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2022年 5月 9日 8人目の新規担任助手紹介 ~松本編~
皆さんはじめまして!
新規担任助手1年の松本勇人(まつもとはやと)と申します。高3の春に赴任してきた部活動の顧問に始まり、大学では多数の人からゆうとっていう名前で認知されておりました。野球好きの人ならば、選手にすごく似た名前の方がいらっしゃるので読めるかもですね!
さて、初回のブログのテーマは担任助手の自己紹介でしたね。大部分は大学・学部紹介とそれに付随するながーい説明になってしまいましたが、今後こんな長文になることはまずありません。(笑)初回ということもあり、字数は気にせずに書きました。時間のある時にでも気軽な気持ちで読んでみてください!
早速ですが、僕の進学先は 順天堂大学 保健医療学部 理学療法学科 です。
これだけを聞いても(´・ω・`)って感じですよね。説明していきます!特に、医療系の学部を考えている方は、その視野を広げるためのきっかけになれば幸いです!
まず、理学療法と聞いて具体的なイメージが湧かないという方も多いと思いますが、もっっのすごくざっくり、リハビリテーションといえばわかりやすいでしょうか?
もしかすると、スポーツをやっている方は聞いたことがあるかもしれません。
理学療法は、身体の立つ・歩く・起き上がるなどといった基本的動作機能が障害された状態にある、あらゆる世代の人(今は、動物に対する理学療法もあるんです!)を対象に、その機能回復、あるいは獲得を目指して行われます。
じゃあ、理学療法士(Physical Therapist: PT)は?というと、リハビリテーション医療に携わる専門職という位置づけです。ですが、今やPTの活躍の仕方はリハビリテーションだけに留まらず、アスリートのパフォーマンス向上、地域の疾病予防・健康増進、高齢者に向けた訪問リハビリ・運動指導等活躍の場面は、とても多岐にわたっているようです。
僕自身も知らないことのほうが圧倒的に多いです…
さて次に、キャンパスライフへといきましょう!!!
大学の授業についてですが、とにかく暗記ばかりです。現在は、全身の器官の名称・はたらき・骨格と上肢の筋肉の暗記地獄です(汗)しかし、その反面学びの場としては至高の環境です。
新入生オリエンテーションで大学の説明を詳しく聞いたのですが、入学前に描いていた大学のイメージにも増して、恵まれた学習環境が整っていることにその時とても驚きました。
専門科目の授業をされる先生方は、順天堂医学部現役教員やその歴任経験がある方、または全国規模の協会の理事長・理事を務めていらっしゃる方です。スポーツ部門ではサッカー日本代表のトレーナー、パラリンピックスポーツのボッチャの日本代表監督の方など現場での実践経験がある先生方の講義が受けられます。
先ほどPTの活躍の分野は多様だと言いましたが、自分の興味のある分野に精通された先生が絶対に見つかる環境が整っています。その他、臨床見学実習やゼミ活動は1年次から始まり、ご献体の解剖見学の実施など紹介したいことは他にも様々ありますが、字数の都合上ここでは割愛します。
それでは、ここから僕自身の紹介を軽くしていきます!
出身高校は茨城県立竹園高等学校です。
高校ではまあ、やはりコロナの影響を存分に受けました。
中でも忘れられないのは、簡単に言うと修学旅行のようなものの行き先がマレーシア・シンガポールからの沖縄からの日立海浜公園になったことです。さすがにそれはないでしょ(笑)
時期も時期で3月に現地を訪れたがために、かの有名なネモフィラ・コキアたちの姿はありません。何したかっていえば、一つにクラスメイトと広大な草原地帯でカバディです。これが、特殊なルール含め、またまた面白いんです(笑)狩猟時代の習慣からインドで生まれたといわれるスポーツだそうです。気になる人はYouTubeをチェック!
とまあ、その他忘れられない経験等色々ありましたが、部活は部活、勉強は東進に来て、集中してやる。そのリズムを早くから作ることができたため、けじめのある生活を送れていました。
部活はサッカー部で、サッカー自体は小1から12年間続けており、中学時代は地元のクラブチームに在籍しつつわりとサッカー漬けの日々を送っていました。日本人選手で言えば、ポジションも全く同じの三笘薫選手が好きです。よく試合前に彼の相手選手を引き裂くキレキレのドリブルを見てテンション上げていました!
長々と色々書いてきましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。最後になりますが、皆さん、大学・PT関連の話でなくとも僕自身医学科の推薦入試を経験していたりする身でもあるので、学習相談含め、色々相談に乗れます。
部活話でもいいですよ!気軽に話しかけてくださいね!!!(^^)
これから一年間どうぞよろしくお願いします!!
明日からは再び筑波大勢のブログに戻りまして、担当は藤原直輝先生です。
お楽しみにーーーー!