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2020年 10月 3日 高校時代の一番の思い出 ~菅編~

こんにちは!担任助手のです。

10月に入って僕の大学も学期が始まりました。筑波大の場合は基本的にはオンラインで実験や実習は対面でやっていくみたいですね。

最近実験や実習でを使うことが多く、余ったものはそのまま貰えるので家にどんどん梨が溜まっていきます。おいしいです。でも需要と供給が一致してないです。

 

さて、今回は高校時代の一番の思い出ですね。

 

大学も二年目で大分高校のことも忘れてきていますが、一番は研究ですね。

僕の高校はSSHというものに指定されていて、一部の生徒は約1年半くらい研究とその発表まで行います。茗溪も同じだと思います。僕の高校は何人かでグループを作って共同研究をするという形だったので、部活や受験勉強とも平行して一緒に頑張ったのはいい思い出です。

僕のグループではプラナリアとその幹細胞の移動様子について研究をしました。よく分からないと思いますが、プラナリアというのはあの切っても分裂して増えるという有名な生物です。

継続して実験や観察をし、それを何度も担当の先生に怒られながらまとめるのは実際とても大変でしたね。何度も恨みました。

しかし推薦入試の志望理由を話す際にとてもいいネタになったり、今後また研究をするときにも参考になったりと今考えるとやってよかったと思います。

 

皆さんの場合でも部活の仲間だったりと何かを一緒になって頑張っている友達などいると思います。この先で高校の時はこんなことがあったと語り合える友達はとても大切に感じると思います。大学二年の時点でもうそう感じています。

受験勉強を含めて友達と沢山話したりしながら充実した高校生活を過ごしてください!

とてもまじめな内容になってしまいましたが今日のブログは以上です。次回は村井先生です!お楽しみに。