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2021年 6月 18日 大学学科紹介

 

こんにちは!

今回のブログを担当する大山です!

 

前回と似たような題名ですが内容は違うので最後まで読んでくれたらうれしいです!

ちょっとしたことなのですが、夏休みまでの授業のうち対面授業のものがあと一回になってしまいました(泣)友達と会える機会があと一回だけだと考えると寂しいです。

 

そんなことは置いておいて、本題に移りたいと思います。

まず、生物資源学類って聞いた時どんなことを思いますか?

生物資源?農学部かな?資源ってついてるけどどゆこと?

など様々だと思います。

生物資源学類は農学部ではないのですが、農学系であると言えます。3年生になるとコース分けが行われて農学系の工学、経済学と農学、薬学などのミクロな生物学のうち好きなコースに配属されます。なので、幅広い分野を学ぶことが出来る学部になっています。

興味ある方は是非、僕に話しかけてきてください!!

 

次に、生物資源学類の構成です。

生物資源学類は100人弱在籍していて、5クラスに分かれます。僕のクラスは19人いて、男子が8人女子が11人います。理系にしては珍しく女子の方が多い学部になっています。このことが理由なのかもしれませんが、生物資源学類の事を筑波大学では「キラキラ資源」と呼ぶ人もいます(笑)

高校のときと同じく担任の先生が各クラス1人います。また、高校の時と同じようにホームルームがあるのでクラスの人達とはそこで仲良くなれます。

 

最後に、授業についてです。

まだ入学してから2ヶ月しかたっていないのであまり授業を受けていないので具体的なことは言えませんが、自分なりに話していこうと思います。自分が受けててよかった授業を2つ共有しようと思います。

1.生物資源フィールド学実習

フィールド学実習はいかにも生物資源っぽいことをやる授業です。

例えば、牛を観察したり、田植えをしたり…みたいな感じで対面でやるのでとても友達が増える場となっています。

2.学問へのいざない

これは筑波大学の1年生はみんな受ける必要がある授業で、筑波大学ではどの学部の授業でも受けることが出来ます。なので、その授業を受ける前にその授業を開設している学部の紹介を見るといった感じになってます。

また、自分の興味ある分野と違う学部との関係性が分かるうえに面白そうな学部の授業を見つけることが出来るので授業を取る際にとても役立ちました。

 

 

こんな感じで、僕の大学紹介を終わります。

次回は、秋葉さんです。お楽しみに~