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2020年 10月 19日 受験生時代に1番心に残っていること(富所)

昨日Jリーグの試合を見に行ったら浦和が久々に勝ってうれしかったです。

しかも6−0 

やっぱ勝つと気持ちいいですね

 

こんにちは、富所光太郎です!

 

今日のブログテーマは「受験生時代一番心に残っていること」です。

 

受験生時代… 僕は東進でしか勉強できない人だったので、放課後や休日はほぼ毎日東進に通ってました。

家で勉強しようと何度も思ったんですが、結局家に帰れば遊んでしまうので東進でその日の勉強を終わらせるようにしていました。

良く言えば切り替えが出来ている、悪く言えば自分を律することができなかったということですね、、笑

 

そして今回のテーマ「受験生時代一番心に残っていること」ですが、僕にとっての一番心に残っていることは11月、12月とかに志望校を変更したことです。

 

僕はいま筑波大学に通っていますが、最初から第一志望校にしていたわけではなく自分のやりたいことを考えてその時期に改めて選んだ大学と学部です。

受験がかなり近づいてきて自分が将来やりたいこと・携わりたいことを改めて考えたとき、いままで自分が目指していた大学ではそれが実現できないと思い、両親、東進の担任・担任助手の人と相談して志望校を変更しました。

 

変更したのがギリギリだったこともあり、試験科目の関係で受験できる大学も限られていたので選択肢も多くはなかったですが、その中でも良い選択ができたなといまでは思っています。

 

受験生のみなさんは今志望校合格に向けて頑張っているところだと思いますが、自分がその大学をなぜ目指すのか、そこでなにを学びたいのかをもう一度考えてみるのも良いかもしれません。

 

そして、低学年のみなさんはまだまだ時間があると思うので、自分が将来やりたいことを少しでも具体化させるということを目指してみて欲しいです。

具体化させるということはとても難しいことだとは思いますし、そこで決めなきゃいけないというわけでもありません。

ただ、自分が勉強する目的をはっきりさせるということは、いま勉強するモチベーションにもなると思うので是非考えてみて下さい。

 

明日のブログは村井先生です!お楽しみに!!!