高校3年生向け夏休みの過ごし方(芝田) | 東進ハイスクール つくば校 大学受験の予備校・塾|茨城県

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2021年 7月 12日 高校3年生向け夏休みの過ごし方(芝田)

こんにちは!

 

担任助手2年の芝田です

 

最近は天気の急激な変化と夏の暑さに苦しんでます泣

 

なので、家でエアコンつけながら寝ていることが最近一番の幸せです

 

 

 

さて本題に入ります

 

今日は、高校3年生向け夏休みの過ごし方について話します

 

これは12日に毎日イベントで自分が発表した会に話した内容の簡略版です

 

 

 

まず、受験の全体のスケジュールを考えたときに夏休みすべきことは何でしょう?

 

これを考えるために夏休みの到達目標について話します

 

夏の到達目標はズバリ「基礎の完全定着」「応用のインプット」終了です

 

基礎の完全定着は、8月の共通模試で結果を残すこと

応用のインプットは、二次レベルの問題でも全く見たことのない状態を作らないこと

だと思います

 

その上で、弱点・課題を見つけていき演習を通じて解決していきましょう

 

 

 

次に、成績を上げるにはどうすべきかについて話します

 

 

勉強のについて話します

 

受験においての勉強量は相対評価です

 

相対評価とは比較による評価と言うことです

 

つまり自分で定めた満足するラインでの勉強ではもってのほかです

 

では比較対象は何か?

これはもちろん志望校合格者です

 

ここを見失わないように注意して勉強量を設定しましょう

 

 

勉強のについて話します

 

勉強の質は人それぞれ異なります

ですがこれは生まれ持った才能のみで決まる訳ではありません

 

自分に最適な勉強をすることで無駄がなくなり質が向上します

 

でも、勉強に特効薬のものはなく実際にすべき勉強は一般的に推奨されているものをこなすことになります

 

ではどこで自分にとって最適なものにするか?その答えは優先順位です

 

科目ごとの得意不得意・優先度などは明確に人それぞれ異なります

 

やるべきことの優先順位を最適に決定し実行できた人が合格に近づきます

 

 

 

最後に、勉強の流れで困っているへのアドバイスとしてPDCAサイクルの話をします

 

PDCAサイクルとは、

Plan(計画)Do(実行)Check(評価)Action(改善)を繰り返すサイクルのことです

 

このサイクルにしたっがて勉強を進めていけば間違った方向に進むことはないはずです

 

 

今日の話はここまでです

長くなりましたが話したいことばかりでなかなか要約しきれませんでした

 

読んでくれた人の助けになればと思います

 

明日のブログは秋葉担任助手でフリーテーマです

 

お楽しみに!