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2022年 8月 28日 松本の東進体験記

みなさん、こんにちは!

 

最近ほしいものが増えてきたものの、買う計画を立てている最中に時効?が来て結局買う気がなくなることも増えてきた松本です。

今回は東進体験記ということでどんな風に東進と関わっていたかを書いていきたいと思います。

僕は高1の4月から東進入り(入進)したわけですが、完全に日々の勉強場所としての地位を確立していました。学校の行きでは校舎のビルを通り過ぎ、「いってらっしゃーい」と言わんばかりの校舎を見つつ、今日も一日始まるわーって思いながら学校に向かい、帰り道は西から差し込む夕日で妙な輝きを放つ校舎に出迎えられていたわけであります。おー。優雅ですよね。いいですよね。

…ってそんな中でちょっと言いたいのは、目はともかく耳が不幸せだったんですね。

なぜかと言えば奇妙な叫び!?が聞こえるわけです。へリウムガスを吸わされたカラスが枯れた声で鳴いているイメージ、と言うのが一番的を得ているというレベルで何とも元気を失くす声で鳴き続ける正体不明の鳥の声が駅前で聞こえていたわけですね。

こっちは、疲れているのに夕方になり元気に自己主張をする姿は何というか、もう一周まわってすごいですよね。うん。そしてまぁ、ここでの一番のポイントは駅前に鳥はいない!?ってことですよね。つまり、僕が聞いていたのは鳥の生の声ではなく音源だったんですよ。えええええええ。

とまぁ、そんな話は置いておいて、上に書いた通り僕が入進した一つの理由にもなってくるんですけど、何といっても自宅の帰り道に校舎があるわけであります。で、そこを知らんぷりして通り過ぎようとすると担任助手の先生とか校舎長とした前日の約束が頭をよぎるわけであります。

「松本くん!明日も、部活終わった後来れるよね??」

「明日も校舎で頑張る姿を見たいな!!お、しっかり受講も入ってるね!明日も元気に頑張っていこう!!」

んー。疲れているはずなのになぜか校舎の入り口をくぐっているではありませんか。こんにちはー!

不幸なのかなのか、家に帰ろうとする途中に校舎がいるわけですよ。(笑)

そんなこんなで、部活終わりの19:00頃に校舎に来校して閉館まで勉強していくという習慣は入進したてのころからついていました。

とはいっても極度の身体的疲労により、僕のまぶたは押し下げられ、頭は水面に浮かぶウキのように上下に動くといった姿が観察されることは日常茶飯事であり、校舎にいる時間の大半を睡眠学習にあてていたという事実も一つの東進体験記でしょうか。

時に背中に仮眠中という張り紙を張りながら睡眠をとり、時に1人ホームクラスの机の前に立ち、机に腕をつきながら眠気を抹消しようと試みたもののおさまらず、水道に足を運び顔を洗って、外に出て近くの公園を散歩したこともあるといった数々の小話はありますが、疲れている中でも校舎に来て受講とマスターに励んでいました。

 

高3の夏休みは、とにかく朝からいました。

毎朝決まってホームクラスの6番の席をとって、受付を何度も確認して仲の良かった担任助手の先生の姿を確認すると、僕より遅くに校舎来てますけどそれでいいんですか?という、今考え直すと校舎を開けていただいている先輩に向かってとんでもない爆弾発言をしていたことを思い返して笑っていますが、特に同じ高校に通っていた友達たちと校舎に行ったり、帰ったりして切磋琢磨して頑張っていました。

 

学校が始まってきて朝登校するのは難しい、とか校舎が家と真反対、とか送迎の関係で校舎に行くのはキツいなど様々な理由で校舎に来ることが難しくなっている人もいると思いますがそんな時は担任助手の先生に相談しましょう。

そして、ちょっときついくらいの負荷をかけるスケジュールを組むようにして、週間予定シートの予定は死守することを習慣化し、肝に銘じてください。急な予定とか体調がすぐれないなどゲリラで校舎に来ることが難しい場合もあると思いますが、そんなときは必ず自分から連絡を入れましょう。私たちは怒ったりしません。予定が遅れてしまうことよりも、無断で欠席することのほうがよっぽど重篤です。

忙しいことにかまけて、予定をすっぽかすという行為は許されません。映像授業だから、明日もみれるし、それでいいや。うん。確かにそうかもしれませんが、損するのは自分かもしれないですが、予定として自分が決めた以上自分で責任を持つ癖をつけてくださいね!

さて、なんかいつものブログと方向性が違う、ふにゃっとした回になりましたが次回以降またテーマに従って全力でつづっていきたいと思います。僕もここで宣言した以上、自分で自分の言葉に責任を持ち執筆に励みます。

 

次回のブログ担当は、大岩香凜先生です。

お楽しみにぃー!!!