 

僕の話は以上です。

解説チックの読みにくい文章ですみません(汗)

 

 

皆さんも是非、自分なりの工夫を見つけて下さい!!

 

明日のブログ担当は 金内 光 担任助手 です。

お楽しみに!

 

 


2020年 6月 10日 過去問体験談(齋藤編)

こんにちは!!今日のブログ担当の齋藤です!

最近は昼間がすごく暑いですね、、、。久しぶりにテニスをしたのですが、体力が全然なく、すぐにバテてしまいました、、、。

さて今日のテーマは過去問体験談ということで、私の2年前に解いていた過去問について振り返ってみたいと思います!!

過去問は東進のセンター対策過去問の講座を取っていました!!過去問に取り掛かるのが遅かったので、夏休みにセンター過去問をやっていました!

全科目10年分を1周と、苦手だった数学は2週目をやってみたり、センター過去問の追試の問題を解いたりしました。

私は数学ⅠAⅡBをセンター試験でしか使わなかったので、緑チャートⅠAⅡBという教材を使っていました!この一冊は段階が分かれているので、共通テストに必要な公式の使い方確認する段階扱われやすい応用パターンの練習の段階実際に過去問で演習する段階に分かれているので勉強しやすいです!

数学が苦手な人や文系で共通テストでしか数学を使わないけど何の問題集をやればいいかわからない!という人におすすめです!!

受験生の皆さんは、共通テストの過去問を7月15日までに10年分1周を終えるように今から頑張りましょう!!そして二次私大過去問を8月末10年分1周終わらせるようにしましょう!!

今日のブログは以上です!明日もお楽しみに!!