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2021年 3月 8日 後期試験のすゝめ
みなさんこんにちは!担任助手1年の田中です!
最近は長袖の下着を着なくてもいいと思ったら、やっぱり寒かったっていう日が多いですね。
ついに大学1年の分の全成績が発表されて、後期(秋学期)の成績が前期に比べて大幅に下がってしまったので、次は頑張ろうと意気込んでいるところです。
高校生で例えると、模試の結果が悪かったので次は頑張ろうって意気込むのに似てますね。どこに行っても勉強とうまくやっていかないとですね…
タイトルで「ゝ」を使うとなんかいい感じなので使っちゃいました。
タイトルの通り、今日のブログのテーマは「後期試験のすゝめ」ということで、僕自身の経験談も含めて後期試験について書いてみたいと思います。
僕は筑波大の地球学類の後期試験を受験しましたが、試験日が第一志望の合格発表の2日後でメンタルは回復しきってはいませんでした。
でも、正直後期試験を受ける人たちでメンタルが傷ついていない人はいないはずなのでその部分ではみんな平等なはずです。
後期試験は前期試験に落ちた人たちのための救済措置というように、あまりいいイメージを持てなかったり、もう受験なんかしたくないよと思ったりする受験生もいるかもしれません。
抑えてある私立大にしたいと思うかもしれません。
選ぶ権利自体は受験生にありますし、本当に心の底から自分は私立の方が行きたいんだと思うならいいですが、楽な方に逃げないでください。
特に浪人を考えていないなら、これ以上大学受験に未練を残すと絶対に後悔します。
きっと周りの人は優しくもう別に後期受けなくてもいいよとも言ってくれるかもしれません。でもそれはただ気を使ってくれてるだけです。
大学4年間の生活がかかってます。つらいときにこそ人間は成長できます。この経験はいつか自分を助けてくれます。
なんかすごい深刻な感じで書いてしまいましたね笑
とにかく言えるのは、結果はともあれ「最後までやり切ろう!」ということです。後期は泣いても笑っても本当に最後の試験です。
健闘を祈ってます。
次回のブログは 林 担任助手です!お楽しみに!