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2020年 10月 30日 担任助手になったきっかけ・なってよかったこと

こんにちは!担任助手の澤です。

 

ここ最近は朝晩の冷え込みが厳しいですね…

皆さん体調の方はいかがでしょうか。気温差が大きいこの時期、特に受験生の皆さんは体調管理にも気を付けてくださいね。

 

さて今日は「担任助手になったきっかけ・なってよかったこと」についてお話しできればと思います。

少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

 

 

皆さんもちろんご存じだとは思いますが、東進で担任助手をしている大学生は全員東進ハイスクールのOBOGです。私自身、高校生のときはつくば校に通っていました。

 

私が担任助手になったのは、高校2年生の後半から受験生の時期にかけて私を指導してくださっていた担任助手の先生から、受験が終わった後「担任助手やってみない?」と声をかけていただいたからです。

 

丁度後期試験で合格をいただき、浪人しないでそのまま進学することを決めた直後でした。私が前期で受験した大学の志望者がつくば校の次受験生の代でも多いこと、私自身の経験を活かして指導することもできるということを言っていただき、「じゃあ挑戦してみようかな」と担任助手になりました。

 

皆さんの中でも、大学進学が確定した後に「担任助手やってみない?」と声を掛けられる人がいるかもしれません。

 

 

さて、次に、担任助手になってよかったことをお話したいと思います。

 

簡単に言うと、「人間関係が広がる」と「学習面のモチベーション向上」が大きなメリットだと私は考えています。

 

今年はコロナウイルスの影響もあり、大学一年生は特に知人友人を作るのが難しい状況ですが、担任助手になったことで他大学・他学類の大学生とのつながりができたのは本当によかったな、と思います。

 

普段の状況でも、高校が同じでもなければなかなか他大学の友人をつくるのは難しい(特に近隣に大学が多くあるわけではない筑波大学など)ので、担任助手になって人間関係を広げるのはありだと思います。

 

また、常日頃から目標に向けて一生懸命勉強している皆さんのような高校生の姿を見ることで、「私も頑張ろう!」「高校生の模範になるような大学生になろう」という意識が芽生えます。とてもありがたいことだな、と最近特に強く思います。

 

 

いかがでしたでしょうか。担任助手はもちろん大変なことも多いですし、高校生の人生の一端を担っているわけですから責任重大ですが、上記のようにメリットもあります。

 

少しでも興味がある人は、大学進学が決まったらぜひ声をかけてみてくださいね。

 

次回のブログ担当は和田先生です。

お楽しみに!