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2020年 10月 17日 部活引退後の切り替え(芝田)
こんにちは!
ブログ担当の芝田です
今日はタイトルにもある通り、「部活引退後の切り替え」について話します。
と言っても僕は理化部(物理・化学を略して理化)という週1活動の文化部出身なので、
あまりタイトルに沿った話は出来ないと思います(泣)
理化部とは言っているものの所属人数の半分は文系のにわか理化部です(笑)
更に部活動の友人とは仲がとても良かったので、引退はせず高3の10月の文化祭まで活動をつづけました。
でもこれは僕にとってとても良かったと思っています。
週に1度の部活が受験期の精神の癒しになっていたと今振り返ると思います。
受験生は辛い時期だとは思いますが、自分なりの癒しは忘れずに受験という体験を楽しんで貰いたいと思います!
部活の話に戻ると、
活動内容は週に一回集まって軽めの実験をして年に1,2回ある外部の発表会の準備でした。
メインが文化祭だったので基本的に秋以外はあまり真剣に活動はしていませんでした。
その分、東進の勉強に割ける時間は多かったです。
なので高3の始め位から登校率を上げていき、夏休み前に毎日登校を習慣化できました。
僕は家では誘惑に負けて勉強出来ないタイプだったので、登校の習慣化がとてもプラスに働きました。
生徒の皆さんの中にも家では勉強しにくいという方が一定数居ると思うので、毎日登校の習慣化を目指しましょう!
時間が多いことがすなわち合格にはならないのが受験の辛いところです。
ですが、合格するためにある程度の努力は最低条件です。
なので、努力量が少ないという指摘を受けている生徒は
努力という最低条件を超えて、勉強の質という次のステップに進みましょう!
僕の話は以上になります。
明日は黒田さんで「部活動引退後の切り替え」になります。
お楽しみに!