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2022年 9月 30日 大学生活のリアル
みなさんこんにちは、担任助手の荒川です。
8月の頭から2ヶ月あった大学の夏休みも今日で終わり。高校までは夏休みは一瞬で短かったと感じていましたが、さすがに2ヶ月あるともう十分だなと感じます。
さて、今回のテーマは大学生活のリアルということで、大学の授業、部活・サークルについて話していきたいと思います。
まず、授業について!
自分の通っている千葉大学では1コマ90分、1日最大5コマの時間割となっています。しかし、高校までのように全てが授業で埋まる訳ではなく、1、2コマで終わる日があったり、5コマ全て入っている日があったり、人によっては授業が一つも入っていない全休というものがあったりします。
授業が少ない日は部活・サークルに行ったり、バイトをしたりすることができます。
授業はオンライン授業が多く、前期は対面授業は週4コマ程度でした。わざわざ大学に出向く必要がなく楽な反面、人に会う機会が少なく若干寂しさも感じます。後期からは対面授業が増えるので少し楽しみです!
次に部活・サークルについてです!
自分が入ってるソフトボール部では平日2回(朝練)、土日1回の週3回練習があります。部活後は先輩がご飯に連れて行ってくれたり、部活の友達と遊びに行ったりしています。
オンライン授業が多い中で、部活はほんとに貴重な機会だなと感じます。
大学生活の8分の1を終えて思ったのは、大学では自分から主体的に動かないと何も始まらないということです。授業の履修も自分で組まなければならないし、部活・サークルも自分から興味あるところにコンタクトをとっていかないといけません。しかし、行動の選択肢は高校時代より遥かに広がっているので、主体的に動けば動くほど自分の楽しみが増えたり、貴重な体験ができたりします。
大学は自分の枠に捉われず、様々なことに挑戦することができるチャンスだと思います!皆さんも大学生になったら自分の興味の赴くままに様々なことにチャレンジしてみてください!!
今回はここまでとします。
次回は井出先生です!お楽しみに!!